アブダビGP 2018

/ Commentary

レース

21:30 2018年F1世界選手権第21戦アブダビGP決勝レースはこの後、日本時間22時10分にスタート予定です。『ESPNF1』日本語版ではグランプリ週末中、全セッションのコメントライブを配信しております。順位や周回数などのセッション情報と併せてお楽しみください。ただし、タイム情報に関してはセッション終了後に正式なリザルトとして各ドライバーの順位と共に配信致します。セッション中はLiveでのタイム情報をお届けできずご不便をおかけ致しますが何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。なお、時間はすべて日本時間を表示しております。

22:00 これより2018年F1世界選手権第21戦アブダビGP決勝レースの模様をお届けいたします。長かったF1シーズンはついに最終戦を迎え、今年最後となった予選ではメルセデスのルイス・ハミルトンが他を突き放す好タイムでポールポジションを獲得。

22:01 1分34秒794をマークしたハミルトンに0.162秒差で2番手につけたのは相棒のバルテリ・ボッタスです。5連覇王者のメルセデスがフロントロー独占を達成し、成功を収めたシーズンのラストレースで1-2フィニッシュを狙います。

22:02 メルセデスの後方、2列目に並ぶのはフェラーリのセバスチャン・ベッテルとキミ・ライコネン。来季、ザウバー移籍が決まっているライコネンにとっては跳ね馬と共に戦う最後の一戦となります。

22:03 レッドブルが3番手チームの座を確保し、今年をもって長年過ごしたレッドブルを離れるダニエル・リカルドが5番手、マックス・フェルスタッペンが6番手に着きます。リカルドは2019年からルノーに移り、新たな挑戦に挑むことが決まっています。

22:04 ベスト・オブ・ザ・レストの7番手に食い込んだのはハースF1のロマン・グロージャン。相棒のケビン・マグヌッセンはQ2で敗退してしまいましたが、タイヤを自由に選べる利点を生かし、2人そろってポイントを獲得することが目標です。

22:05 ザウバーのシャルル・ルクレールが8番手、フォース・インディアのエステバン・オコン、ルノーのニコ・ヒュルケンベルグがトップ10からスタートします。

22:06 また、今年をもってF1グリッドから退くことを明かしているマクラーレンのフェルナンド・アロンソは最後の予選でQ2に進み、15番グリッドに並んで偉大な功績を残したF1キャリアの幕引きとなる決戦に挑みます。

22:07 トロ・ロッソのブレンドン・ハートレーとピエール・ガスリーは予選ペースに苦戦してQ1敗退となりましたが、16番手と17番手と不利なグリッド位置ながら、今年最後のレースで入賞を目指し、全力を尽くすと誓っています。

22:08 泣いても笑ってもこれが2018年のラストレース。すでに2019年に向けたプロジェクトは進んでいますが、今年のF1シーズンはどのようなレースで締めくくられるのでしょうか!

22:09 夕日が照らすヤス・マリーナ・サーキットの気温は32.7度、路面温度34.7度、湿度38.2%のドライコンディション。間もなくスタート時刻を迎えます。

22:10 フォーメーションラップが始まりました。トップ5のドライバーがウルトラソフト、フェルスタッペン以下のトップ10ドライバーはハイパーソフトで第1スティントに挑みます。

22:11 11番手以降のドライバーはウルトラソフトまたはスーパーソフトを選んでおり、トロ・ロッソはハートレーがウルトラソフト、ガスリーがスーパーソフトとタイヤ戦略を分けています。

22:13 ハミルトンがポールポジションに到着。この後、2018年シーズンフィナーレとなるレースのスタートです・・・!

1周目

レースが始まりました! ハミルトンとボッタスは好スタートを決めたようです。

フェルスタッペンがワイドに膨らんでしまい、ポジションを落としています!

ルクレールがシケインに向かってリカルドにオーバーテイクを仕掛ける! ルクレールが・・・前に出ました!

なんと・・・ヒュルケンベルグの乗るルノーマシンがクラッシュ・・・!

他車と接触した勢いでマシンは宙を舞い、コントロールを失ったヒュルケンベルグは為す術なく、回転するマシンに乗ったまま・・・。バリアにぶつかって止まったものの、マシンは逆さを向いています。チームの無線に対して「大丈夫」と返したヒュルケンベルグ。どうやら火の手が上がっているようで「火がついている」と冷静に報告しています。

2周目

セーフティカーが出動しており、ヒュルケンベルグのもとにはすでにメディカルカーも駆けつけています。

コースマーシャルの手によってマシンが逆さ状態から脱し、ヒュルケンベルグがコックピットから出てきました。自力で歩いており、大きなケガはないようです・・・!

ヒュルケンベルグはメディカルカーに乗り込んで現場を後にします。

3周目

リプレー映像を見ると、ヒュルケンベルグはハースF1のグロージャンとサイド・バイ・サイドでコーナーに差し掛かり、インサイドを取ったハースF1マシンの左タイヤとヒュルケンベルグの右タイヤが交錯、その衝撃でマシンが浮き、宙を舞ってしまったようです。

ヒュルケンベルグとぶつかったグロージャンはすぐさま無線で「彼は大丈夫?」と問いかけ、ヒュルケンベルグとルノーの無線を確認したチームからは「大丈夫みたいだ。受け答えしている」との情報がもたらされています。

4周目

セーフティカーが先導する隊列は先頭にハミルトン、ボッタス、ベッテル、ライコネン、ルクレールが5番手、リカルド、グロージャン、オコン、フェルスタッペンは9番手の位置につけており、10番手にフォース・インディアのセルジオ・ペレスが上がっています。

セーフティカーはこの周回で解除されることになりました。

セーフティカーラインを過ぎてレース再開!

5周目

ハミルトン、ボッタス、フェラーリ勢と順調にリスタートを迎え、スピードに乗っていきます。

オコンにオーバーテイクを仕掛けたフェルスタッペンですが、オコンの逆襲を受けてポジションはもとに戻り、さらにもう1台のフォース・インディアを駆るペレスに追い抜かれてしまいました!

ただ、すぐさまペレスを抜き返したフェルスタッペンは再びオコンにプレッシャーをかけていきます。

6周目

フェルスタッペンがもう一度、オコンにオーバーテイクを仕掛けます! 完全に前に出たフェルスタッペンに対し、オコンがサイド・バイ・サイドに持ち込み・・・ポジションを取り戻しました!

しかしながら、スタートで落としたポジションを取り戻したいフェルスタッペンはあきらめずにオコンを攻め続け、最終的に前に出ることに成功!

その一方で上位勢にハプニングが発生しています・・・!

7周目

フェラーリのライコネンがスローダウン! ペースがまったく上がりません。

「何が起きてんだ? パワーがないんだけど」と訴えたライコネン。

ホームストレートに達したところでコースサイドにマシンを寄せて停車・・・。バーチャルセーフティカーが発令されています。

8周目

ハミルトンがピットに入ってきます! スーパーソフトに履き替えてピットアウト。

他にもバーチャルセーフティカーのタイミングでタイヤ交換を済ませる陣営が複数あります。

フェラーリと挑む最後のレースを無念のリタイアで終えたライコネンは愛車を降りて徒歩でピットを目指しています。

フェラーリマシンも撤去が終わったようです。

バーチャルセーフティカーが解除されました。

9周目

ピットストップを終えたハミルトンは5番手の位置で隊列に復帰しており、ラップリーダーはボッタスに変わっています。

2番手にベッテル、リカルドが3番手、フェルスタッペンは4番手の位置です。

10周目

フェルスタッペンの背後に迫るハミルトン・・・オーバーテイクを仕掛けましたが、フェルスタッペンの防御にあって成功ならず。

11周目

2番手につけるベッテルがボッタスとのギャップを縮めてきています。その差は1.5秒。

3番手のリカルドはベッテルから3秒ほど後方を走り、その1秒後ろにフェルスタッペンがいます。

12周目

すでにピットストップを終えたハミルトンはタイヤをケアしながらできるだけフェルスタッペンに遅れぬようにとマシンを操っています。5番手にいるハミルトンと前のフェルスタッペンとは3.2秒のギャップ。

13周目

ハミルトンの後方、5秒のところにオコンが控え、すぐ後ろのペレスに遅れずについていくエリクソンはサインツのプレッシャーを受けていますが、必死にポジションを守っています。

14周目

しかしながら、タイヤに苦戦するエリクソンに並んだサインツがオーバーテイクを成功させました! 8番手にサインツが上がり、エリクソンは9番手に後退。

15周目

ペレスがチームメイトに接近中・・・。予選トップ10に入ったオコンはユーズドのハイパーソフトを履いており、新品のウルトラソフトでスタートしたペレスの方がタイヤ的には有利。

16周目

ベッテルがピットイン! やや作業に手間取ったでしょうか、3.7秒のピットストップでスーパーソフトに履き替えたベッテルはフォース・インディア勢の間でコース復帰!

しかし、タイヤのアドバンテージを生かしてすぐさまオコンを追い抜きます。

5番手に上がったベッテルはハミルトンから15秒以上離れた位置にいます。

17周目

ボッタスがピットに向かいました。こちらもスーパーソフトタイヤを選択。戻った位置はハミルトンの後方11秒、ベッテルよりは前のポジションです。

18周目

レッドブルはフェルスタッペンを先にピットに呼びました。

ラップリーダーのリカルドは上位勢では唯一、まだスタートと同じタイヤを履いています。

新しいスーパーソフトを履いたフェルスタッペンが隊列に加わります。ベッテルから3秒後方の5番手です。

19周目

トップ10からスタートしたドライバーのうち、まだピットストップを終えていないのはリカルドとオコン。

新品タイヤでレースに臨んだドライバーはまだほとんどが第1スティントを走っています。

オコンがピットに向かいました。スーパーソフトに交換してピットアウト、最後尾の18番手でコースに戻っています。

20周目

リカルドはまだ入らず。ハミルトンが6秒後方に控え、そこから8秒ほど後ろにボッタスがいます。

21周目

中東アブダビに雨の脅威が迫っているようです。ダウンタウンには雨が降っているとの情報があり、レース終盤にも雨天用タイヤの出番があるかもしれないと伝えられています!

22周目

すでにタイヤを交換しているグロージャンが第1スティント中のバンドールンにプレッシャーをかけています。

ただ、オーバーテイクが用意とは言えないヤス・マリーナ・サーキットで思うような展開に持ち込めず、グロージャンはがまんのレースを強いられています。

23周目

どうやら雨雲がサーキットの上空に広がっているようです。夜の帳が降りたヤス・マリーナ・サーキットは空模様が確認しにくいですが、カメラが雨粒をとらえています。

24周目

第1スティントを継続するリカルドが24周目に入りました。ハミルトンとのギャップは6秒前後にキープしており、ペースは悪くないようです。

25周目

28周を走るタイヤセットが寿命に近づいているようで、リカルドのペースが一気に落ちています・・・。先ほどまで1分43秒台を刻むこともありましたが、24周目は1分45秒台に。

26周目

それでもリカルドはピットに入りません。ハミルトンとのギャップは5秒に縮まっています。

ハミルトンから7.4秒差の3番手を走るボッタスはベッテルとフェルスタッペンを連れてペースをコントロール。

27周目

メディカルチェックを終えてピットに戻っていたヒュルケンベルグがピットウオールに姿を見せ、グランドスタンドのファンに手を振っています。目を覆いたくなるようなクラッシュでしたが、無傷で何より・・・!

28周目

レースはリカルドが先頭をキープしたまま折り返し地点を迎え、後半の戦いへと突入します。

ハミルトンはリカルドに2.4秒差まで迫っており、リカルドのラップタイムは1分46秒台に落ちています。

29周目

リカルドが少しペースを取り戻したようで、1分44秒台を刻んでいます。

少し前にピットストップを完了したフォース・インディアのペレスは9番手で隊列復帰し、8番手につけるルクレールとポジションを争っています。

30周目

リカルド、ハミルトン、ボッタスに次ぐ4番手のベッテルがファステストラップを更新。さらにペースを上げてボッタスとの距離を詰めています!

ガスリーがピットイン。ポイント圏内の7番手につけていましたが、タイヤ交換を終えて16番手でコースに戻りました。

31周目

現在、トップ10を走るドライバーのうち、第1スティントを継続しているのはラップリーダーのリカルド、6番手のサインツ、9番手マグヌッセンと10番手ストロールです。

11番手のバンドールンと15番手にいるシロトキンもスタートと同じタイヤを履いたまま。

お、グロージャンが動く! バンドールンにオーバーテイクを仕掛け、前に出た・・・ものの、バンドールンが巻き返してポジションを奪い返します! さらに真後ろにいたオコンもこのチャンスにグロージャンを追い抜く!

32周目

バンドールンが11番手を死守し、オコンが12番手、グロージャンは13番手に後退。

しかし、マクラーレンマシンに接近するオコンが追い抜きを狙っています・・・!

スリップに入り・・・オコンがオーバーテイクを成功させて11番手にポジションアップ!

33周目

チームの助言を受けてダウンフォースレベルが上がったレッドブル勢がペースを改善しており、一時、1分46秒台に落ちることもあったリカルドは自己ベストタイムの1分43秒台を刻んでいます。

34周目

そのリカルドがようやくピットに向かいます! レッドブルクルーは新品のスーパーソフトタイヤに交換、素早い作業でリカルドを送り出しました。パーフェクトな任務遂行に拍手するクルー。

リカルドはフェルスタッペンから8秒後方の5番手でコースに戻っています。

35周目

ペースに苦戦している様子のボッタスをベッテルがオーバーテイク! ロックアップを喫したボッタスを抜き去り、ベッテルが2番手に上がりました!

オコンがコースを外れ、アドバンテージを得た状態でバンドールンをオーバーテイクしたとして、5秒のタイムペナルティを受けました。

36周目

ボッタスはトラブルを抱えているのでしょうか・・・。コースを飛び出すシーンが多くなっています。

シケインをカットし、フェルスタッペンに接近を許してしまいました。

37周目

ボッタスに引っかかる格好のフェルスタッペン、すぐ後ろにはリカルドが迫っています。

ピットストップ後には8秒ほどあったレッドブル勢のギャップはすでに1.5秒に短縮。

38周目

ボッタスを追いかけながらも、フレッシュタイヤを履くリカルドのプレッシャーを受けるフェルスタッペン。

サインツが最初で最後のピットストップに向かいました。スーパーソフトに履き替えて6番手でコース復帰。

ボッタスにサイド・バイ・サイドに持ち込もうと動くフェルスタッペン・・・。ボッタスはいったんは前をキープしましたが、最終的にはフェルスタッペンに抜かれて4番手に後退!

39周目

さらにリカルドもボッタスをオーバーテイク! DRSを使ってメルセデスマシンに近づいたボッタスはインサイドを取って・・・追い抜きを成功させています!

ボッタスも粘りを見せてリカルドからポジションを奪い返そうとしましたが、タイヤの面で利点のあるリカルドを抜くことはできず、5番手のまま。

40周目

ボッタスのペースが上がりません。1分45秒台にまで落ち込んでおり、かなりペースに苦しんでいる様子。

6番手のサインツまではかなりのタイム差があるため、メルセデスとしてはフリーストップが可能な状況です。

41周目

メルセデスがボッタスをピットに呼びました。スーパーソフトからウルトラソフトに交換! 5番手の位置をキープしてコースに復帰しています。

42周目

トップのハミルトンと2番手のベッテルは5秒のギャップ。3番手のフェルスタッペンはベッテルから3.8秒後方にいます。

43周目

ウルトラソフトに履き替えたボッタスが調子を取り戻し、好ペースを発揮しています。1分40秒953のファステストラップをマーク。4番手のリカルドまでは23秒以上離れています。

44周目

6番手のサインツも単独レースの展開となっており、ボッタスからは30秒近く離され、7番手のルクレールには10秒のリードを築いています。

45周目

ベッテルとフェルスタッペンがペースアップを図っています。2人は2.3秒のギャップで連なっており、2人の後方にはリカルドも迫っています。

46周目

ベッテルやフェルスタッペンのペースアップを見てか、ハミルトンも自己ベストタイムを更新。

47周目

ピットレーンに向かったオコンがピットにたどり着く前に停車を余儀なくされています。身動きが取れず、マーシャルがマシンを押しますが動きません。

オコンはコックピットを離れ、マシンをマーシャルに預けて現場を離れました。

48周目

10番手を走るガスリーのトロ・ロッソマシンから白煙が! 「煙が上がっているよ!」と訴えるガスリーは先頭集団に道を譲りながら、指示を受けてピットを目指していましたが、「すぐさま停車せよ」に指示が変わったのを受けてマシンを止めました。

イエローフラッグが振られています。

49周目

シーズン最終戦で戦線離脱を喫したのはガスリーが5人目。すでにヒュルケンベルグ、ライコネン、エリクソン、オコンがチェッカーを受けることなくレースを終えています。

50周目

トロ・ロッソマシンがコース外に出されてイエローフラッグは解除されました。

51周目

残りは5周・・・。フェルスタッペンに2.4秒差の4番手につけるリカルドは、表彰台を目指して猛プッシュ。タイヤのアドバンテージはリカルドにありますが、2人のペースに差はなく、むしろ古いタイヤを履くフェルスタッペンの方がコンマ数秒速いようです。

52周目

将来的な復帰の可能性を残しているとはいえ、ひとまずはこれが引退レースとなるアロンソ。現在は11番手につけ、2秒前にいるマグヌッセンの背中を追いかけています。

53周目

ポイント圏内では7番手のルクレールにペレスが接近中。時折、コンマ数秒差に持ち込みますが、オーバーテイクには至っていません。

54周目

アロンソのプレッシャーを受けるマグヌッセンはグロージャンの背中をとらえており、ハースF1勢とアロンソが9番手を争う格好になっています。

55周目

ハミルトンがファイナルラップに入りました! 2番手のベッテルは1分40秒867のファステストラップをマーク。

3番手のフェルスタッペンとリカルドは3秒弱のギャップで最後のラップに突入しています。

ペレスが最後の力を振り絞ってルクレールとの差を詰めます・・・が、なかなかマシンを並べるところまで持ち込めません。

ハミルトンが最終コーナーに差し掛かりました。

危なげない走りでトップチェッカーを受けたハミルトン! 今年のチャンピオンが最終戦を優勝で締めくくっています。

2位にベッテルが入り、3位表彰台に上ったのはフェルスタッペン。リカルドは4位でゴールしました。

5位ボッタス、6位サインツ、ルクレールが7位を死守してチェッカーを受け、8位ペレス、9位グロージャン、10位はマグヌッセンでした。

アロンソは11位で惜しくもポイント獲得ならず、ハートレーが12位、ストロール、バンドールン、シロトキンが完走を果たしました。

それぞれの思いを抱えてのインラップ。

アロンソはコックピットからファンに手を振って歓声に答えます。

レッドブルとの別れを惜しみつつ、リカルドも新たな一歩を踏み出す時を迎えます。

ホームストレートにアロンソ、ハミルトン、ベッテルがやって来ました。チャンピオンドライバーによるトリプルドーナツターン!

おそらくライコネンが完走していればカルテットが見られたことでしょう・・・。

マシンを降りたハミルトンとアロンソがハグを交わして健闘をたたえています。

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アブダビGPをもって2018年F1シーズンは幕を閉じます。全21戦が組まれた今季はメルセデスとフェラーリがチャンピオンシップを争い、レースではレッドブルも加えた3強が優勝を争う展開となりました。チャンピオンシップはドライバーズ選手権およびコンストラクターズ選手権ともにメルセデスが連覇を達成。ハミルトンはキャリア通算5度目のタイトルを手に入れ、メルセデスは5連覇を成し遂げています。

来年に目を向けると、ドライバーが変わるチームもあれば王者メルセデスようにラインアップ継続を選択したチームもありますが、上位勢はもちろん、中団グループの争いもより一層の接近戦が繰り広げられそうです。

また、トロ・ロッソ・ホンダとして1年を戦ってきたHondaは2019年からレッドブルとの提携もスタートさせることになっており、レッドブル姉妹と共に新たな挑戦に立ち向かいます。

グランプリシーズンに別れを告げるとはいえ、来週には今週末と同じヤス・マリーナ・サーキットでピレリのタイヤテストが予定されており、短い冬の期間がすぎればまた新しい1年が始まります。タイヤテストに関する情報はもちろん、来季に向けた最新情報や各チームの新車情報など、ESPNF1ではオフシーズンもさまざまなニュースを配信してまいります。F1グランプリはしばしのお休みとなりますが、どうぞ冬季中もESPNF1をご愛用くださいませ。

2018年もESPNF1のコメントライブにお付き合いいただき誠にありがとうございました。今後ともESPNF1をご愛顧賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。また来年の開幕戦でお会いできることを楽しみに・・・。皆さま、どうぞ良いオフシーズンをお過ごしください。

最後になりましたが、2度の世界王者に輝き、数々の好バトルでファンを魅了し、多くの功績を残してきたアロンソの今後に幸多からんことを願って・・・!