ハンガリーGP 2018

/ Commentary

フリー走行1

2018年F1世界選手権第12戦ハンガリーGP金曜フリー走行1回目のセッションはこの後、日本時間18時にスタート予定です。『ESPNF1』日本語版ではグランプリ週末中、全セッションのコメントライブを配信しております。順位や周回数などのセッション情報と併せてお楽しみください。ただし、タイム情報に関してはセッション終了後に正式なリザルトとして各ドライバーの順位と共に配信致します。セッション中はLiveでのタイム情報をお届けできずご不便をおかけ致しますが何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。なお、時間はすべて日本時間を表示しております。

これより2018年F1世界選手権第12戦ハンガリーGP金曜フリー走行1回目の模様をお届けいたします。トリプルヘッダーから1週間の休息をはさんでダブルヘッダーに臨んでいるF1サーカスが前戦の舞台ドイツから急ぎ乗り込んだのはハンガリー。

全21戦が予定される今年は先週末に折り返し地点を過ぎたところですが、来週のインシーズンテストを終えれば毎年恒例の夏休みが待っており、このハンガリーGPまでが前半戦として扱われます。

天候の影響もあった先のドイツGPではメルセデスのルイス・ハミルトンが14番手スタートから優勝を果たし、チャンピオンシップリーダーに返り咲きました。

どのチームも好調のままに約1カ月の休みを迎えたいと意気込んでいる今週末も、フィールド全体が接戦の展開となりそうです。

まもなく金曜フリー走行1回目がスタートするハンガロリンクは快晴、気温26.6度、路面温度38.8度、湿度55.9%のコンディションです。

ピットレーン出口のシグナルが緑に変わり、セッションが始まりました。

ザウバーのアントニオ・ジョビナッツィがコースイン。もう1台のザウバーを駆るマーカス・エリクソンが続きます。

ザウバーはこのセッションに限り、シャルル・ルクレールに代えてジョビナッツィにドライブのチャンスを与えています。

フェラーリのセバスチャン・ベッテルもインストレーションラップを完了。

トロ・ロッソ勢もシステムチェックを終えてピットに戻ってきました。

ザウバーの2台はいったんピットレーンを通り、再びコースイン。

今のところ、ソフトもしくはウルトラソフトを履くドライバーが多く、ミディアムタイヤを装着してコースに入ったのはウィリアムズのセルゲイ・シロトキンのみ。

ピレリは今週末のハンガロリンクに先週末と同じミディアム、ソフト、ウルトラソフトのドライタイヤを用意しています。

メルセデスのバルテリ・ボッタスに続いてレッドブル勢がガレージを出発。ルイス・ハミルトンも合流しました。

メルセデスの2台は1周のインストレーションラップのみでピットに戻ってきましたが、レッドブル勢はコース上にとどまっています。

早速、タイム計測に入ったレッドブルの2台。マックス・フェルスタッペンが1分19秒280をマークし、ダニエル・リカルドが0.276秒差を刻んでいます。

フェラーリのキミ・ライコネンが始動し、これで全車が少なくとも一度はコースに姿を見せたことになります。

4周目に入ったレッドブルコンビはどちらもミディアムタイヤを履いており、インストレーションラップ中のライコネンはウルトラソフトを装着。

そのライコネンもピットには戻らず、2周目に入りました。

ライコネンがコントロールラインを通過します。タイムは・・・1分18秒762を記録。レッドブル勢よりも速いタイムを残しました。

現時点までにタイムを残したのは3人だけ。ライコネンはウルトラソフト、レッドブルの2人はミディアムタイヤでそれぞれの作業に集中しています。

6周を走ってリカルドがピットに引き上げます。

マクラーレンのフェルナンド・アロンソが合流しました。インストレーションラップと同じウルトラソフトを装着。

トロ・ロッソのピエール・ガスリーがコースに入ります。

フェルスタッペンとライコネンはそれぞれのランを終えてピットに帰還。

さらにマクラーレンのストフェル・バンドールンが加わり、トロ・ロッソのブレンドン・ハートレーもコース上の作業に入ります。

マクラーレンはアロンソがウルトラソフトを履く一方でバンドールンはソフトタイヤ。

トロ・ロッソの2人はどちらもソフトタイヤで周回しています。

ルノーのカルロス・サインツがガレージを後にしました。

セッションが始まって20分。メルセデスの2台もプログラムを開始するようです。

他にもハースF1勢やウィリアムズのランス・ストロール、フォース・インディアのセルジオ・ペレスらがコースに出ています。

タイムシートのオーダーは引き続きライコネンがトップ、フェルスタッペンとリカルドのレッドブル勢が2番手と3番手に並んでいます。

メルセデスのボッタスが3番手に、ハミルトンが4番手に飛び込みました。

一度ピットに戻っていたリカルドが再始動。タイヤは同じミディアムを履いています。

路面温度はセッションが始まった頃に比べて約7度上昇。

ここまでに15名がタイムを計測し、ノータイムの5名のうち4人はコースに出ています。残る1名、フェラーリのセバスチャン・ベッテルはインストレーションラップを走って以降、ガレージで待機中。

ライコネンはすでにタイムを残して周回数は5に伸ばしています。

ボッタスが1分18秒479を刻んでトップに浮上しました。ライコネンに0.240秒差をつけています。

メルセデス勢が履いているのはソフトタイヤ。

ライコネンが最初のランと同じウルトラソフトを履いたまま、ガレージから出てきました。

ベッテルもアウトラップを終えてタイム計測を開始。

セッションが始まって30分が経過しました。ベッテルが1分18秒218を刻んでトップタイム。ボッタスが2番手に下がり、ライコネン、フェルスタッペン、ハミルトンが5番手です。

ミディアムタイヤで独自のプログラムに取り組むレッドブルのリカルドは8番手。トップ5に次ぐ位置につけているのはルノーの2人です。

9番手タイムを残したアロンソと17番手につけるバンドールンのマクラーレン勢以外がコース上。

8周を走ったハミルトンがピットに戻ってきました。

今週末はどのチームも序盤から精力的に周回を重ねています。

すでにリカルドとトロ・ロッソのピエール・ガスリーは13周を走破。

他にも多くのドライバーが周回数を二桁に乗せています。

少しずつピットに戻るドライバーが増えてきました。

少しペースを上げてきたベッテルが1分17秒台に入れて2番手以下に対するリードを拡大。

1分17秒997をマークしたベッテルと2番手につけるボッタスは0.473秒差です。

とはいえ、ボッタスがソフトタイヤなのに対してベッテルはウルトラソフトと、ピレリのタイヤレンジ的には2つのギャップがあります。

まだコースに残っているのはフェルスタッペン、ストロール、シロトキン。3人ともまもなくピットレーンにたどり着きます。

ピレリに1セットのタイヤ返却が義務付けられる序盤40分の走行が終了しました。全車がピットに帰還。

タイムシート最上位に立っているのはベッテル、2番手にボッタス、ライコネン、フェルスタッペン、ハミルトンのトップ5に、ヒュルケンベルグ、サインツ、リカルド、マグヌッセン、アロンソが続くトップ10です。

ハンガロリンクが無人となり、ひと時の静けさを取り戻して数分。まだ次の走行は始まっていません。

マクラーレンのガレージからバンドールンが出てきました。タイヤはソフトからミディアムに履き替えています。

90分のセッションは半分の45分が終了。現在、周回中なのはバンドールンだけです。

ミディアムタイヤでペースアップに成功したバンドールンが16番手にポジションを上げました。

まだ他の陣営は動きません。バンドールンはハンガロリンクを独占状態で周回を重ねていきます。

ウィリアムズのシロトキンが加わりました。

さらにシロトキンの相棒ストロールがコースイン。ウィリアムズ勢はウルトラソフトを装着しています。

ルノーのサインツとハースF1のマグヌッセンが合流。

コース上にいるドライバーはバンドールン以外、ウルトラソフトを履いています。

新しいミディアムタイヤを装着したボッタスがガレージを出発。

隣のガレージを出たハミルトンはソフトタイヤをチョイスしています。

少しずつ賑やかになってきたコース上。多くのドライバーはウルトラソフトの作業を進めています。

フェラーリはライコネンにソフトタイヤを履かせてコースに送り出しました。

おっとっと・・・エリクソンがスピンを喫してしまったようです。一時、黄旗が振られましたが、エリクソンが無事にコース復帰したのに伴い解除されています。

チームから「ダメージは?」と聞かれてタイヤを傷めたと答えたエリクソン。ウルトラソフトで4周しただけでピットに戻っていきました。

タイムシートの上位ではハミルトンが自己ベストを1分18秒フラットに更新して2番手に上がり、ライコネンが3番手タイムを残しています。

トップは変わらずベッテルですが、ハミルトンとのギャップはわずかに0.039秒。

黄旗です。黄旗が振られています。ルノーのヒュルケンベルグがストップしています! ターン5のコース脇に停車したヒュルケンベルグはすぐさまコックピットを離脱。

セッションは残り30分を切りました。

パワーユニットにトラブルが起きた様子のヒュルケンベルグ。マシンがコース外に出されて黄旗は解除されました。

ヒュルケンベルグをトラブルが襲ったルノー。もう1台をドライブするサインツはウルトラソフトを評価中で、ここまでに18周を走っています。

ヒュルケンベルグは14周を走行してベストタイムは1分19秒025。トップからは1秒遅れの6番手です。

ライコネンが自己ベストタイムを記録しました。1分17秒台に入れ、さらに相棒ベッテルのタイムを上回ってトップに浮上。

しかし、直後にコントロールラインを通過したベッテルがさらに速くラップをまとめ、1分17秒692をマークしてトップに返り咲き。

ベッテルはウルトラソフトを履いて後半の走行を開始したばかり、ライコネンはソフトタイヤですでに7周しており、クイックラップを走ってすぐにピットに引き上げています。

ソフトタイヤでの走行をスタートしたフェルスタッペンが1分17秒701をマーク。ベッテルには0.009秒届かず2番手です。

2番手に上がったフェルスタッペンと3番手のライコネンはピットに戻っており、トップにつけるベッテルと4番手のハミルトンはコース上。

10番手にいるリカルドがセクター1を自己ベスト、セクター2を全体のベストタイムで通過しています。

セクター3もファステストでまとめたリカルドが1分17秒613をマークしてトップに浮上! ベッテルのタイムを0.079秒上回ってきました。

リカルド、ベッテル、フェルスタッペンと並ぶトップ3のギャップは0.1秒となく、100分の数秒を争う激戦模様。

4番手のライコネンはトップから0.335秒遅れ、ハミルトンは0.423秒差ですが、ボッタスは少し離されて0.857秒のリードを許しています。

また少しコース上のマシンがまばらになっています。

ガレージを後にしてコースインしたばかりのベッテル以外ではバンドールンとハートレーが走行しているのみです。

フェルスタッペンが加わります。

ベッテルはウルトラソフト、フェルスタッペンはソフトタイヤを装着。

ベッテルは周回数を16に伸ばしてピットに引き上げてしまいました。

代わってライコネンが出陣。

フェルスタッペンは1分22秒台から1分21秒台のタイムを刻みながら周回を重ねています。

ライコネンは1分21秒半ばのペースでロングランを進めています。

リカルドとハミルトンがコースイン。2人ともタイヤはソフトです。

ザウバーのエリクソンはスピンを喫した際にフロアを傷めてしまったようで、ガレージではマシンがジャッキアップされ、すでにエリクソンの姿はコックピットにありません。

ザウバーによればエリクソンの走行は終了とのことで、次のセッションに向けてマシンの修正と調整を進めるようです。

ボッタス、アロンソ、トラブルに見舞われてマシンを降りたヒュルケンベルグとエリクソンの4人を除く16名がコース上。

ボッタスは後半のランで激しくタイヤをロックアップしており、その直後にピットに戻ったままコースには姿を見せていません。

マクラーレンがアロンソにミディアムタイヤを履かせてコースに送り出します。待機がやや長かったとはいえ、アロンソはすでに20周を走り込んでおり、ベストタイムは1分19秒690で12番手につけています。

ライコネンが引き上げてきました。

ソフトタイヤでロングラン中のレッドブルのフェルスタッペンとメルセデスのハミルトンは1分22秒前半のペースを維持している様子。

ウルトラソフトを履くベッテルは1分21秒台をキープできているようです。

終盤にウルトラソフトのニューセットを投入したグロージャンがペースアップに成功しているようで、自己ベストを更新しそうです。

チェッカーが振られてセッションが終了しました。

グロージャンは1分18秒915を刻んで7番手に上がっています。

初回セッションのトップは1分17秒613をマークしたリカルド、0.079秒差でベッテルが2番手、フェルスタッペンが0.088秒遅れの3番手でした。

フリー走行2回目はこの後、日本時間22時に開始されます。それではまた後ほどお会いしましょう!