ドイツGP 2018

/ Commentary

予選

2018年F1世界選手権第11戦ドイツGP予選のセッションはこの後、日本時間22時に開始予定です。『ESPNF1』日本語版ではグランプリ週末中、全セッションのコメントライブを配信しております。順位や周回数などのセッション情報と併せてお楽しみください。ただし、タイム情報に関してはセッション終了後に正式なリザルトとして各ドライバーの順位と共に配信致します。セッション中はLiveでのタイム情報をお届けできずご不便をおかけ致しますが何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。なお、時間はすべて日本時間を表示しております。

これより2018年F1世界選手権第11戦ドイツGP予選の模様をお届けいたします。初日は好天に恵まれ、暑さが厳しかったホッケンハイムですが、グランプリ2日目は雨。

ウエットコンディションで実施された土曜フリー走行ではセッション終盤に周回を重ねたザウバーのシャルル・ルクレールが1分34秒577を刻んでトップに立ち、相棒のマーカス・エリクソンが2番手につけました。

ドライコンディションだった初日は2回のフリー走行ともレッドブルドライバーがタイムシート最上位につけたものの、フェラーリとメルセデスも匹敵するペースを見せていました。

ドライでの高速バトルになるにせよ、ウエットコンディションであれ、ポールポジション争いは上位3チームのドライバーがからんでいくと思われます。

雨が上がったもののダンプ路面のホッケンハイムリンクは現在の気温が22度、路面温度30度、湿度81%です。間もなく予選Q1がスタートします。

Q1が始まりました。先頭でコースに飛び出していくのはウィリアムズのセルゲイ・シロトキン。ウルトラソフトを履いてガレージを離れています。

ザウバーの2台とウィリアムズのランス・ストロール、さらにマクラーレンのストフェル・バンドールン、フォース・インディアのエステバン・オコンが出陣。

シロトキンが1分15秒771を刻んできました。

今のところ、コースに出ているドライバーはウルトラソフトを履いています。

まだフェラーリ、レッドブル、メルセデスのトップ3チームは動かず。

ハースF1のロマン・グロージャンが1分13秒台に入れています。

朝から降った雨の影響で路面はグリーンな状態。

もう1台のハースF1を駆るケビン・マグヌッセンがコントロールラインを通過しましたが、タイムはチームメイトより0.5秒ほど遅れています。

マクラーレンのバンドールンがシフトに違和感を訴えており、ピットに戻る様子を見せましたが、ひとまず再度、アタックに臨んでいます。

フェラーリとメルセデスの4人が出陣。ライコネンから順にアタックに入ります。

ライコネンは1分12秒794をマーク! それを0.029秒上回ったベッテルがトップに立ちます。

メルセデスの2人はセクター2を通過したところ。

ボッタスは1分13秒台にとどまって3番手。ベッテルには0.545秒のリードを許しています。

ハミルトンも1分13秒フラットにとどまり、ポジションは3番手。

レッドブル勢がようやく動き出してリカルド、フェルスタッペンの順でアウトラップを走っています。

ライコネンが自己ベストを更新してベッテルのタイムをわずかに上回ったものの、ベッテルはさらにペースアップに成功してトップの座を取り戻します。

ベッテルのタイムは1分12秒538、ライコネンは0.185秒差をつけられています。

ボッタスも1分12秒台に入れてきましたが、まだベッテルには0.424秒遅れ。

レッドブルはフェルスタッペンが1分13秒179をマークして5番手につけるも、リカルドは8番手どまり。タイムはベッテルに1秒遅れています。

リカルドはエンジンコンポーネント交換に伴うペナルティを受けるため、他に大量降格となるドライバーがいない限りは最後尾スタートになる予定。それを踏まえてマシンをセッティングしていると見られます。

全車のタイムが出そろい、ノックアウトゾーンにいるのは16番手のカルロス・サインツ、ブレンドン・ハートレー、ランス・ストロール、シロトキン、バンドールンです。

現時点の最速タイムは1分12秒505、記録したのはライコネンです。ベッテルが0.033秒差の2番手に並び、フェラーリの1-2態勢は変わりません。

3番手にボッタス、グロージャンが4番手に上がり、ハミルトンは5番手、ルクレールが6番手に食い込んでおり、ケビン・マグヌッセン、フェルスタッペン、リカルド、ヒュルケンベルグが10番手です。

徐々に路面温度が上昇して路面コンディションも改善されている様子。

ノックアウトゾーンのメンバーはペレス、ストロール、バンドールン、サインツ、ハートレーに変わっています。

Q1が終了しました。

ノックアウトゾーン周辺のドライバーを中心に、Q1最後のアタックに臨むドライバーはQ2進出をかけて猛プッシュ!

ストロールはセクター1のタイムが伸びず、セクター2も自己ベストに届きません。

なんと、ピットに戻ろうとしていたハミルトンが「ギアが変わらない」と訴えています! まだ走行は続けていますが・・・。

ハミルトンのスローダウンで黄旗が振られています。

ハミルトンがマシンをおります! マシンを押してピットへの帰還を目指しましたが、たどり着くことなく予選を終えることに・・・。

黄旗の影響を受けたドライバーが少なからずいると思われますが、Q1のアタックは完了しており、16番手以下でノックアウトされたのはオコン、ガスリー、ハートレー、ストロール、バンドールンです。

ハミルトンは5番手で予選Q1を突破していますが、ハイドロリック系と見られるトラブルで予選はQ1で終えることになりました。

ギアが変わらないと訴えた後、ピットを目指していたハミルトンに対し、メルセデスのピットウオールはハイドロリックトラブルだと伝え、パワーユニットに影響をきたす可能性があるとして停車を命じていました。

Q1のトップタイムはライコネンがマークした1分12秒505でした。

Q2がスタートしました。

グロージャンとマグヌッセンがコースイン。

ボッタスが加わります。ハースF1の2台とボッタスはいずれもウルトラソフトタイヤを装着。

フェラーリ勢や他の陣営も動き出しました。

レッドブルのフェルスタッペンはソフトタイヤをチョイス。マクラーレンのアロンソもソフトタイヤでガレージを離れています。

エリクソンがコースオフ! グラベルに乗り上げています。

コントロールを乱してスピンを喫し、グラベルにはまったエリクソンですが、なんとかコースに戻って走行を再開。

ボッタスが1分12秒152をマークしてトップに立ち、ライコネンが0.184秒差で2番手、ベッテルは3番手につけています。

エリクソンがコース復帰する際にグラベルの砂利がコース上に散らばってしまったようで、ターン13には大量の砂利が落ちています。

赤旗です。

ソフトタイヤでクイックラップ中だったフェルスタッペンは残念ながらラップを断念せざるを得ません。

グラベルの砂利を清掃するため、赤旗中断を決めたレースコントロール。

コースに出ていた全車にピットへの帰還が義務付けられます。

ヒュルケンベルグとペレスがピットレーンに入り、コース上は無人に。Q2の残り時間は6分57秒。

ターン13周辺でグラベルの清掃が行われています。

ここまでにタイムを残しているのは10名。ボッタスをトップに、ライコネン、ベッテル、マグヌッセン、グロージャン、ヒュルケンベルグ、ペレス、ルクレール、フェルスタッペン、アロンソが10番手。

タイムを刻めていないのはサインツ、エリクソン、ハミルトン、リカルド、シロトキンです。

サインツとエリクソンはアタック中でしたが、リカルドとシロトキンはガレージで待機しており、ハミルトンはトラブルですでにマシンを降りています。

清掃が完了したようです。再開は日本時間22時42分とのこと。

セッションが再開されました。

すぐにコースに向かうドライバーはいません。

各陣営、出陣のタイミングを図っているようです。

最初に動いたのはエリクソン。

フェルスタッペンがガレージを離れます。タイヤはウルトラソフトに履き替えている模様。

エリクソンとフェルスタッペンがアタックラップに入りました。

残り3分を切って、コース上にはいまだフェルスタッペンとエリクソンしかいません。

2分30秒を切るタイミングでアロンソ、サインツ、シロトキン、ルクレールがそろってコースイン。

フェルスタッペンが1分12秒188をマーク! 2番手に飛び込みます! 

トップにつけるボッタスとはわずかに0.036秒の差です。

エリクソンは1分13秒736で10番手。9番手につけるチームメイトのルクレールには0.5秒ほど遅れています。

Q2はここでタイムアップ!

まだ数台がアタック中ですが、リカルドはQ2への参加を見送り、ハミルトンもトラブルで走れないため、Q2でノックアウトされるのは3名です。

各車のアタックが完了し、11番手以下で予選順位を確定させたのはアロンソ、シロトキン、エリクソンです。

ハミルトンとリカルドはノータイムでQ2を終えています。

Q2のトップタイムはボッタスが刻んだ1分12秒152。フェルスタッペン、ライコネン、ベッテル、マグヌッセン、グロージャン、ヒュルケンベルグ、ルクレール、サインツ、ペレスがQ3に進出しました。

Q3は日本時間22時57分に開始されることになっています。

ポールポジションが決するQ3のスタートです。

ライコネンとベッテルのフェラーリ勢が出陣しました。

ペレスを除く9名がコース上。ルクレールとサインツはユーズドのウルトラソフトを履いています。

ライコネンのタイムは1分11秒台に! それをベッテルが上回り、ボッタスは・・・2番手!

ベッテルは1分11秒539をマークしており、ボッタスは0.170秒差、ライコネンは0.341秒遅れです。

フェルスタッペンは1分12秒台にとどまってトップ3に少し差をつけられてしまいました。

ライコネンはどうやらアタックラップ中にわずかにコースを飛び出してしまったようです。そこでのタイムロスを考えると、ラストアタックはかなり興味深くなりそうです。

全車がピットに戻ってきました。現在のオーダーはベッテル、ボッタス、ライコネン、フェルスタッペン、グロージャン、ヒュルケンベルグ、マグヌッセン、ルクレール、サインツ、ペレスはまだタイムがありません。

残り4分を切りました。一時40度に達していた路面温度は38度、少し下がっています。

新しいウルトラソフトタイヤに履き替えたドライバーたちがガレージから出てきました。

最後にベッテルとフェルスタッペンが出陣。

トップ4はライコネン、ボッタス、ベッテル、フェルスタッペンの順でアタックに入ると見られます。

チェッカーが振られて予選終了です。

ライコネンは1分11秒547・・・ベッテルに0.008秒届かず!

ボッタスは・・・1分11秒416! トップに浮上!!!

残るはベッテルとフェルスタッペン・・・。

ベッテルがコントロールラインを通過して・・・1分11秒212! ホッケンハイムリンクのコースレコードをたたき出してポールポジションを決めました!

フェルスタッペンは1分11秒822でポジションは変わらず4番手。

予選Q3の結果はベッテルがポールポジションを手に入れ、ボッタスが0.204秒差で2番手、0.335秒差のベストタイムだったライコネンが3番手となりました。

4番手以下はフェルスタッペン、マグヌッセン、グロージャン、ヒュルケンベルグ、サインツ、ルクレール、ペレスが10番手でした。

ドイツGP決勝レースは22日(日)日本時間22時10分スタート予定です。それではまた明日お会いしましょう!