イタリアGP 2017

/ Commentary

予選

2017年F1世界選手権第13戦イタリアGP予選のセッションはこの後、日本時間21時より開始予定です。『ESPNF1』日本語版ではグランプリ週末中、全セッションのコメントライブを配信しております。順位や周回数などのセッション情報と併せてお楽しみください。ただし、タイム情報に関してはセッション終了後に正式なリザルトとして各ドライバーの順位と共に配信致します。セッション中はLiveでのタイム情報をお届けできずご不便をおかけ致しますが何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。なお、時間はすべて日本時間を表示しております。

これより2017年F1世界選手権第13戦イタリアGP予選の模様をお届けいたします。雨天のため開始が44分遅延した土曜フリー走行は全車が少なくとも1周を走ったものの、結局、16分間の走行で7台しかタイムを残しませんでした。

その中でトップに立ったのはウィリアムズのフェリペ・マッサ。ウエットタイヤで1分40秒660をマークしています。2番手にチームメイトのランス・ストロールが続き、ルノーのニコ・ヒュルケンベルグが3番手。

メルセデスやフェラーリはウエット路面の感触を確かめただけでピットに引き上げました。

今週末もエンジンペナルティを受けているドライバーが複数います。まずはマクラーレンのフェルナンド・アロンソが初日に"スペック3.7"のパワーユニットを搭載して合計35グリッド降格となり、レッドブルはダニエル・リカルドが20グリッド、マックス・フェルスタッペンが15グリッド降格処分を科せられています。

さらに、トロ・ロッソのカルロス・サインツはMGU-Hを交換。基目を数えるコンポーネントは今回のMGU-Hが初のため、10グリッド降格ペナルティを受けます。

FIAはペナルティを科すにあたり、フリー走行1回目にピットレーンを出発した順番を踏まえてリカルド、サインツ、アロンソ、フェルスタッペンの順に適用していくと発表しています。

雨が降り続くモンツァ・サーキットは現在の気温が14度、路面温度17度、湿度81%のウエットコンディションです。間もなく予選Q1がスタートします。

Q1が始まりました。ピットレーン出口に列を作ったメルセデス勢が先頭でコースイン。

ウエットコンディションではアタックラップのタイミングも重要になってくるため、多くの陣営が早々に動き出しています。

どのドライバーもウエットタイヤを装着。かなり水しぶきが上がっています・・・。

ウィリアムズ勢やザウバーのエリクソンら土曜フリー走行でタイムを残した面々を中心に新品のウエットタイヤを投入。

多くはユーズドのセットを履いています。

マクラーレンのフェルナンド・アロンソだけ、まだ出てこず。

アタックラップに入ったボッタスですが・・・ターン1でブレーキが効かずに直進。大事には至りませんでしたが、迂回してコースに戻っています。

他にもコースを飛び出すドライバーが多数・・・。アクアプレーニングがかなりひどそうです。

視界も悪く、コースを走るマシンの姿もあまり見えません・・・。

ターン1でグロージャンがクラッシュ! 横滑りするようにウオールに突っ込みましたが、サイドからぶつかったようです。

一時期旗が振られましたが、すぐに赤旗に切り替わり、セッションは中断。

「だから危険すぎるって言ったじゃん!」と怒鳴るグロージャン・・・。アクアプレーニングにはまって為す術なくぶつかってしまったようです。

全車がピットイン。Q1の残り時間は13分31秒でストップしています。

ここまでにタイムを残しているのは9名。

トップは1分40秒128を刻んだハミルトン、ベッテル、グロージャン、エリクソン、ボッタス、サインツ、ライコネンが7番手で、マグヌッセンとクビアトは1分49秒台を記録していますが、トップのハミルトンのタイムから107%以内に入れていません。

その他のドライバーはアタック中に赤旗となったため、ピットへの帰還を強いられています。

アロンソだけ、一度もコースに出ない状態でQ1は赤旗中断しています。

セーフティカーが路面チェックに向かいます。

ゆったりとコースをまわるセーフティカー。ホームストレート付近はセーフティカーがやや低速で走っても水しぶきが上がっています。

レースコントロールの情報です。セッション再開の見通しは立たず。次の路面チェックは日本時間21時30分に実施するとのことです。

雨は止まず、路面を濡らし続けています。グロージャンのハースF1マシンは撤去されて、ガレージに向かいました。

ドライバーたちはコックピットを離れてしばしリラックスタイム。ガレージではメカニックたちがマシンの清掃と調整に励んでいます。

ザウバーのエリクソンやフェラーリのライコネンはコックピットに座ったまま待機しているようです。

セーフティカーが再度、コースの状況を確認した結果、さらに15分遅延するとのことです。

日本時間21時45分に改めて判断が下されます。

再びセーフティカーがコースイン。

レースコントロールはさらに15分後にもう一度、判断すると発表。

天候の回復を見て準備していたドライバーたちもいましたが、いったんコックピットを離れるようです。

セーフティカーが出動します。水しぶきは上がっていますが、コンディションは改善されているように見えます。

まだ、セッション再開には至りません。日本時間22時15分にさらなる情報を発表するとのことです。

アクアプレーニング現象を防ぐため、コース上の雨水がもう少し乾くのを待っているようです。

コンディションの回復が見込めず、またさらに遅延が発表されています。日本時間22時30分に再度情報がもたらされる予定。

レースコントロールは再開時は少なくとも10分前に通達すると明かしています。

レースコントロールはさらに15分の遅延を発表。日本時間22時45分にさらなる情報を通達するとのことです。

ハースF1によると、グロージャンのマシンはガレージに戻されたとのこと。ただし、パルクフェルメ状態にあるため、予選が再開されてもアタックには参加しないそうです。

朗報は来ず・・・。また15分後の日本時間23時にさらなる情報を発表するとのことです。

再開の目処はまだ立ちません。次のアップデートは日本時間23時15分の予定。

コース上ではマーシャルたちが水たまりの清掃にあたっています。

が・・・次のアップデートは日本時間23時30分との発表です。

セーフティカーが出動しました。

ついにセッション再開のお知らせが入ってきました! 日本時間23時40分にリスタートします!

セッション再開まであと5分。Q1の残り時間は13分31秒です。

ドライバーたちはすでにヘルメットをかぶってコックピットに座っています。

再開の合図を前に、レッドブルのフェルスタッペンがピットレーン出口にマシンをつけました。ライバルたちも続々とガレージを離れ、行列ができています。

ついにセッションが再開しました!

フェルスタッペンを先頭にマシンがコースになだれ込んでいきます。

マクラーレンのアロンソも出陣しています。クラッシュを喫してすでに予選を終えているグロージャン以外、19名がコースに出揃いました。

フェルスタッペンが1分38秒台をマークしてきました。

続々とコントロールラインを通過し、ボッタスが1分37秒台! それを上回ってきたのはハミルトン。1分36秒981をたたき出しています。

ウエットタイヤながらスピードに乗ったハミルトンは2番手以下に1秒以上のリードを築いています。

あっという間にタイムシートに全員の名前が刻まれ、トップのハミルトンに0.363秒差のタイムを残したフェルスタッペンが2番手に上がり、3番手にボッタス。

ノックアウトゾーンの16番手以下はマグヌッセン、クビアト、ウェーレイン、エリクソン、グロージャンです。

周回を重ねれば重ねるほどタイムが上がっていくようです。ウィリアムズのストロールが3番手にポジションを上げました。

マクラーレンのアロンソは11番手、バンドールンは13番手の位置。

ハミルトンが1分36秒フラットを刻んだため、エリクソンのタイムが107%外に。

トロ・ロッソ勢やザウバー勢はピットに帰還。

ベッテル、アロンソに続いてトロ・ロッソとザウバーもインターミディエイトタイヤに切り替えました!

インターミディエイトでアタックラップ入ったアロンソの前に、ピットアウトしてきたマシンが数台・・・。

アロンソはうまく序盤のリズムをつかめませんでした。

現時点で16番手以下のノックアウトゾーンにいるのはパーマー、マグヌッセン、ウェーレイン、エリクソン、グロージャンです。

ベッテルが1分37秒198をマークして3番手に浮上。

全ドライバーがインターミディエイトに履き替えています。

ベッテルがセクター1をファステストで通過。

ライコネンのタイヤ交換時、フェラーリは後ろから別のマシンがやって来ているところにピットアウトさせてしまったようです。ライコネンから思わず「マシンが来ているのに出さないでよ!」とクレームが。

Q1が終了しました。

まだ数台、アタックラップを走っていますが、16番手にパーマー、マグヌッセン、エリクソン、ウェーレイン、グロージャンがノックアウトゾーン。

全車のアタックが完了し、Q1で姿を消すことになったのは16番手マグヌッセン以下、パーマー、エリクソン、ウェーレイン、グロージャンでした。

Q1のトップタイムはボッタスが最後にマークした1分35秒716。ハミルトンが2番手、ベッテルが3番手につけましたが、メルセデス勢が大きくリードしており、ベッテルはボッタスに1.4秒以上遅れています。

Q2のセッションは日本時間24時01分に開始されます。

Q2がスタートしました。

ここでもフェルスタッペンが先頭でコースイン。

フェルスタッペンの無線によると、Q2のセッション中に雨脚が強まる可能性があるとのこと。

そのフェルスタッペンを含め、数台がウエットタイヤに戻してコースに出ています。

マクラーレンのアロンソは出てこず。他の14名はコース上です。

マクラーレンのバンドールンやウィリアムズのマッサらが水たまりに足を取られてコースオフを喫したようです。どちらも事なきを得て走行を続けています。

フェルスタッペンがトップタイムを刻み、バンドールンが2番手に。

ベッテルが最速タイムを塗り替えてフェルスタッペンは2番手に後退、ハミルトンが3番手に入っています。

路面コンディション的にはウエットタイヤの方が適しているのか、インターミディエイトを履くハミルトンは「このタイヤは機能していない」と訴えています。

ハミルトンがトップタイム! ベッテルが2番手、ボッタスが3番手に上がり、今のラップはインターミディエイトが優位だったのでしょうか、ウエットタイヤの面々のポジションが落ちています。

さらにベッテルが最速タイムを更新! ハミルトン、ボッタス、フェルスタッペン、ストロールが5番手。

11番手以下のノックアウトゾーンにいるのはバンドールン、サインツ、クビアト、ペレス、ガレージにとどまったままのアロンソです。

ライコネンが自己ベストを刻んで4番手に浮上。

新しいインターミディエイトタイヤに履き替えたドライバーたちがコースに向かいます。

レッドブル勢もウエットからインターミディエイトに交換してペースアップを目指します。

お、そしてアロンソも出陣。ユーズドのインターミディエイトタイヤを履いているとの表示です。

ハミルトンが1分35秒台に入れてきました! 2番手に下がったベッテルに対するリードは0.879秒。

ベッテルは自己ベストを更新できずに次のラップに入っています。

11番手以下のノックアウトゾーンのメンバーはオコン、ペレス、クビアト、サインツ、アロンソに変わっています。

バンドールンは1分37秒986を刻んで現在7番手。

Q2はここでタイムアップ!

ボッタスが2番手に上がります! バンドールンが11番手に下がっています・・・。

ラストアタックを終えたバンドールンは・・・9番手に浮上!

各車のアタックが終わり、11番手以下でQ2敗退となったのはペレス、ヒュルケンベルグ、アロンソ、クビアト、サインツでした。

Q3にコマを進めたのは1分34秒660を刻んだハミルトン以下、ボッタス、フェルスタッペン、ベッテル、ストロール、ライコネン、リカルド、マッサ、バンドールン、オコンです。

ポールシッターの決するQ3は日本時間24時24分に開始される予定です。

Q3が始まりました。

レッドブルのフェルスタッペンやライコネンら、ウエットタイヤを選んだドライバーもいれば、メルセデス勢やベッテルなどインターミディエイトを履くドライバーもいます。

インターミディエイトを選んだドライバーたちがピットに引き上げていきます。

メルセデスは2人をピットに呼び入れてタイヤを交換。ウエットタイヤを履かせてコースに送り出します。

全車がウエットタイヤを装着してコースに出揃いました。

フェルスタッペンがトップに立ち、オコンが2番手につけます。

雨脚が強まってきていますが、これ以上悪化することはないようです。

ハミルトンがアタックラップを終えてトップタイム! それをリカルドが上回ってきます。

ベッテルはひとまず8番手の位置。

ハミルトンがペースアップに成功、再びトップに立っています。

ハミルトン、リカルド、フェルスタッペン、オコン、ボッタス、ストロール、マッサ、ベッテル、バンドールン、ライコネンが10番手。

フェラーリ勢のペースが上がりません。ベッテルとライコネンは周回を重ねてなお8番手と9番手。

現在、タイム表示に不具合が起きているようで、正確なタイムは不明ですが、ハミルトンとフェラーリ勢は2秒近くタイム差があるようです。

残り時間は1分を切り、ベッテルはなんとかひとつポジションを上げて7番手。ライコネンはまだ9番手の位置・・・。

チェッカーが振られて予選終了です。

フェルスタッペンが・・・ハミルトンのタイムを上回りました! さらにリカルドも好ペースでチェッカーを受けて2番手!

ただ、まだハミルトンは最後のアタック中・・・。

ハミルトンがレッドブル勢のタイムを更新してトップに立つ!

10台がチェッカーを受けて、1分35秒554を刻んだハミルトンがポールポジション獲得!

2番手にフェルスタッペン、3番手にリカルドが並びましたが、レッドブル勢はエンジンペナルティで降格が決まっているため、スタート位置は後方に下がります。

4番手ストロール、5番手オコン、6番手ボッタス、ライコネンが7番手に上がり、ベッテルは8番手、9番手にマッサ、バンドールンが10番手でした。

決勝レースの1列目は歴代最多69回目のポールポジションを決めたハミルトンと、ウィリアムズを駆る新人ドライバーのランス・ストロールです。

イタリアGP決勝レースは3日(日)日本時間21時スタート予定です。それではまた明日お会いしましょう!