アゼルバイジャンGP 2017

/ Commentary

フリー走行1

2017年F1世界選手権第8戦アゼルバイジャンGP金曜フリー走行1回目のセッションはこの後、日本時間18時よりスタート予定です。『ESPNF1』日本語版ではグランプリ週末中、全セッションのコメントライブを配信しております。順位や周回数などのセッション情報と併せてお楽しみください。ただし、タイム情報に関してはセッション終了後に正式なリザルトとして各ドライバーの順位と共に配信致します。セッション中はLiveでのタイム情報をお届けできずご不便をおかけ致しますが何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。なお、時間はすべて日本時間を表示しております。

これより2017年F1世界選手権第8戦アゼルバイジャンGP金曜フリー走行1回目の模様をお届けいたします。北米からヨーロッパへと戻ってきたF1サーカスが再び顔を揃えた舞台はアゼルバイジャンの首都バクー。昨年はヨーロッパGPの冠でカレンダーに初登場し、今年からはアゼルバイジャンGPへと名称変更しました。

バクー市街地に特設された全長6.006kmのコースはF1サーキットデザイナーのヘルマン・ティルケが手がけ、高度なドライビングテクニックが求められる旧市街地セクションをはじめ、ロングストレートや90度コーナーも組み込まれたレイアウトです。

ここまで7レースを終えて、ドライバーズ選手権は先のカナダGPを制したルイス・ハミルトンがランキング首位に立つセバスチャン・ベッテルとの点差を12ポイントに縮め、コンストラクターズ選手権はメルセデスがフェラーリを逆転してトップに浮上しています。

今週末もフェラーリとメルセデスの激しいバトルが繰り広げられそうですが、その他のチームやドライバーがどう絡んでいくかも見逃せません。

青空が美しいバクーの気温は27度、路面温度53度、湿度45%のコンディションです。間もなくフリー走行1回目のセッションがスタートします。

ピットレーン出口のシグナルが緑に変わり、セッションが始まりました。

トロ・ロッソのカルロス・サインツが先頭でコースイン。レッドブルのマックス・フェルスタッペンやザウバーのパスカル・ウェーレインらが続きます。

マクラーレンはストフェル・バンドールンが先にガレージを出発。

少し遅れてフェルナンド・アロンソも出陣しました。

インストレーションラップを終えた各車がピットに戻ってきます。

ウェーレインは2周目に突入。チームメイトのマーカス・エリクソンも同様です。

ザウバー勢以外ではバンドールンとルノーのジョリオン・パーマーも2周目を走行しています。

今のところタイム計測に入るドライバーはいません。

システムチェックに2周をあてたドライバーもピットに戻ってきています。

まだウィリアムズのフェリペ・マッサだけが一度もコースに姿を見せていません。

それ以外のドライバーはすべてインストレーションラップを完了。現在はフォース・インディアのニコ・ヒュルケンベルグが唯一、コース上です。

ヒュルケンベルグもシステムチェックを完了してピットに帰還。

いったんピットレーンに入ってきたヒュルケンベルグが再びコースへ。

トロ・ロッソのダニール・クビアトが合流します。

さらにトロ・ロッソのサインツやハースF1のグロージャン、レッドブルのフェルスタッペンが加わりました。

それでも、タイムを刻んでくるドライバーはおらず、コース上はハースF1の2人がとどまるのみとなりました。

ソフトタイヤを試すグロージャンがタイヤをロックアップ! ワイドに膨らみながらも何とかマシンを操って走行を続けています。

ようやくマッサが登場しました。

マクラーレンからはバンドールンがガレージを離れます。

グロージャンがコントロールラインを通過。1分52秒952をマークしました。

まもなくマグヌッセンも最初のタイム計測を完了します。

マグヌッセンは1分50秒446を刻んできました。

ウィリアムズのランス・ストロールもコースに出ています。

バンドールンはピットとコースを往復しながらマシンの感触を確かめている様子。

ピレリはバクー市街地サーキットにミディアム、ソフト、スーパーソフトのドライタイヤ3種類を用意。

ハースF1とウィリアムズの4台はソフトタイヤを履いていますが、バンドールンはミディアムタイヤで走っています。

バンドールンが再びピットへと戻っていきます。

マッサが1分48秒002を記録。タイムシートのトップにつけました。

ストロールは1分53秒台で4番手。

ルノーのパーマーとフォース・インディアのエステバン・オコンがガレージを後にしました。

レッドブルのダニエル・リカルドはミディアムタイヤを履いて出陣。

フェラーリのセバスチャン・ベッテル、マクラーレンのアロンソが合流しています。

少しずつプログラムに着手する陣営が増えてきました。

すでにタイムシートに名前を刻んだウィリアムズとハースF1の4人はタイムを改善し、マッサは1分47秒台に入れています。2番手にグロージャン、マグヌッセン、ストロールが4番手です。

フォース・インディアのオコンは1分53秒台、リカルドが少し速くまとめていますが、同じく1分53秒台でした。

ベッテルは1分49秒896をマークして4番手に飛び込んでいます。

マッサがさらにペースアップに成功、1分46秒台に入れてきました。

スーパーソフトタイヤを試すアロンソが1分51秒056を記録して6番手に。

ほとんどのドライバーはソフトタイヤを履いていますが、アロンソがスーパーソフト、リカルドがミディアムを装着しています。

インストレーションラップ後はガレージにとどまっていた面々もプログラムをスタートさせています。

どうやらライコネンがターン15でエスケープゾーンに逃げ込んだ様子。マグヌッセンはターン3でコースを外れてしまいました。

まだまだグリーンな路面に手こずるドライバーたち。マッサのタイムを超えるドライバーはおらず、ベッテルが2番手に上がっていますが、タイム差は0・5秒以上あります。

メルセデスのボッタスは1分53秒台のタイムを残し、さらにペースを上げていきます。ハミルトンは先ほどコースに入ってアウトラップを終えたところ。

今度はルノーのパーマーがエスケープゾーンに・・・。

ターン1でワイドに膨らんでしまいましたが、無事にコースに戻っています。

ハミルトンは1分47秒962をマーク。現時点で8番手です。

セッションが始まって30分。エリクソン、バンドールン、クビアト、サインツがまだノータイムです。

そのうち、サインツだけがガレージで待機中。他の3人はタイム計測をスタートさせています。

クビアトはタイムを残さぬまま、ピットに戻ってしまいました。

ここでペレスが1分46秒295を刻んでトップに浮上! ハミルトンが0.322秒差でまとめて2番手に上がりました。

メルセデスのボッタスはリアのコントロールを失ってスピンを喫してしまったようです。事なきを得て走行を再開。

1分45秒台にのせたハミルトンがトップに上がります。タイムは1分45秒497。

今のところ、トロ・ロッソ勢だけがまだノータイム。サインツとクビアトは時折、コースに出てきますが、タイムを残さずにピットに引き上げています。周回数は2人とも4周。

レッドブルはリカルドとフェルスタッペンともにミディアムタイヤを評価中。

マクラーレンの2台とザウバーのウェーレインはスーパーソフトを履いて周回を重ねています。

セッション開始から40分を目前に、多くのドライバーがガレージに引き上げてきています。

リカルドがピットレーンに向かい、アロンソとウェーレインがコース上。

2人もピットへと戻ってきました。

序盤40分の走行が終了しました。ここまでに使用したタイヤの1セットはピレリへの返却が義務付けられています。

全車がピットに帰還して3分少々。まだ次の走行に向かう陣営はいません。

ウィリアムズのガレージではマッサが出陣の準備を進めています。

90分間行われる初回セッションは半分の45分が終了。

ハースF1のガレージからグロージャンが出てきました。新しいソフトタイヤを装着。

トロ・ロッソのサインツはスーパーソフトタイヤを装着してコースイン。

サインツはここでもコントロールラインには向かわずにピットイン。

ウィリアムズのストロールとルノーのヒュルケンベルグがコースに加わっています。

フェルスタッペン、バンドールンと他のドライバーたちも動き始めました。

フェルスタッペンはスーパーソフトに履き替えています。

メルセデスのボッタスも、今週末のコンパウンドで最も柔らかいスーパーソフトを履いてコースへ。

ハミルトンもスーパーソフトタイヤに履き替えてコースに向かいました。

フェルスタッペンが1分45秒409を刻んでトップに浮上しました。ハミルトンのタイムを0.088秒上回っています。

ウィリアムズのマッサはソフトタイヤを履いてガレージを出発。

ソフトタイヤを試す陣営とスーパーソフトを試す陣営が半々といったところでしょうか。

フェルスタッペンが自己ベストを更新してきました。1分44秒762をマークしています。

続いてボッタスがコントロールラインを通過し、1分45秒737を記録。ポジションは3番手です。

トロ・ロッソコンビはまだガレージにとどまったまま、リカルドとアロンソも今はガレージにマシンを入れています。

それ以外の16台がコース上。

トップはフェルスタッペン、ハミルトンが0.735秒差で2番手に続き、ボッタス、ペレス、マッサが5番手につけています。

セクター1で黄旗が振られています。

どうやらターン3でバンドールンがコースを飛び出してしまった様子。すでにコース復帰を果たし、黄旗も解除されています。

フェルスタッペンがまた自己ベストを更新してきました。1分44秒410にペースアップ。

フェラーリ勢はソフトタイヤを履いており、ベッテルが5番手に上がり、ライコネンは自己ベストタイムのペースでセクター3を走行中。

ライコネンは1分46秒317をマークして7番手に。

お? ベッテルがエスケープゾーンに停車・・・。

しばらく止まったままでしたが、無事にコースに戻りました。

ベッテルは左のバックミラーにゴミが引っかかっていたようで、ターン8のエスケープゾーンでゴミを取り除いて走行を再開させています。

トロ・ロッソのサインツが再びコースに姿を見せました。タイムを刻んでくるでしょうか。

少し間を置いてクビアトもコースイン。

ピットに戻ることなくコントロールラインを通過したサインツがタイム計測に入りました。

クビアトもアウトラップを完了しています。

レッドブルのリカルドが1分44秒台に入れて2番手にポジションアップ。

おっと・・・! ペレスがクラッシュを喫しています!

コース上にはタイヤが落ち、デブリもかなり散らばっています。

ターン8の出口で右フロントタイヤをバリアにぶつけたペレスはマシンにダメージを負い、少し先で停車。

ペレスにケガはないようで、自力でコックピットを脱出しています。

セッションは赤旗中断中。

直前のラップでは自己ベストタイムを更新して4番手につけていたペレスですが、縁石に乗り上げた弾みでコントロールを失ったのか、手痛いクラッシュを喫してしまいました。

アクシデントが起きた現場ではフォース・インディアマシンの撤去作業とデブリの清掃作業が続いています。

クレーン車に吊られたマシンがコース外へと出されます。

まだ、赤旗は解除されていません。

いったんはマシンをクレーン車でコース外へと出そうとしたコースマーシャルですが、どうやらスペースが足りなかったようで、現場に回収車が到着。荷台に載せて撤去することにしたようです。

セッションは日本時間19時24分に再開されるとの発表です。

セッションが再開されました。残り時間は6分。

エリクソン、サインツ、ヒュルケンベルグと、各車がコースへとなだれ込んでいきます。サインツは中断前に1分49秒台のタイムを残していましたが、クビアトはまだノータイムです。

トップに立つフェルスタッペンはマシンを降りており、どうやらこのセッションの走行は終了することにしたようです。

ルノーのパーマーもガレージにとどまったまま。

それ以外のドライバーがコースに出ています。

フェルスタッペンはモーターホームに引き上げていきました。

ベッテルやハミルトンは一度ピットレーンを通って再びコースへ。

クビアトが1分50秒548を刻んで20番手ながらタイムシートに名前を刻みました。

チェッカーが振られてセッション終了です。

このセッションのトップは1分44秒410を刻んだフェルスタッペン。チームメイトのリカルドが0.470秒差で2番手に並び、ベッテルが3番手タイムを残しました。

フリー走行2回目はこの後、日本時間22時より開始されます。それではまた後ほどお会いしましょう!