アゼルバイジャンGP 2017

/ Commentary

予選

2017年F1世界選手権第8戦アゼルバイジャンGP予選のセッションはこの後、日本時間22時より開始予定です。『ESPNF1』日本語版ではグランプリ週末中、全セッションのコメントライブを配信しております。順位や周回数などのセッション情報と併せてお楽しみください。ただし、タイム情報に関してはセッション終了後に正式なリザルトとして各ドライバーの順位と共に配信致します。セッション中はLiveでのタイム情報をお届けできずご不便をおかけ致しますが何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。なお、時間はすべて日本時間を表示しております。

これより2017年F1世界選手権第8戦アゼルバイジャンGP予選の模様をお届けいたします。先ほど実施された土曜フリー走行はメルセデスのバルテリ・ボッタスが1分42秒742を刻んでトップに立ち、0.095秒差でフェラーリのキミ・ライコネンが2番手に続きました。

1分42秒台にのせたのはこの2人だけで、3番手につけたメルセデスのルイス・ハミルトンは1分43秒台にとどまっています。4番手にレッドブルのダニエル・リカルドが入り、フォース・インディアのエステバン・オコンがトップ5に食い込みました。

初日の両セッションを制したレッドブルのマックス・フェルスタッペンはトラブルに見舞われて予定よりも早めに作業を切り上げざるを得ず、それまでに残していたタイムが全体の6番手に入っています。フェラーリのセバスチャン・ベッテルはセッション序盤から問題を抱えてしまい、思うようにプログラムを進められなかったようです。ベストタイムは1分44秒344、ポジションは12番手でした。

今週末、大量のグリッドペナルティを受けるのがマクラーレンの2人。それぞれターボチャージャーとMGU-Hを6基目の新品と交換したほか、フェルナンド・アロンソは最新型パワーユニットの"スペック3"から"スペック2"に戻す中で5基目の内燃エンジン(ICE)とMGU-Kに加えて、7基目のターボチャージャーとMGU-Hを搭載したため、合計40グリッド降格処分を受けます。

ストフェル・バンドールンは15グリッド降格にプラスしてギアボックス交換による5グリッド降格ペナルティで合計20グリッド降格となります。

好天に恵まれた土曜日のバクーは気温27度、路面温度48度、湿度59%のドライコンディションです。まもなく予選がスタートします。

Q1が始まりました。スーパーソフトタイヤを装着した各車がコースに向かいます。

土曜フリー走行でマシンから炎が上がったルノーのジョリオン・パーマーは修復作業が間に合わず、予選には参加できないとのこと。そのため、Q1では下位4台がノックアウトされることになります。

パーマー以外ではメルセデス勢とマクラーレンのバンドールンがまだコースに入っていません。

アウトラップを終えたドライバーがさらにウオームアップラップへと入っていきます。

メルセデスのボッタスとハミルトンが出陣。

ドライバーたちがタイムを残していきますが、まだタイヤに熱が入りきっていないようで、トップに立ったフェルスタッペンだけが1分43秒台に入れている状態です。

ようやくバンドールンもガレージを後にしました。

ライコネンとフォース・インディア勢も1分43秒台にのせてきました。

ベッテルは1分49秒台のタイムを残した後、ペースを上げてアタックを開始。

メルセデス勢も同様に3周のウオーミングアップを経てからアタックに移っています。

フェルスタッペンが1分42秒860を刻んでトップタイム! 2番手に下がったライコネンには0.559秒差をつけています。

ハミルトンはさらに速いタイムでコントロールラインを通過! 1分42秒384を刻んできました。

ペレスがトップに0.778秒差の3番手にポジションを上げています。

ボッタスとベッテルはまだ最初のクイックラップ中・・・。

ベッテルは1分43秒123を記録。ポジションは4番手です。

3番手には1分43秒フラットでまとめたオコンが入っています。ただ、マシン左側がどこかに触れてしまったようで無線で報告していました。

ボッタスはまだまともにラップを走れていないようです。1分47秒台がベストタイムでポジションは19番手。

まだまだペースが上がっているようで、ハミルトンがトップのまま、フェルスタッペンが2番手に飛び込み、ライコネンが3番手、ボッタスが4番手に上がって5番手にオコンがつけています。

現時点でノックアウトゾーンにいるのは16番手グロージャンのほか、マグヌッセン、バンドールン、エリクソンです。

先ほどウオールに触れたと報告していたオコンはすでにピットに帰還。

ライコネンがいったんピットに戻って再度、同じタイヤセットでコースに向かったようです。

フェルスタッペンがピットイン。

ハミルトンとボッタスのメルセデス勢もピットに戻ってきています。

9番手以下につけるドライバーたちは今も自己ベストタイムを更新するペースを出しており、オーダーが随時入れ替わっている状態。

ウィリアムズのフェリペ・マッサがターン8でエスケープゾーンへ・・・。リバースギアに入れてコース復帰しました。

残り1分を切って16番手以下にいるのはグロージャン、マグヌッセン、バンドールン、エリクソン。

Q1が終了しました。

マクラーレンのアロンソは現時点で15番手、まだマグヌッセンがアタック中です。

マグヌッセンが1分44秒フラットでまとめて14番手にポジションアップ! Q1を突破しました。

結果、16番手以下で予選順位が確定したのはアロンソ、グロージャン、エリクソン、バンドールンです。パーマーは予選に参加していません。

予選Q1のトップはハミルトン。1分41秒983をたたき出しています。2番手にフェルスタッペン、ライコネンが3番手でしたが、2人ともハミルトンからは0.5秒以上遅れています。

予選Q2のスタートまでしばしの休息です。

Q2がスタートしました。

Q2進出を果たしたザウバーのウェーレインから順にコースイン。メルセデス勢らも加わっています。

最後にレッドブルのリカルドが合流して全15台がコース上。

全てのドライバーがスーパーソフトタイヤを装着しています。まだウオームアップラップを走るドライバーが大半。

ボッタスは1分47秒台にとどまり、ハミルトンは1分48秒台。

ウィリアムズのマッサが1分43秒台に入れてトップにつけています。

マッサのタイムを超えてきたのはライコネン。1分42秒114をマークしました。

フェルスタッペンはライコネンに0.446秒遅れで2番手。

リカルドが1分43秒106でまとめて3番手に飛び込んでいます。

お、ボッタスが1分42秒032をマーク! さらにハミルトンが1分41秒台に入れてきます!

ハミルトンとボッタスのギャップはわずかに0.040秒。ライコネンもメルセデス勢に0.1秒ほどしか遅れていません。

予選トップ10に入ったドライバーはQ2の最速タイムを刻んだタイヤでレースをスタートしなければならないため、好タイムを残した上位勢は早々に引き上げるものと思われます。

ライコネンはすでにピットに戻っています。メルセデス勢はまだアタックを続ける模様。

ボッタスは切り上げてピットに入りましたが、ハミルトンはコントロールラインに向かい・・・1分41秒275をマーク! ボッタスに対するリードを0.757秒に広げてきました。

お、ライコネンが新品のスーパーソフトタイヤに履き替えてコースイン。

11番手以下のノックアウトゾーンにいるのはサインツ、クビアト、マグヌッセン、ヒュルケンベルグ、ウェーレインです。

レッドブルのフェルスタッペンが1分41秒台に入れてきましたが、ハミルトンにはまだ0.686秒及ばず。

ボッタスもタイヤを交換してコースに入っています。

トップに立つハミルトンと14番手にいるヒュルケンベルグがガレージ内。

ルノーのガレージにいるヒュルケンベルグはマシンを降りているようです。これ以上のアタックはせずに予選終了となる模様。

ベッテルが1分41秒911をマークして2番手にポジションアップ!

Q2はここでタイムアップ!

トロ・ロッソのサインツがタイム更新を狙いましたが、トップ10には届きません。

最後にボッタスが1分41秒502をマークしてハミルトンに0.227秒と接近。

予選をここで終えることになったのは11番手クビアト以下、サインツ、マグヌッセン、ヒュルケンベルグ、ウェーレインでした。

Q2でもハミルトンが1分41秒275を刻んでトップの座をキープ。ボッタスが2番手に続き、ベッテル、フェルスタッペン、ライコネンがトップ5に並びました。

ここまでの流れ的にはメルセデス勢のポール争いとなりそうですが、好調フェルスタッペンやフェラーリ勢がどこまで迫るか注目です。

ポールシッターが決するQ3の開始まで、再びしばしの休息です。

12分間で争われるQ3が始まりました。

リカルドを先頭に、ボッタス、ハミルトンの順でコースイン。ライコネンとベッテルも始動しました。

フェルスタッペンとウィリアムズ、フォース・インディアの各車はタイミングを見計らっている様子。

マッサがガレージを離れ、フェルスタッペンが後に続きます。

フェラーリ勢がアウトラップからそのままアタックを開始。

フォース・インディア勢も合流しています。ストロールだけがまだガレージにとどまったまま。

ベッテルが1分43秒194をマーク。他のドライバーはまだウオーミングアップ中。

ボッタスが1分41秒274を刻んできました。ハミルトンは・・・1分41秒428! セクター2までは好ペースでしたが、セクター3でかなり遅れてしまったようです。

リプレイ映像を見ると、ハミルトンは若干のコースオフがあったようで、そこでタイムを失ってしまったようです。

ベッテルはターン2でエスケープゾーンに突っ込んでしまいましたが、事なきを得てコースに復帰しています。

おっと! リカルドがコース上に止まっています!

どうやら左リアタイヤにパンクチャーを抱えている模様。赤旗が振られます。

予選Q3は3分33秒を残して時計が止まっています。

リカルドはターン6でマシンのコントロールを失い、左リアタイヤをウオールにぶつけてしまったようです。

全車がピットに帰還。

リカルドのレッドブルマシンの撤去作業が始まります。

まだコース上の赤旗は掲示されたまま。

クレーン車に吊られたレッドブルマシンがコース外に出されます。

残り3分33秒のQ3は日本時間23時05分に再開されます。

すでにフェルスタッペンがピットレーン出口に並んでいます。さらに各ガレージからマシンが出てきます。

カウントダウンが再開されました。

フェラーリが最後に動きます。まずはライコネンをコースに送り出しました。

ベッテルがここでコースイン。9台が出揃いました。残り時間は2分と少し。

フェルスタッペン、ボッタス、ハミルトンの順でアタックが始まりました!

セクター1の通過タイムはボッタスが速く、セクター2はハミルトンが好ペース・・・。

ボッタスは1分41秒027と自己ベスト更新! さらにハミルトンが・・・1分40秒台に入れてトップタイム!

ライコネンとベッテルがまだアタック中・・・。

ライコネンは1分41秒693を刻んで3番手。ベッテルはライコネンのタイムを下回って4番手です。

結果、ポールポジションを獲得したのはハミルトン! 通算66回目のポールポジションです。

2番手にボッタス、ライコネン、ベッテル、フェルスタッペン、ペレス、オコン、ストロール、マッサが10番手でした。

バクー市街地サーキットが舞台のアゼルバイジャンGP決勝レースは25日(日)日本時間22時スタート予定です。それではまた明日お会いしましょう!