カナダGP 2017

/ Commentary

予選

2017年F1世界選手権第7戦カナダGP予選のセッションはこの後、日本時間深夜2時より開始予定です。『ESPNF1』日本語版ではグランプリ週末中、全セッションのコメントライブを配信しております。順位や周回数などのセッション情報と併せてお楽しみください。ただし、タイム情報に関してはセッション終了後に正式なリザルトとして各ドライバーの順位と共に配信致します。セッション中はLiveでのタイム情報をお届けできずご不便をおかけ致しますが何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。なお、時間はすべて日本時間を表示しております。

これより2017年F1世界選手権第7戦カナダGP予選の模様をお届けいたします。今週末、最後のフリー走行はセバスチャン・ベッテルが最速タイムとなる1分12秒572を記録、キミ・ライコネンが0.292秒差で2番手に入り、フェラーリが1-2を達成しました。

モナコのスランプから脱したと強調しつつも、今週末もフェラーリのペースに匹敵できずにいるメルセデスはルイス・ハミルトンが3番手、バルテリ・ボッタスが5番手の位置。

メルセデス勢の間に割って入ったのはレッドブルのマックス・フェルスタッペン。もう一台のレッドブルを駆るダニエル・リカルドは8番手でした。

フェラーリ優勢の展開を見せるモントリオールの一戦。ポールポジション争いはベッテルとライコネンのチームメイト対決となるのか、ハミルトンやボッタスが加わっていくのか・・・注目です!

快晴に恵まれたジル・ビルヌーブ・サーキットは現在の気温が22度、路面温度44度、湿度36%のドライコンディション。間もなく予選Q1がスタートします。

Q1が始まりました。先頭でコースに飛び出していったのはトロ・ロッソのカルロス・サインツ。チームメイトのダニール・クビアトが続きます。

さらにハースF1のケビン・マグヌッセン、マクラーレンのストフェル・バンドールンらがコースイン。

フェラーリのベッテルはスーパーソフトを履いてガレージを出発。ライコネンも同様です。

今のところ、他のドライバーはウルトラソフトを選択しています。

サインツが1分14秒785をマーク。クビアトは1分15秒台のタイムです。

フェラーリ勢もアウトラップを完了してアタックを開始しています。

一発目のペースはこれまでのところライコネンの方が早くリズムをつかんでいる様子。

ベッテルが1分13秒787、ライコネンはそれを0.239秒上回ってきました。

ライバルよりも遅れてメルセデスはここで始動。ハミルトン、ボッタスの順でコースに入っています。

まだコースに出てきていないのはルノーのニコ・ヒュルケンベルグ。

メルセデス勢はウルトラソフトタイヤを履いています。

アロンソが1分13秒974を刻んで3番手に飛び込みました。

ベッテルが1分13秒フラットを記録してトップに浮上します。ライコネンは1周、スローラップをはさんだようです。

フォース・インディア勢が好タイムを残してオコンが3番手、ペレスが4番手に並びます。

アロンソがペースアップに成功、4番手に上がりました。

ハミルトンが1回目のアタックを完了して1分13秒076。2番手につけました。

ボッタスはセクター1とセクター2を全体のベストタイムで通過して・・・1分12秒864!

まだヒュルケンベルグがアタックを終えていませんが、現時点のオーダーはボッタスをトップにベッテル、ハミルトン、フェルスタッペン、オコン、リカルド、ライコネン、マッサ、アロンソ、ペレスが10番手です。

前後にマシンを抱えてトラフィックにはまるドライバーもいるようです。スペース確保が重要。

ハミルトンが1分12秒台に入れるも、ボッタスが最速タイムを塗り替えて1分12秒685。ハミルトンは0.007秒差の2番手です。

現時点でノックアウトゾーンの16番手以下にいるのはパーマー、エリクソン、マグヌッセン、グロージャン、ウェーレインです。

グロージャンがポジションを上げて11番手に。16番手に落ちたのはバンドールンです。

中団から下位につける面々は新しいタイヤに履き替えて再アタック中。

メルセデス、フェラーリ、フォース・インディアの各車はガレージに戻って待機中。それ以外のドライバーはコース上です。

レッドブルのフェルスタッペンが4番手につけ、リカルドは8番手。

トップのボッタスから10番手のアロンソまでが1秒以内のギャップで連なっています。

残り時間は2分弱。リカルドが自己ベストを更新するペースで走っています。

ザウバーのウェーレインがクラッシュを喫したようです。コントロールラインを通過してコーナーを曲がろうとしたところ、タイヤがコース外に出てしまったようでリアを失ったウェーレインはスピンを喫し、リアからタイヤバリアに突進。

ウェーレインにケガはない様子ですが、ザウバーマシンは後部を中心にダメージを負っています。

Q1が終了しました。

黄旗が振られる中、ラストアタックを完了できなかったドライバーもちらほら・・・。

最終的にQ1敗退を喫したのは16番手から順にバンドールン、ストロール、マグヌッセン、エリクソン、ウェーレインでした。

地元モントリオール出身のカナダ人ドライバー、ストロールはQ2に進めず。チームメイトのマッサは5番手タイムを残しており、悔しい結果に終わってしまいました。

Q1のトップタイムはボッタスがマークした1分12秒685でした。

Q2が始まるまでしばしの休息です。

Q2がスタートしました。

最初にコースインしたのはウィリアムズのマッサ。さらに続々とマシンがピットレーンを出ていきます。

あっという間に14台がコース上。唯一、ガレージで待機しているのはマクラーレンのアロンソ。

ここでは全車がウルトラソフトを履いています。ルノーのパーマーはユーズドのタイヤセットのようです。

オコンが1分13秒320をマークしてトップに立つも、ペレスが0.058秒速くまとめて上回ります!

アロンソも始動しました。ウルトラソフトを装着してコースイン。

ハミルトンがコントロールラインを通過して1分12秒496をマーク。フェルスタッペンが0.387秒差で2番手につけました。

トロ・ロッソのサインツが、Q1終盤のウェーレインと同じような格好でスピン! 幸い、こちらはバリアとの接触を免れてコースに復帰しています。

ベッテルもバランスを崩すシーンが見られました。

もう一台のトロ・ロッソを駆るクビアトは「トラフィックが悪夢のよう・・・」と嘆いています。

コース上、かなり混み合っている様子。

ハミルトンのタイムに0.084秒差と迫ったのがライコネン。ボッタスも0.088秒差ですが、ポジションは3番手です。

トップ4のハミルトン、ライコネン、ボッタス、ベッテルはピットに帰還。

アロンソは1分13秒台のタイムで13番手。

ほとんどのドライバーがピットへと戻ってきています。

タイヤを履き替えたヒュルケンベルグとグロージャンが再度、アタックに向かっています。

現在、ノックアウトゾーンにいるのは11番手から順にクビアト、サインツ、アロンソ、パーマー、グロージャン。

グロージャンが自己ベストを更新するも、ポジションはひとつあがって14番手どまり。

トップ3ドライバーもコースに入りましたが、ベッテルだけがまだガレージ内。

ベッテルはまだ出てきません。このままQ2を終えてしまうのでしょうか。

ボッタスがベストタイムを刻んで2番手に上がりました。ハミルトンには0.067秒及ばず・・・。100分の数秒を争う大混戦!

結局、ベッテルが不在のまま、Q2は最終局面を迎えています。ベッテルはトップから0.253秒遅れ、10番手とのギャップは0.827秒あります。

Q2はここでタイムアップ!

ノックアウトゾーンにるサインツやアロンソが自己ベストを更新するペースできています。

お? クビアトの右リアタイヤがパンクしているようです。

クビアトによると右リアタイヤをどこかの壁にぶつけてしまった模様。無事に自力でピットへの帰還を果たしていますが、11番手でQ2敗退を喫しています。

全車のアタックが完了し、11番手以下で予選を終えることになったのはクビアト、アロンソ、サインツ、グロージャン、パーマーです。

Q2ではハミルトンが1分12秒496を刻んでトップタイムをたたき出しました。

とはいえ、ボッタスとライコネンが100分の数秒差で接近しており、Q3ではメルセデスとフェラーリの対決となりそうです。

予選最終セッションのスタートまで再びしばしの休息です。

ポールポジションが決するQ3が始まりました。

ピットレーンのオープン前に出口に並んでいたベッテルが真っ先にコースイン。

10台すべてがコースに出揃いました。

アタックを開始したベッテル、ヘアピンでややワイドに膨らんでしまったでしょうか。

1分12秒423でまとめてきたベッテル。

ハミルトンがコントロールラインを通過します。1分11秒台! なんと、一気にペースが上がって1分11秒791をたたき出しています!

ボッタスも1分12秒177を刻みましたが、ハミルトンには及ばず。

ライコネンが3番手につけ、ベッテルは4番手。

フェルスタッペン、リカルド、マッサ、ペレス、オコン、ヒュルケンベルグが10番手にいます。

新しいタイヤセットに履き替えたベッテルがコースイン。

ベッテルがセクター1をファステストで通過! ハミルトンのタイムを上回ってくるでしょうか・・・?

ベッテルがホームストレートに戻ってきました。タイムは・・・1分11秒795! ハミルトンに0.004秒届きません!

ベッテルがピットレーンに戻ってきました。一方のライバル勢はここからが勝負のラストアタック。

ハミルトン、ボッタス、さらにライコネンも出発。

ベッテルはガレージにマシンを入れています。タイヤ交換を経てこの後、再びコースに出るようですが・・・。

ベッテル以外の9台がコース上。

ベッテルが出陣! トラフィックにはまることなく、本来のペースを発揮できるでしょうか。

ハミルトンがアタックに入ります。タイミング的にはこのラップともう1周、走れそうです。

ハミルトンのペースはセクター1、セクター2を通過して全体のベストタイム!

最後のシケインもうまくまとめて・・・1分11秒459! 最速タイムを塗り替えました!

ボッタスは1分12秒177にとどまって3番手。

チェッカーが振られて予選終了です。まだチャンスの残るドライバーたちがラストアタックに挑んでいます。

ライコネンは1分12秒252でチェッカーを受けています。

ベッテルも自己ベストを更新しましたが、ハミルトンには0.330秒届きませんでした。

これにより、ハミルトンは通算65回目のポールポジションを獲得。子供の頃から憧れたアイルトン・セナの通算ポール記録に並びました。

2番手にベッテル、ボッタス、ライコネン、フェルスタッペン、リカルド、マッサ、ペレス、オコン、ヒュルケンベルグが10番手でした。

カナダGP決勝レースは日本時間12日(月)早朝3時スタート予定です。それではまた明日お会いしましょう!