スペインGP 2017

/ Commentary

予選

2017年F1世界選手権第5戦スペインGP予選のセッションはこの後、日本時間21時より開始予定です。『ESPNF1』日本語版ではグランプリ週末中、全セッションのコメントライブを配信しております。順位や周回数などのセッション情報と併せてお楽しみください。ただし、タイム情報に関してはセッション終了後に正式なリザルトとして各ドライバーの順位と共に配信致します。セッション中はLiveでのタイム情報をお届けできずご不便をおかけ致しますが何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。なお、時間はすべて日本時間を表示しております。

これより2017年F1世界選手権第5戦スペインGP予選の模様をお届けいたします。初日はメルセデスコンビが圧倒したフリー走行でしたが、予選前最後のセッションはフェラーリが1-2を達成。キミ・ライコネンが1分20秒214を刻んでトップに立ちました。

セバスチャン・ベッテルが0.242秒差で2番手に続くも、終盤にコースに向かいかけたところでテレメトリーに問題が確認されたため、ガレージに戻されるシーンがありました。予選に向けて、エンジントラブルがあったわけではないと強調するフェラーリはあくまで予防措置として一部のパーツを交換したと明かしています。

メルセデスもバルテリ・ボッタスのパワーユニットにトラブルを抱えており、ボッタスが走行できたのはラスト10分弱でしたが、3番手につけたルイス・ハミルトンに0.3秒差の4番手タイムを残しました。

フェラーリとメルセデスの順番は変わったものの、3番手チームの座はレッドブルがキープしており、マックス・フェルスタッペンとダニエル・リカルドが2チームとのギャップを縮めようと懸命にプッシュしています。

今日も風が強く吹いていますが、好天が続くカタロニア・サーキットは現在の気温が26度、路面温度44度、湿度27%のドライコンディション。間もなく予選Q1がスタートします。

Q1が始まりました。すぐにコースに入ろうという陣営はありません。

最初に動いたのはマクラーレン。ストフェル・バンドールンをコースに送り出しました。選んだタイヤはソフト。

続いてフェラーリのガレージからベッテルが出てきました。さらにフォース・インディアのエステバン・オコンが加わります。

フォース・インディアのオコンとセルジオ・ペレスはハードタイヤを履いているようです。

現在は8台がコース上ですが、ハードタイヤを選んだのはフォース・インディアのみ。ベッテルもソフトタイヤを履いています。

バンドールンが1分23秒219を記録しました。

メルセデスのハミルトンとボッタスがガレージを出発。ウィリアムズのランス・ストロールもアウトラップをスタートさせています。

スローペースで周回したベッテルは1分56秒台にとどまり、仕切り直しのラップに挑みます。

暫定トップは1分22秒837をマークしたエリクソン。

一気にペースアップしたベッテルが1分20秒939を刻んできました。

ハミルトンが1分20秒511をマークしてトップに浮上! ベッテルのタイムを上回ってきました。

ボッタスはトップから0.480秒差の3番手。ベッテルには0.052秒届かず。

全車のアタックが完了し、トップに立っているのはハミルトン。2番手にベッテル、ボッタス、ライコネン、フェルスタッペン、リカルド、ペレス、サインツ、オコン、ヒュルケンベルグがトップ10に名を連ねています。

1分20秒台に入れているのはメルセデスとフェラーリの4名。

レッドブルはフェルスタッペンが1分21秒430、リカルドは1分21秒704です。

ノックアウトゾーンの16番手以下にいるのはグロージャン、ストロール、パーマー、マグヌッセン、クビアト。

マクラーレンはアロンソが12番手につけ、バンドールンは15番手の位置にいます。

ライコネンが自己ベストの更新に成功しました。1分20秒742を刻み、ハミルトンには及ばずながらベッテルを上回って2番手に浮上しています。

下位グループのドライバーを中心に、新しいソフトタイヤを履いて再びコースへ。

トップ9につけるドライバーはガレージで様子を見守ることにしたようです。

各車が続々と自己ベストを更新していきます・・・。

Q1が終了しました。

アロンソが10番手にポジションアップ!

マッサが16番手に落ちていますが・・・なんとか14番手に上がります。

全車のアタックが完了しました。Q1で予選を終えることになったのは16番手だったエリクソン以下、パーマー、ストロール、バンドールン、クビアトです。

予選Q1のトップタイムはハミルトンがマークした1分20秒511。この後もフェラーリとの接近戦が予想されます。

Q2のスタートまでしばしの休息です。

Q2が始まりました。

ボッタスが先頭でコースに向かいます。少し遅れてハミルトンが続きました。フェラーリのガレージからはライコネンが出発。

3人以外は今のところ動きなし。

ハミルトン、ボッタス、ライコネンの順でコントロールラインを抜けていきます。

ルノーのヒュルケンベルグがコースイン。

さらにオコンやトロ・ロッソのサインツも加わりました。

ハミルトンが1分20秒210を刻んでトップに立ちます。ライコネンは0.4秒差。

ボッタスが2周目にアタックラップを完了してハミルトンに0.090秒差のタイムをマークしました。

Q2にコマを進めた他のドライバーたちもコースに入っており、ハミルトンとライコネンはピットに帰還。

ベッテルがコントロールラインを通過、タイムは1分20秒295! ハミルトンには0.085秒届かず!

ベッテルと3番手のボッタスのギャップはわずかに0.005秒・・・。

ハミルトン、ベッテル、ボッタスが0.1秒差以内につける大混戦です!

ライコネンはやや遅れてトップから0.4秒差。5番手につけたフェルスタッペンが0.512秒差に近づき、6番手のリカルドもトップから0.645秒遅れのところにきています。

15台のタイムが出揃い、11番手以下のノックアウトゾーンにいるのはグロージャン、マッサ、ヒュルケンベルグ、ペレス、ウェーレインです。

全車がピットに引き上げてコースは無人に。

マクラーレンのアロンソは現在10番手に食い込んでいます。トップからは1.3秒遅れ、11番手のグロージャンとのギャップは0.007秒しかありません・・・!

トップ3も中団も1,000分の数秒を争う超接近戦。

予選トップ10入りを目指す各車が新しいソフトタイヤを履いてコースに向かいます。

現時点でトップ6に並ぶメルセデス、フェラーリ、レッドブルはガレージで待機。

アロンソが1分21秒251を刻んで8番手に浮上! マッサも好ペース!

Q2はここでタイムアップ!

まだ数名がラップを完了していません。

全車がコントロールラインを通過して、予選Q2敗退となったのは11番手のマグヌッセン以下、サインツ、ヒュルケンベルグ、グロージャン、ウェーレインでした。

そして、予選トップ10入りを果たしたのはハミルトン、ベッテル、ボッタス、ライコネン、フェルスタッペン、リカルド、オコン、マッサ、ペレスに次いで、マクラーレンのアロンソ!

トップから1.041秒遅れのタイムを残したアロンソですが、11番手のマグヌッセンとは0.078秒差しかなく、その巧みなドライビングでQ3進出をものにしました。

予選Q2のトップだったハミルトンは1分20秒210を記録しました。

ポールシッターが決するQ3のスタートまで、再びしばしの休息です。

激戦必至のQ3がスタートしました。

誰も動きません・・・。

メルセデスのボッタスがガレージを出てきます。ハミルトン、ベッテルが続いてコースイン。ライコネンも加わりました。

レッドブルはリカルド、フェルスタッペンの順でコースに送り出します。

すでに新品のソフトを持ち合わせていない他の4人はQ3終盤の一発にかけるものと思われます。

セクター1の通過タイムはライコネンがトップ。セクター2ではボッタスが好タイムを刻んでいますが・・・。

ボッタスが1分19秒台に入れるも、ハミルトンが0.241秒速くまとめてきました!

ベッテルが3番手に入った後、ライコネンが僚友のタイムを上回り、トップ4のオーダーはハミルトン、ボッタス、ライコネン、ベッテルに変わります。

フェルスタッペンも1分19秒台に! リカルドは1分20秒265にとどまりました。

ハミルトンとボッタスが0.241秒差、3番手のライコネンはトップに0.290秒遅れ、ベッテルが少し離されて0.512秒差となりました。

6人がピットに戻ってきます。

マクラーレンのアロンソがコースイン。オコンが続きます。

マッサとペレスも動き出し、上位勢もラストアタックに向かいます。

10台がコースに出揃いました。アロンソから順にアタック開始。

アロンソは1分21秒048をマーク。オコンは・・・1分21秒272でアロンソが上です!

チェッカーが振られて予選終了です。

まだほとんどのドライバーがアタック中・・・。

セクター1の通過はライコネンが最速! ベッテルもペースが良いようですが・・・。

ベッテルは1分19秒200! ハミルトンには0.051秒届かず!

ハミルトンは最後のタイムを更新できませんでしたが、0.051秒差でポールポジション獲得!

ベッテルがフロントローにつけ、ボッタスは自己ベスト更新もポジションは3番手となりました。ライコネンは後半でタイムが伸びずに4番手。

フェルスタッペン、リカルド、アロンソが7番手、ペレス、マッサ、オコンが10番手です。

初日はエンジントラブルで最悪の1日を過ごしたアロンソですが、メルセデス、フェラーリ、レッドブルに次ぐ位置にマクラーレンを導きました。

スペインGP決勝レースは14日(日)日本時間21時スタート予定です。それではまた明日お会いしましょう!