ロシアGP 2017

/ Commentary

予選

2017年F1世界選手権第4戦ロシアGP予選のセッションはこの後、日本時間21時より開始予定です。『ESPNF1』日本語版ではグランプリ週末中、全セッションのコメントライブを配信しております。順位や周回数などのセッション情報と併せてお楽しみください。ただし、タイム情報に関してはセッション終了後に正式なリザルトとして各ドライバーの順位と共に配信致します。セッション中はLiveでのタイム情報をお届けできずご不便をおかけ致しますが何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。なお、時間はすべて日本時間を表示しております。

これより2017年F1世界選手権第4戦ロシアGP予選の模様をお届けいたします。先ほど行われた最後のフリー走行は初日に続いてフェラーリ勢が速さをアピール。1分34秒001をたたき出したセバスチャン・ベッテルがトップに立ち、相棒のキミ・ライコネンが0.337秒差で2番手に続いています。

これまでソチのコースを得意としてきたメルセデスはバルテリ・ボッタスが0.363秒差と迫るも、ルイス・ハミルトンはトップから0.5秒以上遅れて4番手止まり。

ただ、これまでの3戦はフリー走行で微調整を続け、予選の最終局面に焦点をあわせて改善してきただけに、メルセデス勢の巻き返しに注目していかなければなりません。

ただ、これまでの3戦はフリー走行で微調整を続け、予選の最終局面に焦点をあわせて改善してきただけに、メルセデス勢の巻き返しに注目していかなければなりません。

青空が美しいソチは現在の気温が21度、路面温度40度、湿度38%。間もなく予選Q1がスタートします。

Q1が始まりました。

ウルトラソフトタイヤを履いたトロ・ロッソのダニール・クビアトを先頭に続々とコースにマシンが入っていきます。

土曜フリー走行ではノータイムに終わったルノーのジョリオン・パーマーも始動。

10台がコース上、全員、タイヤはウルトラソフトを選んでいます。

メルセデスのルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスもウルトラソフトを履いてガレージを出発。フェラーリはセバスチャン・ベッテルにスーパーソフトを履かせています。

早速、アタックラップが始まっています。暫定トップに立ったのは1分36秒575を刻んだトロ・ロッソのカルロス・サインツ。

まだフェラーリのライコネンとウィリアムズのフェリペ・マッサはガレージ内。

ライコネンが動きました。タイヤはベッテルと同じくスーパーソフト。

マクラーレンのアロンソは1分37秒台のタイムで3番手に飛び込みました。

まだマッサが出てきていませんが、スーパーソフトを選んだのはフェラーリの2台だけ。

フォース・インディアのセルジオ・ペレスが1分36秒185をマークしてトップに。

ここでマッサが出陣します。タイヤはウルトラソフトを装着。

フェルスタッペンが1分36秒フラットでまとめてトップに立つも、すぐにボッタスが1分34秒台に入れてきます。

ひとつ硬いコンパウンドを履くベッテルは1分35秒台。ライコネンも同様に1分35秒台で3番手です。

ハミルトンはアタック中にコースを飛び出してしまい、仕切り直し。

トップのボッタスだけが1分34秒台に入れて、2番手と3番手に並ぶフェラーリコンビは1分35秒台、4番手のフェルスタッペンは1分36秒台です。

マッサが最初のアタックを完了。タイムは1分36秒142でポジションは6番手につけています。

フェルスタッペンが1分35秒301を刻んで3番手に浮上。

最初のタイムが1分45秒台にとどまったハミルトンもペースを上げて1分34秒409を記録。ボッタスに次ぐ2番手に飛び込んでいます。

スーパーソフトを選んだフェラーリの2台も1分34秒台に入ってきました。ベッテルはトップから0.452秒差、ライコネンは0.912秒差です。

ノックアウトゾーンの16番手以下にいるのはアロンソ、バンドールン、ウェーレイン、グロージャン、エリクソン。

開始早々に動き出した面々が新しいタイヤセットに履き替えて再びアタックに臨んでいます。

トップ4に並ぶボッタス、ハミルトン、ベッテル、ライコネンはピットに引き上げ、あとは様子見となるようです。

5番手タイムを残したフェルスタッペンもピットに戻ってきました。

さらに6番手のヒュルケンベルグと7番手につけたリカルドもアタックを終えてピットへ。

ハースF1のグロージャンは苦しい状況が続き、現時点で最下位。

Q1が終了しました。

アロンソが13番手にポジションを上げました。

なんと! パーマーがクラッシュを喫してしまいました! ターン4の縁石に乗り上げ、マシンを弾ませてしまったパーマーはそのままコース脇のタイヤウオールに突進。フロントウイングが外れ、リアもぶつけてしまったためにマシンは大きなダメージを負っています。

Q1でノックアウトされたのは16番手のパーマー以下、バンドールン、ウェーレイン、エリクソン、グロージャンでした。

クラッシュしたパーマーにケガはないようで、自力でコックピットを離脱しています。

Q1のトップタイムはボッタスが記録した1分34秒041。

コース上ではルノーマシンの撤去作業とデブリの清掃作業が進められています。

Q2のスタートまでしばしの休息です。

Q2がスタートしました。

ウィリアムズのストロールとマッサ、ルノーのヒュルケンベルグがコースに向かいます。

メルセデス勢とフェラーリのライコネンも始動。Q1をスーパーソフトで突破したライコネンはここでウルトラソフトを投入します。

アウトラップを終えたドライバーから順にアタックを開始。

15台すべてがコースに出揃いました。全車、ウルトラソフトを履いています。

マッサが1分35秒677をマーク。ストロールは1分36秒台、ヒュルケンベルグやボッタスはスローラップを走っています。

ライコネンが1分34秒053を刻んでトップに立ちます! 2番手以下に1.2秒のリード。

それを上回ってきたのがボッタス。1分33秒264を記録しています。さらにハミルトンも1分33秒台に入れてきましたが、チームメイトには0.5秒ほど遅れました。

ベッテルは・・・1分34秒038です。トップのボッタスとは0.7秒差。

やはり予選でその強さを見せつけてきたメルセデス。今週末を通して1分33秒台に乗せたのは今のところメルセデスだけです。

Q2序盤のアタックを完了したドライバーたちがピットに戻ってきています。

フォース・インディアのペレスだけ、まだタイムを残していません。

現時点でノックアウトゾーンの11番手以下にいるのはクビアト、サインツ、マグヌッセン、アロンソ、ノータイムのペレスです。

新しいウルトラソフトに履き替えたフェラーリコンビがガレージを出発。

どうやら1分33秒台に入れたメルセデスの2台はQ2のアタックを完了したようです。

トップのボッタスは10番手にいるストロールに対して2.7秒のリードを築いています。

1分35秒221の5番手タイムを記録したフェルスタッペンもガレージで待機。

メルセデスの2台とフェルスタッペンを除く12台がコース上です。

Q2はここでタイムアップ!

ライコネンが1分33秒663をマークしました! ボッタスには届きませんが、ハミルトンを上回っています。

全車のアタックが終わり、11番手以下で予選を終えることになったのはサインツ、ストロール、クビアト、マグヌッセン、アロンソです。

Q2をトップ通過したのはボッタス。1分33秒264をマークしました。2番手にライコネンが入り、ハミルトン、ベッテル、マッサ、フェルスタッペン、ヒュルケンベルグ、リカルド、ペレス、オコンが予選トップ10入りを決めています。

メルセデスとフェラーリの接戦が予想されるQ3の開始まで再びしばしの休息です。

ポールポジションが決するQ3のスタートです。

早々にメルセデスコンビとヒュルケンベルグが動きます。

タイヤの熱入れに重要なアウトラップでポジション争いを繰り広げるヒュルケンベルグとハミルトン・・・。ひやりとする場面もありましたが、ハミルトンがペースを落としてヒュルケンベルグとの間隔を開けています。

10台がコースに出揃いました。フォース・インディアの2台がユーズドのウルトラソフトを履く以外は新品タイヤ。

ハミルトンはヒュルケンベルグの行動に不満を訴えています。

ヒュルケンベルグはすでにアタックラップに入っていますが、ハミルトンはもう1周、スローラップを挟むことにしたようです。

アタックラップを完了したヒュルケンベルグは1分35秒412をマーク。

ライコネンが1分33秒253を刻んでトップに立ちました。

続いてベッテルがコントロールラインを通過します。タイムは1分33秒426。ライコネンの方が0.173秒速くラップをまとめました。

ボッタスは1分33秒289! ライコネンには0.036秒届かず!

Q3最初のアタックを終えてトップはライコネン、ボッタスが2番手、ベッテルが3番手に入り、ハミルトン、リカルド、フェルスタッペン、マッサ、ペレス、ヒュルケンベルグ、オコンのオーダーです。

新しいタイヤに履き替えたベッテル、そしてメルセデスの2台がコースイン。

ライコネンもガレージを離れました。

最後にレッドブルの2台がコースインして10台がアウトラップを開始。

一発目は最速タイムを出しにくいと予想されているように、各車、タイヤのウオームアップに集中しています。

ほとんどのドライバーが自己ベストを更新するペース。

チェッカーが振られて予選終了です。

ライコネンは最終コーナーでわずかにふらつく・・・!

ベッテルが1分33秒194を刻んでトップタイム! ライコネンを0.059秒上回っています!

メルセデスは・・・フェラーリに届きません!

結果、ポールポジションはベッテルの手に渡り、ライコネンはフロントロー。フェラーリが1列目独占を果たしています。

3番手にはボッタスが入り、ハミルトンは4番手でした。

5番手にリカルド、マッサ、フェルスタッペン、ヒュルケンベルグ、ペレス、オコンが10番手でした。

ロシアGP決勝レースは30日(日)日本時間21時スタート予定です。それではまた明日お会いしましょう!