メキシコGP 2016

/ Commentary

フリー走行2

2016年F1世界選手権第19戦メキシコGP金曜フリー走行2回目のセッションはこの後、日本時間早朝4時よりスタート予定です。『ESPNF1』日本語版ではグランプリ週末中、全セッションのコメントライブを配信しております。順位や周回数などのセッション情報と併せてお楽しみください。ただし、タイム情報に関してはセッション終了後に正式なリザルトとして各ドライバーの順位と共に配信致します。セッション中はLiveでのタイム情報をお届けできずご不便をおかけ致しますが何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。なお、時間はすべて日本時間を表示しております。

これより2016年F1世界選手権第19戦メキシコGP金曜フリー走行2回目の模様をお届けいたします。気温12度と寒さを感じる中で開幕した今年のメキシコGP。初回セッションはメルセデスのルイス・ハミルトンがトップタイムをマークしました。タイムは1分20秒914。

0.079秒差の2番手に入ったのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。相棒のキミ・ライコネンが3番手に続きました。

ハミルトンの相棒ニコ・ロズベルグは7番手にとどまりましたが、フェラーリ勢がソフトタイヤでベストタイムを刻んだ一方、メルセデスの2台はミディアムタイヤで自己ベストを記録しています。

メルセデスとフェラーリに次ぐ3番手の位置にはフォース・インディアが食い込み、セルジオ・ペレスとニコ・ヒュルケンベルグがトップ5入りを果たしました。

アウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスは引き続き曇り空、気温16度、路面温度37度、湿度52%のドライコンディションで間もなくセッションが始まります。

ピットレーンがオープンしました。マノーのパスカル・ウェーレインがコースイン。続いてハースF1のロマン・グロージャンがスタート練習を経てコースに入ります。

フェラーリのベッテルとライコネンがガレージを出発。ハースF1はエステバン・グティエレスもコースへと送り出しました。

ウェーレインは2周目に入りましたが、グロージャンはいったんピットに戻ってきます。

ウェーレインが早速タイムを出してきました。1分32秒162をマーク。

フェラーリはライコネンがユーズドのソフトタイヤ、ベッテルは新しいミディアムタイヤを装着しています。

レッドブルのマックス・フェルスタッペンが始動。初回セッションではブレーキトラブルに見舞われて約半分の走行時間を失ったフェルスタッペンですが、修復作業が完了したようで無事にガレージを離れています。

グロージャン以外はインストレーションラップからタイム計測に移行。

フェラーリ勢もペースを上げていきます。

ライコネンが1分22秒075をマークしてトップ、ベッテルは3番手の位置につきました。

マクラーレンのフェルナンド・アロンソが始動しています。

ウィリアムズのフェリペ・マッサもコースイン。

メルセデスはロズベルグからコースに送り出すようです。タイヤはミディアムを装着。

まだ路面がグリーンなこともあってか、コースを飛び出すドライバーが多くいます。

レッドブルのフェルスタッペンは縁石に乗り上げてバランスを崩しかけ、フォース・インディアのセルジオ・ペレスはリアを失ってスピン、他にもコースオフを喫するドライバーが複数います。

レッドブルのリカルド、メルセデスのハミルトンらが加わった後、マクラーレンのジェンソン・バトンが始動して、これで全車が少なくとも一度はコースに姿を見せたことになります。

おっとっと・・・今度はロズベルグがコースオフ! 今のところどのドライバーも事なきを得ていますが、ミディアムを履くマシンが熱入れに苦戦しているようです。

ハースF1によると、グロージャンのマシンはいくつかトラブルが発覚したとのこと。現在、グロージャンはマシンを降り、修復作業の完了を待っているそうです。

フェラーリのベッテルとライコネンが1-2態勢を築き、3番手にアロンソが飛び込みました。

ハミルトンがコントロールラインを通過します・・・。タイムは1分20秒362! ベッテルのタイムを1.662秒上回って悠々のトップタイム。

トロ・ロッソのサインツが1.5秒遅れの2番手に浮上。

ユーズドのミディアムタイヤを履くロズベルグがようやくラップをまとめられそうです。

ロズベルグのタイムは1分22秒041。ハミルトンからは1.679秒遅れでした。

ハミルトンとロズベルグの間にはトロ・ロッソのサインツとフェラーリのベッテルが並んでいます。サインツはソフト、ベッテルはミディアムのそれぞれ新品セットでタイムを記録しています。

今度はハミルトンがターン1でコースを飛び出してしまいました。右フロントタイヤにはフラットスポットの影も見えます。

ハミルトン自身、タイヤを傷めたことを認めてチームに無線で報告しました。

ロズベルグが少しスピードを上げて、1分21秒513を記録。ハミルトンに次ぐ2番手の位置に上がりました。それでも、ハミルトンとは1.151秒のギャップがあります。

ハースF1によると、グロージャンは電気系のトラブルに見舞われており、現在クルーが調査しているとのこと。

多くのドライバーがピットに戻ってタイヤを交換しています。

フェラーリのベッテルが新品のスーパーソフトを履いてコースイン。

マノーのオコンも同様に新しいスーパーソフトを履いています。

他にコース上にいるロズベルグとマッサはユーズドのミディアムタイヤで周回中。

ロズベルグとマッサはピットに引き上げていきました。現在はベッテルとオコンが走るのみ。

クイックラップに入ったかと思われたベッテルですが、まだタイヤが十分に温まっていなかったようで、再度、マシンを降ってタイヤに熱を入れています。

ベッテルがまもなkコントロールラインに戻ってきます。タイムは・・・1分19秒790! ハミルトンのタイムを0.572秒更新してトップに浮上しました。

もう一台の跳ね馬を駆るライコネンも新品のスーパーソフトに交換してコースイン。

トップ3のベッテル、ハミルトン、ロズベルグはそれぞれタイヤがスーパーソフト、ソフト、ミディアムと分かれており、トップとのギャップは0.572秒と1.626秒です。

ライコネンもやはり2周を走ってからクイックラップに入るようです。

ライコネンが加速していきます。

マクラーレンのアロンソやトロ・ロッソのクビアトらが合流。アロンソはユーズドのソフトタイヤを履いています。

セッションが始まって30分。また少し、コース上が賑やかになってきています。

ライコネンは1分20秒259にとどまり、2番手。ベッテルには0.5秒ほど遅れています。

多くのドライバーがスーパーソフトの走行に切り替えてきています。

メルセデスのロズベルグもスーパーソフトを投入。

ロズベルグは思うようにペースを上げられないのか、1分20秒406にとどまってポジションは4番手のまま。

ハミルトンはセクター1を全体のベストで通過しています。セクター2は自己ベストにとどまりましたが、ラップ全体ではどうでしょうか。

ハミルトンのタイムは1分19秒803。ベッテルに0.013秒およばず2番手!

トラフィックが影響したのか、路面コンディションの関係か、これまで見せていたようなメルセデスの圧倒的な優位はない様子。

初回セッションでスーパーソフトの作業に専念していたフォース・インディアはミディアムタイヤで周回した後、現在はソフトタイヤで長めのスティントに取り組んでいます。

トップ3のオーダーはベッテル、ハミルトン、ロズベルグに変わり、ライコネン、リカルド、ヒュルケンベルグ、フェルスタッペン、ボッタス、サインツ、クビアトがトップ10に名を連ねています。

電気系のトラブルを抱えたグロージャンはまだガレージ内。1周の走行だけでタイムも残していません。

ハミルトンがまた少しペースを上げています。すでに今のタイヤセットでは6周を走っていますが、セクター2では全体のベストをマークしました。

ハミルトンのタイムは1分19秒794。ベッテルには0.004秒遅れましたが、自己ベストは更新しています。

バトンが自己ベストを更新、1分21秒198を刻んで11番手に上がりました。

続いてアロンソがクイックラップを完了。1分21秒003をマークしてポジションは10番手です。これでバトンが12番手に下がりました。

現在、ベッテルはミディアムタイヤを履いてロングラン中。サインツとパーマーはそれぞれスーパーソフトとソフトのコンパウンドで長めのスティントを走っています。

それ以外のドライバーはガレージに戻って次の走行準備を進めている状況。

メルセデスのロズベルグはピットとコースを往復しながらレースシミュレーションに励んでいるようです。

ベッテルは1分23秒半ばから後半のペースをキープ。

ライコネンはソフトタイヤでロングランをスタートするようです。

レッドブルのリカルドはスーパーソフトで再びコースへ。

コース上が混み合い始めました。試すタイヤは異なるものの、どのドライバーもレースを見据えた作業に取り掛かっています。

ハミルトンは再び自己ベストをマークしたスーパーソフトを履いてガレージを出発。

13周を走ったミディアムタイヤでベッテルは1分24秒半ばのペース。

スーパーソフトを履くロズベルグは1分23秒前半のタイムを刻んでいます。こちらは現在のタイヤセットで12周を走行。

レッドブルのリカルドは9周を走ったスーパーソフトで1分23秒前半のラップタイムです。

トラブルで走れないグロージャンを除く21台がコース上に出揃いました。

どのドライバーもロングラン中とあってタイムシートに変化は見られません。

周回数を26に伸ばしたベッテルがここでピットに引き上げます。

ベッテルはまたすぐにコースに入りました。

ザウバーのエリクソンがピットイン。

ハースF1のグロージャンはまだ待機が続いています。トラブルの修復が完了せず、フラストレーションのたまる時間を過ごしていますが、待つしかありません。

いったんピットに戻っていたエリクソンがタイヤをミディアムに変えてコースへ。

お、グロージャンがコックピットに乗り込みました。まもなく出陣のようです。

多くのドライバーがデグラデーションを抱えている様子。リアもフロントも、といったマシンが多数。

グロージャンがガレージを離れました。スーパーソフトの新しいセットを装着してコースイン。

コース上には22台すべてが出揃い、各所でトラフィックも発生しているため、スペースを見いだしながらの走行となっています。

グロージャンが1分22秒105をマークして20番手につけました。

スタジアムセクションをはじめ、グランドスタンドには多くの観客が詰めかけています。地元ドライバーのペレスやグティエレスが通る度に、大きな声で声援を送っています。

アロンソがピットに戻っていきます。これまでに25周を走破。

グロージャンはこの走行で4周を走ってピットに引き上げました。全体では周回数が5となっています。

ミディアムタイヤのロングランに励むフェラーリのベッテルとメルセデスのロズベルグ。ベッテルは1分24秒半ば、ロズベルグは1分25秒前半のペースです。

それぞれの相棒はスーパーソフトを履いており、ハミルトンが1分25秒半ば、ライコネンはトラフィックに引っかかったこともあって、少しラップタイムが遅くなっています。

ハミルトンはすでに今のタイヤセットで20周を走破。全体では28周を走り込んでいます。

太陽が顔を出し始めたアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲス。路面温度はスタート時よりも下がって31度との発表です。

アロンソはすでにマシンを降りています。ガレージからも離れてチームのホスピタリティエリアに向かっていきました。

スーパーソフトで22周を走ったハミルトンがピットに戻ってきました。かなり長い距離を走ったタイヤはボロボロですが、良いテストができたようです。

ベッテルもロングランを終えてピットに戻ります。

マクラーレンによると、やはりアロンソの走行は終了したとのこと。特にトラブルは報告されておらず、プログラムを完了したということのようです。

残り時間は10分を切りました。アロンソ以外のドライバーは引き続き周回を重ねています。

ベッテルやロズベルグはすでに40周以上を走り込んでおり、30周以上を走破するドライバーが大半。

タイムシートに変化は見られませんが、各陣営、ロングランに精を出しています。

フェラーリはベッテルとライコネンが共にスーパーソフトを履いて走行、メルセデスはハミルトンがソフト、ロズベルグがミディアムです。

ルノーのマグヌッセンがピットに帰還。ミディアムとスーパーソフトを使って39周を走り込みました。

1セットのソフトタイヤで合計33周を走ったウェーレインがピットに戻ります。スーパーソフトに履き替えてすぐにピットアウト。

間もなくセッション終了を迎えますが、マシンを降りたアロンソ以外ではマグヌッセンとグティエレスはすでにピットに引き上げてきています。

ここでセッション終了です。

トロ・ロッソのクビアトがコース脇にマシンを停車。パワーを失って身動きが取れなくなったようです。チームからすぐにエンジンを切るよう言われたクビアトはマシンを置いてその場を離れました。

初日2回目のフリー走行はフェラーリのベッテルが1分19秒790をマークしてトップに立ち、0.004秒差でハミルトンが2番手、ロズベルグはトップに0.435秒遅れでした。

土曜フリー走行は日本時間の本日29日(土)24時より開始されます。その後の予選も含めて、ぜひコメントライブでセッション模様をお楽しみください。それではまた今夜お会いしましょう!