メキシコGP 2016

/ Commentary

フリー走行1

2016年F1世界選手権第19戦メキシコGP金曜フリー走行1回目のセッションはこの後、日本時間24時よりスタート予定です。『ESPNF1』日本語版ではグランプリ週末中、全セッションのコメントライブを配信しております。順位や周回数などのセッション情報と併せてお楽しみください。ただし、タイム情報に関してはセッション終了後に正式なリザルトとして各ドライバーの順位と共に配信致します。セッション中はLiveでのタイム情報をお届けできずご不便をおかけ致しますが何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。なお、時間はすべて日本時間を表示しております。

これより2016年F1世界選手権第19戦メキシコGP金曜フリー走行1回目の模様をお届けいたします。10月の1カ月にアジア大陸とアメリカ大陸で4レースが組まれた2016年のF1カレンダー。オースティンの一戦から続く今年最後の連戦はメキシコシティが舞台です。

海抜が2,200mを超えるアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスで行われるメキシコGPは昨年に23年ぶりのカレンダー復帰を果たしました。

すでにコンストラクターズ選手権はメルセデスの戴冠が決まっていますが、ドライバーズ選手権はニコ・ロズベルグとルイス・ハミルトンが26ポイント差で争っています。

今週末にロズベルグが初めての栄冠を勝ち取るにはロズベルグ自身が勝利を収め、ハミルトンが10位以下でゴールすることが条件となりますが、はたして結末やいかに・・・。

雲が多いメキシコシティの気温は12度、路面温度19度、湿度62%のコンディションで間もなく金曜フリー走行1回目がスタートします。

ピットレーン出口のシグナルが緑に変わり、セッションが始まりました。

ルノーのジョリオン・パーマーを筆頭に、ハースF1のロマン・グロージャンとエステバン・グティエレスがコースイン。

ルノーのケビン・マグヌッセン、マノーのエステバン・オコンとパスカル・ウェーレインも始動しました。

さらにフェラーリのガレージからはセバスチャン・ベッテルが登場。

マクラーレンのジェンソン・バトンとフェルナンド・アロンソが加わり、トロ・ロッソ勢やレッドブルのマックス・フェルスタッペンもインストレーションラップを走っています。

マノーのウェーレインは頭部保護装置のハローを搭載して走行していますが、先ほどバランスを崩して若干コースを飛び出してしまいました。

他に、ウィリアムズのフェリペ・マッサ、フォース・インディアのセルジオ・ペレス、ザウバーのフェリペ・ナッサーがハローデバイスを試す予定です。

フォース・インディアのペレスがスタジアムセクションを駆けると、グランドスタンドから大歓声。手を振って応えたペレスがピットに戻ってきました。

最後にメルセデスのハミルトンがシステムチェックに臨んでいます。

すでに他の21名はインストレーションラップを完了してピットに戻りました。

ハミルトンもピットに帰還。2周を走ったドライバーもちらほらいますが、まだタイムは記録されていません。

コース上は無人となり、各陣営、ガレージで次の走行に向けた準備を進めています。

気温12度とかなり寒そうなメキシコシティ。

セッションが始まって10分が経過。まだ本格的なプログラムが始まる気配はありません。

ドライバーはほとんどがコックピットを離れていますが、一部は座ったまま待機して出陣の合図を待っています。

マノーのオコンがソフトタイヤを履いてガレージを離れました。

オコンがタイム計測をスタートさせました。

コースはほこりっぽく、一部ではかなり砂埃が上がっています。

オコンがコントロールラインを通過。1分28秒842をマークしました。

マクラーレンのアロンソが合流。

さらにもう一台のマノーを駆るウェーレインが加わります。

オコンは周回数を4に伸ばしてピットに戻りました。

ルノーのマグヌッセンが再びコースに向かいます。すぐ後ろからパーマーもコースイン。

アロンソの最初のタイムは1分26秒398。

マグヌッセンはハローを搭載して走っています。

ウェーレインはタイムを残すことなくピットに戻っています。

バトンがミディアムタイヤを履いてコースに入りました。

マグヌッセンが1分28秒151、パーマーは1分33秒台のタイムを残しました。

アロンソは1分25秒台にペースアップ。

トロ・ロッソのサインツ、ウィリアムズのボッタス、メルセデスのロズベルグがガレージを出発。

アロンソがさらにタイムを縮めています。1分24秒台に入れてきました。

メルセデスはハミルトンもコースへと送り出しました。

コース上が賑やかになってきました。

オコン、ウェーレイン、ライコネン、ペレスを除く18台がプログラムを開始しています。

ロズベルグが1分22秒748を刻んでトップに立ちました。

ハミルトンは1秒差ながら2番手に収まっています。

フェラーリのベッテルが1分23秒台に入れてメルセデス勢の間に入りました。トップのロズベルグとは0.8秒差。

ハミルトンが1分21秒台にのせてきました。ロズベルグのタイムを0.8秒上回ってトップタイム。

ロズベルグが少しタイムを削ってきましたが、まだハミルトンには0.459秒差です。

セッション開始から30分、ソフトタイヤを試すドライバーが多い中、トロ・ロッソとフォース・インディアはスーパーソフトを履いて周回中。

まだライコネンがガレージから出てきていません。ライコネンはインストレーションラップを走ったのみ。

ノータイムなのはライコネン以外ではウェーレイン。こちらはすでにコースに出ています。

ライコネンがようやく動き出しました。新しいソフトタイヤを履いてコースイン。

お? ナッサーのザウバーマシンがダメージを負っています!

ナッサーのマシントラブルを受けて赤旗が振られました。

チームから「どうした? マシンは大丈夫か?」と聞かれたナッサーは「変な音がした。よく分からない」と返答。ピットが近かったため、そのままピットに戻ってきました。

リプレイ映像を見ると、縁石に乗り上げてマシンが弾んでしまいましたが、そこではフロントウイングに問題なし。その後の走行シーンでは右のエンドプレートが傾いており、最後は地面について破損し、それをナッサーが踏みつけてデブリがコースに散らばったようです。

現在、コース上ではマーシャルたちが清掃にあたっています。

他のドライバーたちは全員、ピットに帰還してマシンをガレージに入れています。

レースコントロールより、セッション再開後の7分間は序盤40分にのみ使用が認められたタイヤの使用が許可されました。

セッションは日本時間24時42分に再開されることになりました。

再びピットレーン出口の信号が青に変わりました。ウィリアムズのマッサやフェラーリのライコネンらがコースに入ります。

コースに入った面々は最初のプログラムに使ったタイヤを履いているドライバーが多いようです。

マクラーレンのバトンは新しいソフトタイヤを装着してガレージを離れました。

まだウェーレインとライコネンはノータイム。

ライコネンがコントロールラインを通過して1分24秒841をマークしました。ポジションは17番手。

お? ピットに戻ってきたフェルスタッペンのリアから白煙が! ブレーキがオーバーヒートした模様。メカニックが冷却します。

ウェーレインはまたタイムを残さずにピットへ。コースとの往復を続けながら周回数は6に伸ばしていますが、タイムはありません。

コース上のマシンが少なくなってきました。メルセデスの2人がミディアムタイヤを履いて出陣。

路面コンディションはかなり悪そうですが、ドライバーたちは与えられたプログラムに懸命に取り組んでいます。

路面温度23度、タイヤの熱入れに余念がないハミルトン。

現時点でコースに出ているのはメルセデスの2台、アロンソ、パーマーの4名です。

タイムシートのオーダーはトップにハミルトン、2番手にロズベルグ、ボッタスとマッサのウィリアムズ勢が続き、ペレス、フェルスタッペン、ライコネン、リカルド、ベッテル、サインツが10番手です。

ハミルトンが1分21秒527をマークして最速タイムを塗り替えました。

ロズベルグも1分21秒台に乗せたものの、ハミルトンには0.319秒およばず。

先ほどブレーキの冷却に問題が発生していたフェルスタッペンがマシンを降りました。相当に焼けてしまったようで、修復に時間がかかる模様。

ザウバーのナッサーもマシンを降りてピットウオールでセッションの様子を見守っています。

マノーのウェーレインは6周を走って現在はガレージ内。まだタイムがありません。

フェルスタッペンがトラブルに見舞われたレッドブルはリカルドに新しいソフトタイヤを履かせてコースに送り出しました。

ハミルトンがセクター1とセクター2を全体のベストタイムで通過。

路面コンディションの改善も相まってタイムを更新してきそうです。

ハミルトンのタイムは1分20秒914。

ペレスが1分21秒347をマークして2番手に上がりました。ハミルトンはミディアム、ペレスがスーパーソフトです。

ヒュルケンベルグも自己ベストを更新。ハミルトンに0.693秒差、チームメイトに0.26秒差の3番手に上がっています。

ウィリアムズのボッタスがハミルトンのタイムを上回るペースで周回中。

まだノータイムのウェーレインが再びコースに入っています。

セクター3で黄旗が振られています。その後、セクター1でも黄旗が。

トロ・ロッソのクビアトがスピンを喫した模様。

黄旗はどちらもすぐに解除されています。

ハミルトンとロズベルグはミディアムタイヤのプログラムを終えてピットに戻っています。

フェラーリのベッテルが1分21秒407をマークして3番手に飛び込みました。

ウェーレインもようやくタイム計測を完了し、1分26秒台ながらタイムシートに名前を刻んでいます。

ベッテルがペースアップ。セクター1をファステスト、以降を自己ベストでまとめてハミルトンに0.079秒差につけました。

トップ5のオーダーはハミルトン、ベッテル、ペレス、ヒュルケンベルグ、ボッタスに変わっています。

1分20秒台に乗せているのはハミルトンとベッテルのみ。ロズベルグは7番手に下がっています。

ロズベルグはスタート練習に励んでおり、コースとピットを行き来しています。

メルセデスはハミルトンもコースに出ており、ロズベルグと同じくミディアムタイヤを履いています。

ライコネンが新しいソフトタイヤに履き替えてコースイン。

ライコネンはミディアムタイヤでシステムチェックを行った後、ソフトタイヤを1セット投入し、ここでもう1セットを使います。

1分21秒848をマークしたライコネン。自己ベストを更新しています。ポジションは9番手。

ペースアップしたライコネンが3番手にポジションアップ! タイムは1分21秒フラットを記録しています。

メルセデス勢はロングランをスタートしたようで、ロズベルグが1分23秒後半、ハミルトンが1分23秒前半のタイムで周回を重ねています。

スーパーソフトの作業に集中するフォース・インディアはペレスが1分30秒前半、ヒュルケンベルグは1分31秒後半を刻んでいます。

残り時間は15分。現在は半数ほどのドライバーがコース上です。

トロ・ロッソはクビアトがソフト、サインツがミディアムのプログラムに取り組んでいます。

全体的にタイムの改善が見られなくなっていますが、コース上の作業に励むドライバーは18名。

トラブルに見舞われたナッサーとフェルスタッペンは走っていません。

ベッテルはガレージに引き上げていますが、ソフトで走り続けるライコネンのペースは1分24秒後半。

セション終了まで10分を切りました。

メルセデス勢のラップタイムは1分23秒台をキープ。ハミルトンは現在のセットで21周、ロズベルグは18周を走っています。

ハースF1のグロージャンがアンダーステアを訴えています。今週末もマシンの調子に不満を抱えている様子。

ザウバーのナッサーがコースに向かいました。フロントウイングのトラブルでしばらく走行を取りやめていましたが、プログラムを再開させるようです。

相棒のエリクソンは現在ガレージに戻っており、ブレーキに不具合があったレッドブルのフェルスタッペンもしばらく走行できていません。

どうやら雨粒が落ちてきた模様。まだ走行や路面コンディションに影響をおよぼすほどではないようです。

ここまでに19周を走ったライコネンがピットに戻ってきました。その他のドライバーもピットに引き上げてきます。

ピットアウトするドライバーもいれば、ガレージにマシンを入れて作業終了とする陣営も。

チェッカーが振られてセッション終了です。

このセッションは1分20秒914を刻んだハミルトンがトップ、2番手に0.079秒差と迫ったフェラーリのベッテルが続いています。3番手はトップから0.158秒遅れのライコネンでした。