バーレーンGP 2016

/ Commentary

予選

2016年F1世界選手権第2戦バーレーンGP予選のセッションはこの後、日本時間24時より開始予定です。『ESPNF1』日本語版ではグランプリ週末中、全セッションのコメントライブを配信しております。順位や周回数などのセッション情報と併せてお楽しみください。ただし、タイム情報に関してはセッション終了後に正式なリザルトとして各ドライバーの順位と共に配信致します。セッション中はLiveでのタイム情報をお届けできずご不便をおかけ致しますが何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。なお、時間はすべて日本時間を表示しております。

これより2016年F1世界選手権第2戦バーレーンGP予選の模様をお届けいたします。先ほど行われた土曜フリー走行はメルセデス勢を抑えてフェラーリの2台がタイムシートトップを独占。セバスチャン・ベッテルが1分31秒683の最速タイムをマークしました。相棒のキミ・ライコネンが0.040秒差の2番手に続いています。

メルセデスはニコ・ロズベルグが3番手、ルイス・ハミルトンが4番手でした。とはいえ、初日後半のセッションでロズベルグがスーパーソフトタイヤを履いて刻んだタイムはベッテルのタイムを0.6秒以上、上回っています。

新しいノーズを投入したウィリアムズは旧型を搭載するバルテリ・ボッタスが5番手、ショートノーズを試したフェリペ・マッサは9番手につけました。

ミディアムタイヤの作業に重きを置いたマクラーレンはジェンソン・バトンが13番手タイムを残し、フェルナンド・アロンソの代役を務めるストフェル・バンドールンが14番手です。

徐々に夜の暗闇に包まれつつあるバーレーン・インターナショナル・サーキットは気温22度、路面温度28度、湿度29%のドライコンディション。間もなく予選Q1がスタートします。

すでにピットレーン出口につけているのはフェラーリのベッテル。

Q1が始まりました。ベッテルを先頭に、メルセデスの2台、ライコネン、ハースF1勢らがコースイン。

今回の予選も2016年の新フォーマットで行われ、Q1は16分間、序盤7分が経過したところで最下位につけているドライバーが脱落し、90秒毎に1台ずつ姿を消していきます。

トロ・ロッソの2台とルノーのケビン・マグヌッセンを除く19台がコース上。全車がスーパーソフトタイヤを履いています。

マグヌッセンは初日のフリー走行で重量検査に呼ばれるも、これに対応できず、レギュレーション違反に問われてピットレーンスタートが決まっています。

トロ・ロッソのガレージからサインツが登場。コース上ではすでにタイムアタックが始まっており、ベッテルが1分31秒636をマークしました。

メルセデスのハミルトンがそれを上回り、さらにロズベルグが1分31秒325を刻んでトップに立ちます。ライコネンは4番手。メルセデスの2台とフェラーリ勢は0.3秒ほどのギャップ。

マクラーレンのバトンは1分32秒852でトップに1.5秒遅れ。

ウィリアムズのボッタスがライコネンのタイムを上回ってきました。

トロ・ロッソのマックス・フェルスタッペンとルノーのマグヌッセンもコースに入っています。

混み合うコース上でマグヌッセンがアタックラップを完了。

7分が経過し、この時点で最下位は・・・ザウバーのフェリペ・ナッサー! ナッサーがここで姿を消します。

現時点で21番手はマノーのリオ・ハリアント。ただ、すでにピットに戻っており、タイム更新はかないません。

ハリアントの脱落が決定しました。そして次にノックアウトの危機にあるのはルノーのパーマー。

パーマーは自己ベストを更新するペースで周回していますが、ポジションを上げられるでしょうか。

1分33秒438をマークするもポジションは20番手!

パーマーの予選順位が確定しました。19番手にいるチームメイトのマグヌッセンはピットに帰還しており、こちらも予選はこれにて終了。

次にノックアウトされるのは18番手のドライバー。現在はマノーのウェーレインがその位置にいますが、タイムを上げてきてきます。

ウェーレインが16番手にポジションアップ! 18番手に下がったのはフォース・インディアのペレス!

ペレスのQ1敗退が決定しました。17番手にいるエリクソンはすでにガレージにマシンを入れており、16番手に上がったウェーレインにもピットインの指示が出ました。

Q1は残り2分弱。すでに大半のドライバーがピットに戻っており、コース上にいるのはトップ10に入っているドライバーのみ。

最後に1台、10番手につけたヒュルケンベルグが走っていますが、おそらくこれがインラップ。

Q1が終了しました。

予選順位が確定したのは16番手以下、ウェーレイン、エリクソン、ペレス、マグヌッセン、パーマー、ハリアント、ナッサーです。

Q2にコマを進めたのはQ1のトップから順に、ロズベルグ、ハミルトン、リカルド、ベッテル、ボッタス、ライコネン、サインツ、マックス・フェルスタッペン、バトン、ヒュルケンベルグ、11番手のグロージャン、マッサ、グティエレス、バンドールン、クビアトです。

Q1の最速タイムはロズベルグが刻んだ1分31秒325でした。Q2のスタートまでしばしの休息です。

Q2が始まりました。15分間で行われます。

フェラーリのライコネンがコースイン。

メルセデス勢やベッテル、その他のドライバーも始動しています。

最後にトロ・ロッソのフェルスタッペンがコースイン。これで15台すべてが出揃いました。

ライコネンがアタックラップに入ります。後ろにハミルトン、ロズベルグと続いています。

ライコネンのタイムは1分30秒559! ハミルトンが1分30秒フラットでまとめてトップに立ち、ロズベルグは0.496秒遅れの2番手。

ベッテルもコントロールラインを通過します。ベッテルのタイムは1分30秒409、ハミルトンには0.370秒届きません。

ハミルトン、ベッテル、ロズベルグ、ライコネンのトップ4に、ボッタス、マッサ、グロージャン、サインツ、ヒュルケンベルグ、フェルスタッペンが10番手に続きます。

15番手にとどまったクビアトが脱落。マクラーレンのバトンが14番手におり、ノックアウトの危機・・・!

続いてバトンの14番手が確定しました。コース上にいるのはリカルドとフェルスタッペンのみ。他のドライバーはピットに引き上げています。

現状、13番手にグティエレス、12番手にバンドールン、11番手にヒュルケンベルグ、10番手がサインツ、9番手がフェルスタッペンです。

ガレージにマシンを入れ、コックピットを降りたバンドールンをアロンソが出迎え、健闘を称えています。

すでにコース上での実際のアクションはありません。

ただ1台、ヒュルケンベルグが走るのみ。

しばらくペースをコントロールしながら走った後、最後に一発、クイックラップを走ったヒュルケンベルグ。自己ベストを更新して8番手に上がります!

これでグロージャンが9番手に下がります。

ウィリアムズの2台がコースに入りましたが、特にプッシュしている様子はありません。

グロージャンもしばらく前にピットに引き上げており、予選Q2の結果はチェッカーを前に出揃っている形です。

Q2はここでタイムアップ。

9番手グロージャン、10番手フェルスタッペン、11番手サインツ、12番手バンドールン、13番手グティエレス、14番手バトン、15番手クビアトの予選順位が決しました。

Q3進出を決めたのはQ2のトップタイムとなる1分30秒039を刻んだハミルトンほか、ベッテル、ロズベルグ、ライコネン、ボッタス、リカルド、マッサ、ヒュルケンベルグです。

Q3のスタートまで再びしばしの休息です。

ポールポジションが決するQ3のスタートです。14分間のセッションは開始5分で1台が消え、そこから90秒毎にノックアウトされていきます。

ヒュルケンベルグ以外がコース上。ライバルより遅れてヒュルケンベルグもコースに入りました。

ライコネンがアタックラップに入りました。続いてベッテル、ハミルトン、ロズベルグの順で加速していきます。

セクター1、セクター2を通過してベッテルが最速!

ライコネンは1分30秒244、ベッテルが1分30秒065で上回り、ハミルトンは・・・1分30秒627!

そしてロズベルグが来ます。タイムは・・・1分29秒台! トップに立ちました!

8台のタイムが出揃い、ロズベルグをトップにベッテル、ライコネン、ハミルトンが4番手、リカルド、ボッタス、マッサ、ヒュルケンベルグのオーダーです。

ウィリアムズはボッタスとマッサのギャップがわずか0.002秒しかありません。

最初のアタックを終えて各車がピットに戻ってきました。さて、問題はここから・・・。

フェラーリのライコネンがガレージを離れます。初戦ではメルセデスの2台しか2回目のアタックに臨みませんでしたが、バーレーンではフェラーリが加わります。

4番手の位置にいるハミルトンが最初にアタックラップへと入ります。

残り時間が少なくなる中、必死にプッシュするハミルトン。

全セクターのベストタイムを刻んで・・・1分29秒493!

フェラーリ勢は届かず! ロズベルグはどうか・・・!? ロズベルグは1分29秒897! ハミルトンのタイムには及びません!

ハミルトンとロズベルグのタイム差はわずかに0.077秒! 100分の数秒を上回ったハミルトンがポールポジションを獲得することになりそうです。

メルセデスの2台もピットに戻ってきました。まだチェッカーは振られていませんが、予選順位はハミルトンがポール、ロズベルグがフロントロー、ベッテル、ライコネン、リカルド、ボッタス、マッサ、ヒュルケンベルグが8番手となります。

ここで予選終了の合図。

ハミルトンのポールタイムは1分29秒493でした。フェラーリの接近が期待されたものの、最終的には0.5秒以上離される結果に。とはいえ、重要なのは明日のレース。フェラーリは開幕戦のように、まずはスタートダッシュでの逆転を目指します。

バーレーンGP決勝レースは3日(日)日本時間24時スタート予定です。それではまた夜にお会いしましょう!