ロシアGP 2014

/ Commentary

フリー走行2

2014年F1世界選手権第16戦ロシアGP金曜フリー走行2回目のセッションはこの後日本時間19時よりスタート予定です。『ESPNF1』日本語版ではグランプリ週末中、全セッションのコメントライブを配信しております。順位や周回数などのセッション情報と併せてお楽しみください。ただし、タイム情報に関してはセッション終了後に正式なリザルトとして各ドライバーの順位と共に配信致します。セッション中はLiveでのタイム情報をお届けできずご不便をおかけ致しますが何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。なお、時間はすべて日本時間を表示しております。

これより2014年F1世界選手権第16戦ロシアGP金曜フリー走行2回目の模様をお届けいたします。快晴に恵まれたソチの初公式セッションは1分42秒311を刻んだメルセデスのニコ・ロズベルグがトップに立ち、0.06秒差でチームメイトのルイス・ハミルトンが続きました。

3番手にはトップから0.2秒遅れの自己ベストをマークしたマクラーレンのジェンソン・バトンが入っています。

新たにカレンダー入りしたソチ・オートドロームの初走行とあって各陣営が積極的に走行しましたが、ウィリアムズのバルテリ・ボッタスはタイヤウオーマーが故障した関係で9周の走行にとどまりました。

引き続き青空が広がる現地の気温は21度、路面温度30度、湿度58%のコンディションで間もなくセッションが始まります。

ピットレーンがオープンしました。まずはマルシャのマックス・チルトンがコースイン。

続いてザウバーのエステバン・グティエレスがインストレーションラップを開始しました。初回セッションでセルゲイ・シロトキンにマシンを貸し出していたグティエレスにとってはこれがソチの初走行。

ウィリアムズのボッタス、マクラーレンのバトンが加わります。

チルトンとグティエレスはそのまま2周目に突入。

フォース・インディアのニコ・ヒュルケンベルグ、マクラーレンを駆るケビン・マグヌッセンが合流しました。

チルトンが1分53秒499をマークしました。グティエレスは1分48秒台を記録。

ボッタスはグティエレスを4秒以上、上回って1分44秒352を刻んでいます。

徐々にコース上のマシンが増えてきました。ケータハムの小林可夢偉もここで出陣。

マクラーレンのバトンはひとまず1分47秒台を記録しています。

1分43秒961をマークしてトップに立ったのはマグヌッセン。

続々とタイムが記録され、トップタイムも塗り替えられていきます。

可夢偉は1分50秒台を刻んでプログラムを進めています。

レッドブルのリカルドがコースイン。まだウィリアムズのフェリペ・マッサだけが出てきていません。

メルセデスのハミルトンが1分42秒台で2番手に飛び込みます。

暫定トップは6周を走って1分41秒918を刻んだバトン。

ここでロズベルグがバトンのタイムを0.04秒更新してタイムシート最上位に踊り出ました。

それをさらに塗り替えたのがハミルトンです。1分41秒750でトップに浮上しました。

初回セッション同様にメルセデスが1-2態勢を築き、マクラーレンのバトンが3番手に続く展開。

メルセデス勢と同じ1分41秒台に入れているのはバトンだけです。

フェラーリのライコネンは自己ベストが1分49秒949とペースが上がっておらず、現時点で最下位。周回数は5を記録しています。

ケータハムの可夢偉は10周を走り、ベストタイムは1分46秒882。ポジションは19番手です。

最初の走行プログラムを終えたドライバーたちがピットに戻り始めています。

ロータスのグロージャンはピットに戻ってリアを確認。サスペンションにトラブルが起きている可能性が疑われています。

ひと通りの確認を終えてグロージャンがコースに向かいました。

ガレージにマシンを入れた可夢偉はデータの分析中。マシン周りではメカニックたちが急ぎ作業を進めています。

現在コースに出ているのはマッサ、クビアト、ボッタス、チルトン、グロージャンのみ。

セッションが始まって30分が経過。1分41秒508を刻んだロズベルグがトップに立ち、ハミルトン、バトン、ベルヌ、アロンソが5番手です。

ピレリは新しいソチのコースにミディアムとソフトのコンパウンドを持ち込んでいますが、まだこれまでのところはミディアムしか登場していません。この後、ソフトコンパウンドが投入されると思われます。

フェラーリのガレージからアロンソが出陣。アロンソはすでに9周を走っていますが、チームメイトのライコネンは5周のみ。今もガレージにとどまっています。

ザウバーのスーティルとグティエレス、フォース・インディアのヒュルケンベルグがオプションタイヤに履き替えてコースイン。

スーティルは1分43秒158をマーク。

ヒュルケンベルグは1分41秒台に入れて4番手にポジションを上げました!

レッドブルのリカルドもソフトタイヤのプログラムに切り替えました。

リカルドはプライムタイヤでの自己ベストが1分43秒439。ポジションは現在16番手です。

ウィリアムズのマッサがオプションタイヤに交換してコースイン。他にもオプション側のコンパウンドを装着するマシンが増えています。

ロズベルグもソフトタイヤを履いてガレージを離れます。

ヒュルケンベルグが1分41秒677を刻んで2番手に! ライコネンもオプションタイヤでベストタイムを大きく更新し、5番手に飛び込んでいます。

リカルドは1分42秒543にペースを上げました。自己ベストを0.9秒ほど縮めたリカルドのポジションは10番手です。

ソフトタイヤに履き替えたバトンが1分41秒196をマーク!

それを上回ってきたのがロズベルグです。いったんはトップに立ったバトンのタイムを0.1秒更新しました。

さらにマクラーレンのマグヌッセンがロズベルグに0.04秒差の好タイムを刻み2番手に!

ハミルトンも自己ベストを更新するも、ポジションは4番手。若干のトラフィックに引っかかってしまったようです。

現時点でロズベルグ、マグヌッセン、バトン、ハミルトン、ボッタス、ヒュルケンベルグがトップ6。いずれもメルセデスエンジンを積むマシンです。

まだフリー走行の段階ですが、今週末はマクラーレンの調子が良さそうです。

ロズベルグに抜かれてしまいましたが、バトンが1分40秒台に入れてきています。

トップのロズベルグは1分40秒596がベスト、バトンは0.2秒差で2番手です。

お! マグヌッセンが1分40秒494を刻んできました!

そしてコントロールラインを通過したハミルトンは・・・1分39秒817! 1分40秒の壁を破ってきました!

ロズベルグはオーバーステアがひどいと訴えています。

ライコネンが自己ベストを更新して6番手にポジションアップ・・・するも、マッサが1分40秒台に入れて5番手に飛び込みました。

セクター1を自己ベスト、セクター2をファステストで通過していたロズベルグですが、最終セクターでわずかにコースを飛び出してしまいました。

ハミルトンがさらにペースアップ! 自身が記録した最速タイムを1分39秒630に塗り替えています。

上位10台のうち7台がメルセデスエンジンを積んでいます。

マシンバランスが整わず、ハンドリングに苦しむグロージャン。自己ベストは更新したものの、まだ満足できる状態には仕上げられていないようです。

ベッテルがここでソフトタイヤを投入。アロンソもオプションタイヤに履き替えてガレージを離れました。

最速タイムを刻んでピットに戻ったハミルトンはマシンにさらなる変更を施しているとのこと。ここまでにミディアムとソフトの両コンパウンドで15周を走りこんでいます。

セッション終了まで残り時間は30分。

アロンソは1分41秒404を刻んで8番手にポジションを上げたものの、ベッテルは1分43秒フラットでポジションは17番手。直線でタイムを失っているようです。

19周目のラップで前半の2セクターを自己ベストで通過するも、ベッテルはターン17でコースを飛び出し、タイム更新はなりませんでした。

アロンソが7番手タイムをマークしました。

ベッテルもようやくリズムをつかんだのか、1分41秒396を記録し、9番手にポジションアップ。

ピットに戻ってきたエリクソンはマシンの改善具合に満足している様子。エリクソンは1分44秒135のベストタイムで19番手につけています。

一方の可夢偉は20周を走ってチームメイトに0.8秒遅れ。現在はソフトタイヤでロングランに励んでいます。

エリクソンとベッテルを除く19台がコース上。

マッサとクビアトもいったんピットに引き上げましたが、すぐにコースイン。

ソフトタイヤでロングラン中のメルセデス勢のペースは1分44秒後半です。

現在、ピットに戻ってきているのはアロンソだけ。それ以外のドライバーはコース上でそれぞれのプログラムに励んでいます。

セッション終了まで15分を切りました。

ウィリアムズのマッサはミディアムタイヤに戻して長めのスティントに臨んでいます。

フォース・インディアのヒュルケンベルグもプライム側を履いて周回を重ねています。

混み合うコース上ではところどころにトラフィックが発生中。

ドライバーたちはお互いにスペースを見いだしながらの作業が続いているようです。

左フロントタイヤに大きなフラットスポットを作ってしまったバトン。チームに報告後、ピットインの指示を受けました。

バトンは履いていたソフトタイヤを脱ぎ、ミディアムタイヤを装着してピットアウト。

ロングランに取り組むドライバーが大半とあって、タイム更新はほとんど見られなくなっています。

お・・・イエローフラッグが振られています。レッドブルのリカルドがスローダウン・・・。

赤旗に変わりました。ストリートサーキットとあって、マシンの逃げ場がなく、レースコントロールは赤旗を振ってセッションを中断しています。

メカニカルトラブルに見舞われたと見られるリカルドはターン11付近で停車。レッドブルマシンからは軽い白煙が上がっているようです。

赤旗の掲示に伴い、全車がピットに戻ってきました。

レッドブルマシンの元にはコースマーシャルが駆けつけます。消火器を持参しましたが、ひとまずマシンを押してコース外へと出す様子。

マシンがコース外に撤去されました。セッションは日本時間20時27分に再開するとの通達。

再開の報を聞いたドライバーたちがピットレーン出口に並び始めます。

レッドブルのベッテルを先頭に、続々とマシンがコースになだれ込んでいきます。

ドライバーたちが履くタイヤはオプションとプライムが半々といったところでしょうか。

ケータハム勢やフェラーリのライコネンなどコースに出てこない面々もいます。

大きなタイム更新のないまま、ここでセッション終了です。

このセッションはハミルトンが刻んだ1分39秒630が最速タイム。ハミルトンは2番手以下に0.8秒の大差をつけています。2番手にはマグヌッセンが入り、アロンソ、ロズベルグ、ボッタスが5番手でした。

土曜フリー走行は11日(土)日本時間17時より開始されます。それではまた明日お会いしましょう!