マイク・ガスコイン  イギリス

driver portrait
プロフィール

そのアグレッシブなマネジングスタイルから"ブルドッグ"と異名を取るマイク・ガスコイン。彼はそうそうたる経歴を携えて新生ロータス・チームの一員となる。F1界の大物として名高い彼だが、これまでチャンピオンマシンの製造に関わったことはない。

ケンブリッジ大学で流体力学を学んだが、博士号取得に失敗し、エアロダイナミシストとしてマクラーレンに就職。その後、ティレルやザウバーなどで過ごした。

1998年6月、テクニカルディレクターとしてジョーダンに移籍。1999年のマシンはジョーダンのチーム史上最高のマシンとなり、コンストラクターズ選手権で3位を獲得する。この成功が彼の評価を揺るぎないものにした。

ベネトンやルノーを転々としたが、2003年12月にトヨタ移籍を決めたガスコインの動きは注目を集めた。彼の指導した2005年はトヨタにとって、最も成功を収めたシーズンとなり、前年の総得点9ポイントを88ポイントに伸ばし、初の表彰台フィニッシュも達成した。しかし、翌年は高まる期待に応えることができず、2006年4月、トヨタとガスコインはたもとを分かつ。

スパイカー時代を経てフォース・インディアとキャリアを共にしたガスコインだったが、2009年、F1からのリタイアを発表、世界一周の船旅に出るという展望を語った。だが、"レーシングカーの設計はバカでもできる。それが速いクルマかどうかは別問題"という考えを持つ彼が再び姿を現したのは、ロータスの本部が置かれた母国イギリスのノーフォークだった。

厳しかった1年目を過去のものとし、ルノーエンジンとレッドブルのギアボックスを手にしたガスコインがポイントを獲得できるマシンをチームに届けられるかに期待がかかる。

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