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/ パスカル・ウェーレイン

パスカル・ウェーレイン  ドイツ

  • 氏名 パスカル・ウェーレイン
  • 生年月日 1994年10月18日
  • 出身地 ドイツ・ジークマリンゲン
  • 年齢 22歳129日
  • 現所属チーム マノー
  • 過去の在籍チーム メルセデス
driver portrait
2016年の世界選手権
# Grand Prix Circuit Date Car Pos Pts Qual FL
1 オーストラリア アルバート・パーク 3月20日 マノー (MRT05) 16 22
2 バーレーン サヒール 4月3日 マノー (MRT05) 13 16
3 中国 上海 4月17日 マノー (MRT05) 18 21
4 ロシア連邦 ソチ 5月1日 マノー (MRT05) 18 20
5 スペイン カタロニア 5月15日 マノー (MRT05) 16 21
6 モナコ モナコ 5月29日 マノー (MRT05) 14 20
7 カナダ モントリオール 6月12日 マノー (MRT05) 17 17
8 ヨーロッパ バクー 6月19日 マノー (MRT05) - 17
9 オーストリア シュピールベルク 7月3日 マノー (MRT05) 10 1 12
10 イギリス シルバーストーン 7月10日 マノー (MRT05) - 20
11 ハンガリー ハンガロリンク 7月24日 マノー (MRT05) 19 21
12 ドイツ ホッケンハイム 7月31日 マノー (MRT05) 17 17
13 ベルギー スパ 8月28日 マノー (MRT05) - 16
14 イタリア モンツァ 9月4日 マノー (MRT05) - 13
15 シンガポール シンガポール 9月18日 マノー (MRT05) 16 19
16 マレーシア セパン 10月2日 マノー (MRT05) 15 21
17 日本 鈴鹿 10月9日 マノー (MRT05) 22 21
18 アメリカ合衆国 オースティン 10月23日 マノー (MRT05) 17 20
19 メキシコ メキシコシティ 10月30日 マノー (MRT05) - 16
20 ブラジル インテルラゴス 11月13日 マノー (MRT05) 15 19
21 アブダビ ヤス・マリーナ 11月27日 マノー (MRT05) 14 16
F1キャリア / 戦績
Year Car Race Start Won Pod Class Best Pole Front Best Lap Hat Pts Pos
2016 Manor 21 21 0 0 16 10 0 0 12 0 0 1 19
Total 21 21 0 0 16 10 0 0 12 0 0 1
グランプリ サーキット 開催日
デビュー戦 オーストラリアGP アルバート・パーク 2016年3月20日 レース結果
ラストレース アブダビGP ヤス・マリーナ 2016年11月27日 レース結果
プロフィール

パスカル・ウェーレインがF3に参戦していた頃、その才能がメルセデスの目にとまり、ドイツ・ツーリングカー選手権(DTM)を経てF1にたどり着いた。2004年にゴーカートでキャリアをスタートさせたウェーレインは、2009年にDMVカート選手権を制覇し、翌年に4輪の世界へ進出している。

ウェーレインはADACフォーメル・マスターズ参戦2年目で王者に立ち、2012年にF3へステップアップ。ユーロF3でルーキーイヤーに信じられないほどの一貫性を示し、初年度にして1勝を挙げてランキング2位に入った。2013年はウエットになった初戦のモンツァで優勝するも、それを限りにF3を離れてラルフ・シューマッハの後任としてメルセデスからDTMで戦うことになった。

DTM史上最年少の18歳での参戦だったことに加え、ウェーレインは初めてのレースにして数周にわたってトップに立って見せた。このシーズンの成果は3ポイントにとどまるも、準備が整った2年目にはラウジッツリンクでポールポジションを獲得し、DTM最年少ウイナーに輝く。同年の最終的なランキングは8位だった。これを機にメルセデスとの関係が深まり、ポルティマンで2012年型マシンを使って初のF1テストを行ったのに続き、アブダビでも優勝マシンのW05をドライブする機会を得ている。

2015年にはさらにF1でのテスト経験を積み、午前中に体調不良のルイス・ハミルトンに代わってメルセデスのステアリングを握った後、午後にフォース・インディアを駆った日もあった。両チームのインシーズンテストにも参加し、シーズン末にはアブダビテストでW06のドライバーを務めて2016年のピレリタイヤを分析した。

その間にもDTMでさらなる一貫性を発揮したウェーレインは2勝を記録。アウディのベテラン選手ジェイミー・グリーンを抑え、2015年度DTMチャンピオンの座を手にした。2016年のプランは冬になってもはっきりしないままだったが、メルセデス・ベンツ・モータースポーツ責任者のクリスチャン・トト・ウォルフがメルセデスエンジンに切り替えるマノー・レーシングとの契約を取り付け、初回プレシーズンテストが始まる2週間前になってウェーレインがマノー・レーシングのドライバーとして発表されている。

ウェーレインのデビューイヤーはリオ・ハリアントを相棒にスタートし、シーズンの途中から自身と同じくメルセデスのジュニアドライバーであるエステバン・オコンがハリアントに代わるチームメイトとしてマノーに加わった。非力なマシンを駆りながらも、ウェーレインは第9戦オーストリアGPでチームに2年ぶりの得点をもたらす活躍を見せている。また、周辺のライバルたちを抑え、全21戦中5戦で予選Q2進出を果たした。与えられた環境の中で自らの力を示したウェーレインだが、メルセデスユーザーのフォース・インディアが自分ではなくオコンを2017年のドライバーに選んだことには少なからぬ不満を覚えたようだ。シーズン終了後にはニコ・ロズベルグの突然の引退表明によってメルセデスにも空きシートができたものの、そこを埋めたのはウィリアムズのバルテリ・ボッタスだった。ウェーレインはマノーからザウバーに戦いの場を移し、将来的な上位チームのシート獲得を目指してさらなる経験を積んでいく。

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