ハイメ・アルグエルスアリ
スペイン
- 氏名 ハイメ・アルグエルスアリ・エスクデロ
- 生年月日 1990年3月23日
- 出身地 スペイン・バルセロナ
- 年齢 21歳323日
- チーム トロ・ロッソ
| # | Grand Prix | Circuit | Date | Car | Pos | Pts | Qual | FL |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | オーストラリア | アルバート・パーク | 3月27日 | トロ・ロッソ (STR6) | 11 | 12 | ||
| 3 | マレーシア | セパン | 4月10日 | トロ・ロッソ (STR6) | 14 | 13 | ||
| 4 | 中国 | 上海 | 4月17日 | トロ・ロッソ (STR6) | - | 7 | ||
| 5 | トルコ | イスタンブール | 5月8日 | トロ・ロッソ (STR6) | 16 | 17 | ||
| 6 | スペイン | カタロニア | 5月22日 | トロ・ロッソ (STR6) | 16 | 13 | ||
| 7 | モナコ | モナコ | 5月29日 | トロ・ロッソ (STR6) | - | 19 | ||
| 8 | カナダ | モントリオール | 6月12日 | トロ・ロッソ (STR6) | 8 | 4 | 18 | |
| 9 | ヨーロッパ | バレンシア | 6月26日 | トロ・ロッソ (STR6) | 8 | 4 | 18 | |
| 10 | イギリス | シルバーストーン | 7月10日 | トロ・ロッソ (STR6) | 10 | 1 | 18 | |
| 11 | ドイツ | ニュルブルクリンク | 7月24日 | トロ・ロッソ (STR6) | 12 | 16 | ||
| 12 | ハンガリー | ハンガロリンク | 7月31日 | トロ・ロッソ (STR6) | 10 | 1 | 16 | |
| 13 | ベルギー | スパ | 8月28日 | トロ・ロッソ (STR6) | - | 6 | ||
| 14 | イタリア | モンツァ | 9月11日 | トロ・ロッソ (STR6) | 7 | 6 | 18 | |
| 15 | シンガポール | シンガポール | 9月25日 | トロ・ロッソ (STR6) | - | 16 | ||
| 16 | 日本 | 鈴鹿 | 10月9日 | トロ・ロッソ (STR6) | 15 | 16 | ||
| 17 | 韓国 | 霊岩 | 10月16日 | トロ・ロッソ (STR6) | 7 | 6 | 11 | |
| 18 | インド | ニューデリー | 10月30日 | トロ・ロッソ (STR6) | 8 | 4 | 10 | |
| 19 | アブダビ | ヤス・マリーナ | 11月13日 | トロ・ロッソ (STR6) | 15 | 15 | ||
| 20 | ブラジル | インテルラゴス | 11月27日 | トロ・ロッソ (STR6) | 11 | 13 |
| Year | Car | Race | Start | Won | Pod | Class | Best | Pole | Front | Best | Lap | Hat | Pts | Pos | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2009 | Toro Rosso | 8 | 8 | 0 | 0 | 3 | 14 | 0 | 0 | 12 | 0 | 0 | 0 | - | ||||
| 2010 | Toro Rosso | 19 | 19 | 0 | 0 | 17 | 9 | 0 | 0 | 11 | 0 | 0 | 5 | 19 | ||||
| 2011 | Toro Rosso | 19 | 19 | 0 | 0 | 15 | 7 | 0 | 0 | 6 | 0 | 0 | 26 | 14 | ||||
| Total | 46 | 46 | 0 | 0 | 35 | 7 | 0 | 0 | 6 | 0 | 0 | 31 |
| グランプリ | サーキット | 開催日 | ||
|---|---|---|---|---|
| デビュー戦 | ハンガリーGP | ハンガロリンク | 2009年7月26日 | レース結果 |
| ラストレース | ブラジルGP | インテルラゴス | 2011年11月27日 | レース結果 |
史上最年少でF1に昇格したスペイン出身のハイメ・アルグエルスアリは2009年シーズン半ばでのデビューを強いられたものの、いろいろな批判をかわして学習を続けてきた。
モーターバイクで輝かしい実績を残した父と同じハイメという名前を与えられたアルグエルスアリは8歳の時にカートを始め、2005年に4輪レースへ転向。翌年にはイタリア・フォーミュラ・ルノーの冬季シリーズでタイトルを手にし、メインシリーズでは総合2位に輝いた。
2008年に挑戦したイギリスF3では、佐藤琢磨やアンソニー・デビッドソン、ナレイン・カーティケヤンらが所属したことで知られるカーリン・モータースポーツから参戦。シーズンの大部分でチームメイトと激しいバトルを繰り広げ、史上最年少となる18歳203日でタイトルを獲得している。同年のシーズンオフに行われたレース・オブ・チャンピオンズには、負傷していたマーク・ウェバー(レッドブル)の代わりに参加するも、第1ラウンドで敗退してしまった。
カーリンからワールド・シリーズbyルノー(WSbR)に参戦した2009年は1回の表彰台登壇を果たし、ランキング8位につけたところでトロ・ロッソからF1デビューのお呼びがかかる。それでも、F1挑戦と並行してWSbRの参戦も継続した。
解雇されたセバスチャン・ボーデの後任として2009年ハンガリーGPからデビューしたアルグエルスアリは、19歳125日というF1史上最年少デビュー記録を打ち立てている。半年早くデビューしたチームメイトのセバスチャン・ブエミに匹敵する結果を残すことはできなかったが、トロ・ロッソはアルグエルスアリが2010年もチームにとどまることを発表した。
フル参戦を果たした2010年は5ポイントを挙げ、シーズン終盤にはブエミに迫るパフォーマンスを披露するようになる。2011年もトロ・ロッソにとどまるアルグエルスアリが目指すのは、マーク・ウェバー引退(あるいは移籍)時に空席となるレッドブルのレースシートだ。
【長所と短所】
若くして入門カテゴリーのタイトルを手にしたアルグエルスアリは、F1マシンのドライブ経験がほとんどなかったものの、当初から適応力を見せた。2010年シーズンに向けて、より多くのテスト経験を積むことになるため、本当にF1レベルの実力を持っているかどうかは2010年の結果に反映されることになるだろう。
【キャリア最高の瞬間】
2008年にイギリスF3選手権を史上最年少で制覇した。このタイトルを持っている代表的なドライバーとして、アイルトン・セナ(1983年)、ミカ・ハッキネン(1990年)、ルーベンス・バリチェロ(1991年)、佐藤琢磨(2001年)らがいる。
【キャリア最低の瞬間】
テスト経験がほぼゼロだったこともあり、ペース発揮に難を抱えたままシーズンを終えたアルグエルスアリは各方面から批判を受けた。
【注目のコメント】
ハイメ・アルグエルスアリ
「F1に参戦するのは決して簡単じゃないから、すごくタフな挑戦に直面していることは分かっている。シーズン途中からというのはより難しくなるし、テスト禁止というルールもすごく困難だ。だけど、すでにチームからの多大なるサポートを得られていると感じているし、このチームはルーキードライバーの面倒見がいいことでも知られているからね」
フェルナンド・アロンソ
「F1でドライブできるということは、それにふさわしいドライバーだということ。F1マシンをドライブするに十分優れているという意味さ。彼(アルグエルスアリ)は今年、さらに経験を積むチャンスを与えられた。プレッシャーはないだろうし、一歩ずつ学んでいかれるはずさ。彼の準備ができているかって? それはそのうち分かることだ。僕は問題ないと思っているよ。彼の成功を願っている」
【トリビア】
イギリス・イプスウィッチの全寮制学校で1年間学んだアルグエルスアリ。入校を進めた父によれば、勝利後に出席する記者会見でしっかりと対応できるよう英語力の向上が目的だったとのことだ。
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2011年11月27日 コンストラクターズ選手権のポジションをかけて競うザウバーとトロ・ロッソ © Sutton Images |
2011年11月27日 シーズン末のドライバー集合写真 © Getty Images |
2011年11月27日 シーズン末のドライバー集合写真 © Getty Images |
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