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ニコ・ロズベルグ

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  • ニコ・ロズベルグ

ニコ・ロズベルグ     
ドイツ

  • 氏名 ニコ・ロズベルグ
  • 生年月日 1985年6月27日
  • 出身地 ドイツ・ヴィースバーデン
  • 年齢 25歳68日
  • 身長 1.78 m
  • 体重 71 kg
  • 関係 お父さん - K.ロズベルグ
  • 現所属チーム メルセデスGP
  • 過去の在籍チーム ウィリアムズ
driver portrait

サーキットプロフィール | 最新ニュース | 最新画像

F1キャリア / 戦績
Year Car Race Start Won Pod Class Best Pole Front Best Lap Hat Pts Pos
2006 Williams 18 18 0 0 9 7 0 0 3 1 0 4 17
2007 Williams 17 17 0 0 14 4 0 0 4 0 0 20 9
2008 Williams 18 18 0 2 16 2 0 0 5 0 0 17 13
2009 Williams 17 17 0 0 16 4 0 0 3 1 0 34.5 7
2010 Mercedes 12 12 0 3 11 3 0 1 2 0 0 94 7*
Total 82 82 0 5 66 2 0 1 2 2 0 169.5
グランプリ サーキット 開催日
デビュー戦 バーレーンGP サヒール 2006年3月12日 レース結果
ラストレース ハンガリーGP ハンガロリンク 2010年8月1日 レース結果
サーキットプロフィール
© Sutton Images

1982年のF1ワールドチャンピオンである父ケケ・ロズベルグに連れられて、幼少期をパドックで過ごしたものの、ニコ・ロズベルグにF1での未来が約束されていたわけではなかった。モナコで育ち、他にも多くの趣味を持つよう言われてきたロズベルグはプロのテニスプレーヤーを目指したことすらあったという。

11歳でカートを始めたロズベルグは2002年にドイツのフォーミュラBMWにステップアップ、初シーズンを9勝で締めくくってタイトルを獲得した。ウィリアムズでのテストドライブのチャンスをつかんだのは17歳の時。史上最年少でF1マシンを駆ったドライバーとなったロズベルグは父が所有するチーム・ロズベルグからF3に参戦するなどその後も順調そのものだった。2005年にはロンドンのインペリアル・カレッジ航空学部に合格するも、レースの道に進むことを決断している。

その賭けは見事に成功し、同年、ARTレーシングからGP2シリーズ昇格を果たす。ライバルのヘイキ・コバライネンに15点差をつけてルーキーイヤーにチャンピオンシップを制覇した。GP2での目覚ましい活躍により、2006年はマーク・ウェバーのパートナーとしてウィリアムズのレースシートを手に入れている。

2006年の開幕戦バーレーンGPでのF1グランプリデビューはそれ以上ないと言うほどの出来だった。レース序盤にニック・ハイドフェルドと接触して後方に順位を下げたが、入賞を目指して徐々にポジションを取り戻し、最終的に7位でフィニッシュ。また、同レースでたたき出したロズベルグのベストラップはF1史上最年少でのファステストラップ達成である。さらに続く第2戦では予選3番手に。レースはエンジントラブルにより3周目にリタイアを喫した。デビューイヤーは合計で4ポイントを獲得、ランキング17位で終えた。

2年目は初シーズンの成績を上回り20点を挙げてドライバーズ選手権9位。2007年の最高位は最終戦ブラジルGPでマークした4位だ。初めて表彰台に上ったのは翌2008年シーズンの開幕戦オーストラリアGP。メルボルンで3位チェッカーを受けたロズベルグは同年後半に開催されたシンガポールGPでようやく2度目の表彰台をゲットする。キャリアを通しての最高位を2位としたロズベルグだったが、やや一貫性にかける結果からランキングでは13位に後退してしまった。

2009年はロズベルグにとってベストシーズンだったが、フリー走行時には一貫して好タイムを記録しながらも、予選ではそのスピードを再現できず。表彰台には手が届かなかったものの、着実にポイントを重ねてシーズンを7位で締めくくり、2010年に先だってメルセデスGP移籍が決まった。

【長所と短所】

ロズベルグはもともとのペースや才能など、生まれ持った能力の高いドライバーの1人だが、プレッシャーのかかる場面では冷静さを保つことに問題を抱えている。

【キャリア最高の瞬間】

2006年バーレーンGPのF1デビュー戦において、史上最年少でファステストラップを記録したこと。

【キャリア最低の瞬間】

2009年シンガポールGPでは予選を3位で通過し、決勝では一時2番手を走る。ラップリーダーだったルイス・ハミルトンを抜いて初勝利を狙えるポジションにいたものの、18周目にピットストップを行った際、ピットの出口で白線を踏んでしまいドライブスルーペナルティを科せられ、最終的に11位フィニッシュという残念な結果に終わったこと。

【注目のコメント】

◆ ニコ・ロズベルグ:父ケケと比較されて。

「いつもながら本当にめんどうな話だ。確かに、ああいう父親がいる僕はラッキーだと思うし、僕のキャリアにとってもありがたいことだけど、結局のところ、レースするのは自分だし、その結果は自分のものなんだ」

◆ フランク・ウィリアムズ代表

「コース上では最もエキサイティングなドライバーだ。時にはわれわれのせいでもあるのだが、窮地に陥った時も自力で抜け出す力がある。オープニングラップの終わりにはポジションを3つ上げてきたりね。ひたむきで快活、少し傲慢(ごうまん)なところもあるが、それはいいことでもある。プロモーション関係の人たちとはいつもうまくやっていて、文句ひとつ言わない。とても優秀だ」

【トリビア】

元F1チャンピオンである父ケケ・ロズベルグはフィンランド出身だが、ニコは母親がドイツ人ということもあり、ドイツ国籍でレースをしている。ドイツ語、英語、イタリア語、フランス語を流暢に話すものの、フィンランド語は話せない。

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