ロバート・クビサ
ポーランド
サーキットプロフィール | 最新ニュース | 最新画像
| Year | Car | Race | Start | Won | Pod | Class | Best | Pole | Front | Best | Lap | Hat | Pts | Pos | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2006 | BMW Sauber | 6 | 6 | 0 | 1 | 5 | 3 | 0 | 0 | 6 | 0 | 0 | 6 | 16 | ||||
| 2007 | BMW Sauber | 16 | 16 | 0 | 0 | 13 | 4 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 39 | 6 | ||||
| 2008 | BMW Sauber | 18 | 18 | 1 | 7 | 16 | 1 | 1 | 3 | 1 | 0 | 0 | 75 | 4 | ||||
| 2009 | BMW Sauber | 17 | 17 | 0 | 1 | 14 | 2 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 17 | 14 | ||||
| Total | 57 | 57 | 1 | 9 | 48 | 1 | 1 | 3 | 1 | 0 | 0 | 137 |
| グランプリ | サーキット | 開催日 | ||
|---|---|---|---|---|
| デビュー戦 | ハンガリーGP | ハンガロリンク | 2006年8月6日 | レース結果 |
| ラストレース | アブダビGP | ヤス・マリーナ | 2009年11月1日 | レース結果 |
F1に昇格して数年、1勝を記録するロバート・クビサはBMWザウバーとの最後のシーズンこそ失望の結果に終わったものの、2010年からはルノーに移籍する。
カートで活躍していたクビサがフォーミュラ・ルノー2000ユーロカップでデビューしたのは2001年。翌年にはF3ユーロシリーズにステップアップした一方で、2005年に挑戦したワールドシリーズbyルノーでチャンピオンに輝くまでは、タイトルとは無縁のドライバーだった。それでも、その活躍によってF1チームの注目を集め、タイトル獲得のご褒美としてルノーのチャンピオンマシンをドライブするチャンスを得る。
2006年にはBMWザウバーとテスト兼リザーブドライバー契約を結び、ジャック・ビルヌーブの離脱により、同年ハンガリーGPでレースデビュー。F1初戦をポイント圏内でゴールしたものの、マシン重量がわずかに軽かったことで失格となる。しかしデビュー3戦目のイタリアGPでは最高の走りを見せ、見事3位表彰台に上った。
初めてのF1フルシーズンとなった2007年はランキング6位。最も注目を集めたのはカナダGPでの大クラッシュと言えよう。幸運にも、クビサは次戦アメリカGPを欠場するだけでレースに復帰できており、近代F1の安全性の高さを立証することとなった。
2008年のクビサはチームメイトのニック・ハイドフェルドよりも圧倒的な輝きを放ち、1年前に大クラッシュを味わったカナダGPでBMWザウバーと自身のF1初勝利をマークする。タイトル争いに加わったクビサだが、シーズン終盤になってチームは2009年のマシン開発(特にKERS開発)に重点的に取り組むようになる。これもあって、クビサはランキング4位でシーズンを終えた。
2009年はタイトル争いに加わると予想されたBMWザウバーだが、F1.09は先頭争いをするほどのパフォーマンスを発揮できず、シーズン中盤になると、BMWが2009年限りでのF1活動終了を宣言し、スイス・ヒンウィルに本拠を置くチームが売却に出されてしまった。ルノーに移籍する2010年、クビサは勝利数を増やすために前進し続けることだろう。
【長所と短所】
クビサの長所と短所は、いずれも"モチベーション"に関係している。競争力のあるマシンを与えられたクビサは限界までプッシュし続けるが、マシンが速さを発揮できない時は低調な結果に終わり、チームメイトよりもポテンシャルを示せないことが多いのだ。
【キャリア最高の瞬間】
今のところF1唯一の勝利を挙げたのは2008年カナダGP。ピットレーン出口が赤信号だったのを見落としたルイス・ハミルトン(マクラーレン)が、停止していたキミ・ライコネン(当時フェラーリ)に追突し、両者リタイア。適切なタイミングで適切なポジションにつけていたクビサは、運を味方につけてBMWザウバーを1-2フィニッシュに導いた。
【キャリア最低の瞬間】
2007年のモントリオールで、クビサは前を走るヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)のマシンに接触し、そのままヘアピン内側のウオールに激しくヒット。モノコック以外のパーツがほぼ破壊されるという激しいアクシデントだったが、2戦後にはレース復帰を果たした。
【注目のコメント】
ロバート・クビサ
「F1における政治的な動きの中では、今年の問題が最悪だったし、僕たち自身にどのぐらいダメージを与えたか見当もつかないよ。僕がしたいのは、僕が愛しているドライビングに100%集中することさ。だけど、それさえ可能じゃなかったんだ」
「僕の仕事では、たくさんの動き、高速走行、そして激しい騒音に囲まれるのが常だ。だけどポーカーとボウリングは、もっと落ち着いているんだよね」
【トリビア】
レースから離れたクビサは、スヌーカー、ポーカー、ボウリングを趣味としている。クビサのヒーローは、スヌーカーの伝説的プレイヤーであるロニー・オサリバンだ。
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2010年3月10日 バーレーンに到着したクビサ © Getty Images |
2010年2月28日 コースインするディ・グラッシとクビサ © Sutton Images |
2010年2月20日 コックピットで待機中のクビサ © Sutton Images |
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