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/ セルゲイ・シロトキン

セルゲイ・シロトキン  ロシア連邦

F1キャリア / 戦績
Year Car Race Start Won Pod Class Best Pole Front Best Lap Hat Pts Pos
2018 Williams 21 21 0 0 18 10 0 0 11 0 0 1 20
Total 21 21 0 0 18 10 0 0 11 0 0 1
グランプリ サーキット 開催日
デビュー戦 オーストラリアGP アルバート・パーク 2018年3月25日 レース結果
ラストレース アブダビGP ヤス・マリーナ 2018年11月25日 レース結果
プロフィール

キャリア初期にカートで戦ったセルゲイ・シロトキンは15歳でシングルシーターの世界に飛び込み、フォーミュラ・アバルトで印象的な走りを見せた。数戦のみの参加にとどまった初年度はぱっとしなかったものの、フル参戦を果たした途端に175ポイントを集めて選手権優勝を決めている。

すぐにイタリアF3に進んだシロトキンは2勝を記録。それ以上に印象的だったのはAuto GPで2勝に加えて7回の表彰台フィニッシュを遂げ、ランキング3位に入ったことだ。

2012年のうちにワールドシリーズbyルノーにスポット参戦したシロトキンは、翌年に弱冠17歳でフル参戦の機会を得るも、そのスタートは安定性に欠け、開幕から11戦のポイントフィニッシュはわずか4回にとどまっている。ただし、そのうちの一つはアラゴンでの2位表彰台だ。その後、ロシア企業がザウバーと契約を結んだためにF1でビッグチャンスをものにするかと思われたが、2014年はレギュラードライバーではなくテストドライバーとしてザウバーに所属することが発表された。

翌年こそはレースシート獲得を目指していたものの、この試みも実らずに2015年はGP2に参戦。2016年は所属先をラパックスからARTグランプリに変えてGP2で走り続ける傍ら、母国ロシアでのF1レース直前にルノーのテストドライバーに起用され、2017年も続投した。

ようやくチャンスが訪れたのは2017年の終わりのこと。ベテランのフェリペ・マッサが抜けるウィリアムズに空きシートができたのだ。シーズン末に実施されたテストでウィリアムズマシンを駆ったシロトキンはライバルの候補者たちを抑えてウィリアムズのシートを射止めた。

レギュラードライバーとなった2018年は、シロトキンの期待に反して厳しい1年となった。ウィリアムズのマシンには明らかに戦闘力が無く、入賞からほど遠い順位でのレースが続いた。唯一の入賞は、11位で完走し、上位ドライバーの失格により10位に繰り上がって1ポイントを獲得した第14戦イタリアGPのみ。最終戦アブダビGPで、ウィリアムズはジョージ・ラッセルのパートナーとしてロバート・クビサが2019年のレースシートを得ることを発表した。このためシロトキンのF1キャリアは1年で終わってしまった。シーズン終了後、シロトキンは「すごく長くてタフな1年で、全てが僕の思い通りにはいかなかった」とコメントした。

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