- コース全長 4.574kms
- コーナー数 13
- 周回方向 clockwise
- 観客収容人数 130,000
- 設立年 1932
| レース | 開催日 | 優勝 | ||
|---|---|---|---|---|
| 初開催 | ドイツGP | 1970年8月2日 | Jochen Rindt (AUT) | レース結果 |
| ラストレース | ドイツGP | 2008年7月20日 | ルイス・ハミルトン (GBR) | レース結果 |
| グランプリ開催数 | 31 | |||
| 次回開催 | ドイツGP | 2010年7月25日 | ||
1930年代にメルセデス・ベンツのテストコースとして建設されたホッケンハイムで初めてF1レースが開催されたのは1970年のこと。ドライバーたちが安全性に懸念があったニュルブルクリンクでのドイツGPをボイコットすると脅威を示したため、1968年のジム・クラークの死亡事故を受けてすでに改修が施されていたホッケンハイムに舞台が移された。
しかしながら、翌年には再びドイツGPがニュルブルクリンクに戻り、1977年、前年にニキ・ラウダがニュルブルクリンクで大ケガを負ったため、ドライバーたちの要望に応える形で、ホッケンハイムが7年ぶりにF1の舞台に復帰。以後、2006年までドイツGPの開催地としてカレンダーに記載されてきた。
1995年以降はドイツで2つのグランプリが行われ、ホッケンハイムでドイツGPが、ニュルブルクリンクではヨーロッパGPあるいはルクセンブルグGP(1997年と1998年)が開催されたが、2006年、バーニー・エクレストンが2007年よりドイツでのレースを1つにすると発表したことから、ホッケンハイムとニュルブルクリンクの歴史的な両サーキットがドイツGPを交替開催している。
2002年のグランプリ後に改修されたホッケンハイムはコース全長が大幅に短くなっている。木々の間を抜けるロングストレートも大幅に改修され、現在はきつい右コーナーから"パラボリカ"と呼ばれる極めて長いダウンフォースの左高速コーナーへと抜けるコースレイアウトに。そして、突き当りにはローギアでハンドルを目いっぱい切らなければ曲がれないほどきついヘアピンがあり、この後右コーナー、左 コーナー、右コーナーへと続く。コース全長が短くなった分、周回数は45周から67周に変更された。
現代F1では4勝を誇るドイツ出身のミハエル・シューマッハが最もホッケンハイムで成功を収めたドライバーである。それでも、2年連続して表彰台の頂点に上った経験はない。そのため、ホッケンハイムで2連勝したのは1991年と1992年のナイジェル・マンセルが最後となっている。
