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ホワイティング、「黄旗中のDRSルールはなし」

M.S.
2012年6月27日 « シューマッハ、表彰台に上るも将来は不確実 | オルタネーターの問題に取り組むルノー »
おとがめなしでリザルトを維持 © Sutton Images
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ヨーロッパGP決勝でミハエル・シューマッハ(メルセデス)にペナルティを科さなかった決定をFIAレースディレクターのチャーリー・ホワイティングが擁護した。

イエローフラッグが掲示されている際にシューマッハのDRSが起動していたとマーク・ウェバー(レッドブル)が指摘したことで、レッドブルはシューマッハにペナルティを科すよう主張していた。

スチュワード団がレース後の審議を行ったものの、最終的には復帰後初となったシューマッハの3位表彰台という結果は守られている。

報告には「スチュワードはドライバーが2本のフラッグが振られているゾーンに進入する際、大幅に減速したことを指摘した」とあった。

しかし、『Auto Motor und Sport(アウト・モートア・ウント・シュポルト)』誌が報じたところによれば、シューマッハが実際にイエローフラッグの区間でDRSを使用していたのが確認されていたという。ホワイティングは次のように語った。

「DRSの状態が問題なのではない。イエローフラッグ中にDRSをオープンもしくはクローズにすべしというルールはない。決定的な要素はドライバーが減速したか否かだ。前のラップに比べてシューマッハは大きくスピードを落としていた」

事実、シューマッハの速度は一件の引き金を引いたウェバーよりも遅かったと同誌は主張している。

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