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タンベイ、グロージャンの手をすり抜けた勝機を惜しむ

M.S.
2012年6月25日 « セーフティカーに陰謀を感じるマルコ博士 | マクラーレンのミスでマイケルに批判 »
次のチャンスはハンガリー? © Sutton Images
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24日(日)、ヨーロッパGP決勝でロータスのロマン・グロージャンは今季8人目のウイナーになるチャンスを逃した。

レース終盤、グロージャンは後に優勝を決めたフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)の後ろで快調に走っていた。しかし、先頭を走りながらレースを脱落したセバスチャン・ベッテル(レッドブル)と同様、グロージャンにもオルタネーターのトラブルが発生し、結局はリタイアに終わっている。

元F1ドライバーのパトリック・タンベイはフランス『RMC』に「勝利のチャンスはまれだし、それを逃してはならない。だから残念だ」と語った。

「今日、ロマンはそれを逃したが、彼の落ち度ではなかった。それまで彼のレースは本当に優れていた。ハミルトン(マクラーレン)をパスし、アロンソとの賢明な戦いの最中だった」

「多くのポジティブな要素がロマンから取りさらわれてしまった。残念ながら、次のレースはイギリスの涼しい気候のためにより難しくなるだろう。ロマンのロータスにはその気候はまったく合わない。しかし、ブダペストでは再び彼に期待することができると思う」

グロージャンのチームメイトであるキミ・ライコネンは2位で表彰台に上っている。

元トロ・ロッソドライバーのハイメ・アルグエルスアリは『Mundo Deportivo(ムンド・デポルティーボ)』紙に次のようにコメントした。

「ロータスは2012年にグリップが多くタイヤデグラデーションが少ないマシンでその力を示し続けている。グロージャンにもライコネンにも今季8人目の勝者になる可能性がある。彼らにとっては、もうそうなっていい頃だ」

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