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バレンシアのDRSゾーンは1カ所

M.S.
2012年6月19日 « コスト削減なくばチームが破産とトッド | ウィリアムズのKERSがル・マンで快挙 »
昨年は2カ所のDRSゾーンをもってしても難しかったオーバーテイク © Sutton Images
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今年のヨーロッパGPのDRSゾーンは1カ所のみになることをFIAが明らかにした。

2011年のDRSゾーンはターン10からターン12にかけてと、ターン14からターン17までの間の2カ所に設置されていた。しかしながら、前戦カナダGPのDRSゾーンが1つに減らされたのに続いて、FIAはバレンシアでも同様の決定を下し、ターン10からターン12の部分がレースで唯一のDRSゾーンに設定された。今週末のオーバーテイクは難しいと予測していたピレリのモータースポーツディレクター、ポール・ヘンベリーは次のように述べている。

「これまで登場したストリートサーキットと大きな違いはないが、バレンシアはより速くて気温が高く、大量のエネルギーがタイヤを通り抜けていく。他と共通するのはオーバーテイクの難しさで、予選の重要性が増すだろう。したがって、われわれはかなり分かりやすいレースになると予測しており、昨年は1ストップ作戦に出たチームもあったが、チームの戦略によって2ストップか3ストップになると考えている」

「週末を通して安定して暖かい天候になる見込みで、温度の点から言えばばらつきは少なくなる。そのため恐らくビッグサプライズはないだろう。今季はソフトとミディアムの組み合わせを他のラインアップより多く用いてきた。この組み合わせはパフォーマンスと耐久性がパーフェクトに歩み寄ったものあることを示し、ドライバーたちが必要とするときにスピードを見せつつも、レースでのより長いスティントで恩恵を受けることを可能にしている」

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