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ピレリ、涼しい環境がタイヤの挙動に影響

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2018年4月28日 « バトンがル・マン24時間参戦 | 「正しい変更」を求めるメルセデス勢 »
© Jerry Andre/Sutton Images
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シーズン第4戦アゼルバイジャンGP初日を迎えた27日(土)、2回のフリー走行は初回セッションでメルセデスのバルテリ・ボッタスが、全車がウルトラソフトタイヤを試した後半はレッドブルのダニエル・リカルドがトップタイムを記録した。

後半のセッションでトップに立ったリカルドは1回目のフリー走行でもボッタスに0.035秒差と迫る好タイムを残している。ただ、リカルドが最速だったセッションも2番手に食い込んだキミ・ライコネン(フェラーリ)がトップに0.069秒遅れと接戦だった。

マリオ・イゾラ(自動車レース責任者)

「今年のレースが涼しめのコンディションになったことは、路面の進化と相まって明らかにタイヤの挙動に影響を与えた。特に、リアとフロントタイヤを互いにバランスを保ちながらも機能させることが主なチャレンジとなっている。非常に長いストレートには元々タイヤをクールダウンさせる傾向があり、それが今年の低い外気温によってさらに増幅されている。このような低い温度は作動レンジが低いウルトラソフトを好み、今のところスーパーソフトとウルトラソフトの間には1周0.8秒ほどの違いが見られる。もう一つ、ドライバーたちが対処しなければならない問題は、フロントのロックアップだ。これは低いグリップと時にバンピーな路面のコンビネーション、そしてタイヤがストレートでクールダウンしてしまう影響により発生するものだ。コースにラバーが乗るにつれてこの図は変わるかもしれないが、全体トップの極めて小さなギャップを見れば、早くもわれわれが興味深く予測のつかない週末にいることを予感させてくれる」

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