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クラッシュの責任を負ったフェルスタッペンとガスリー

M.S.
2018年4月18日 « F1撤退の脅威を繰り返すマルキオンネ | 2基目を投入したリカルドが優勝 »
© Rubio/Sutton
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シーズン第3戦中国GPの週末には3名のドライバーにペナルティが科された。

予選ではダブルイエローフラッグの区間で減速しなかった件でザウバーのマーカス・エリクソンに5グリッド降格とペナルティポイントとの裁定が下った。

複数のクラッシュが起きたレースではレッドブルのマックス・フェルスタッペンとトロ・ロッソのピエール・ガスリーが接触を引き起こした主たる責任があるとしてそれぞれ10秒のタイムペナルティとペナルティポイントを言い渡されている。

開幕からミスが続いたフェルスタッペンは「単に多くを求めすぎたのかも」と最近のレースを振り返った

中国GPの週末を通してスチュワードが審議し、何らかの処分を下したインシデントおよびペナルティの詳細は以下の通り。

中国GP初日:4月13日(金)

(初日はペナルティなし)

中国GP2日目:4月14日(土)

(土曜フリー走行はペナルティなし)

【予選】

◆マーカス・エリクソン(ザウバー)
違反内容:ダブルウェーブドイエローフラッグの区間における減速無視、FIA国際スポーティングコード附則H第2章4項5.1(b)および第12章1項1(i)に違反
裁定:5グリッド降格、およびペナルティポイント3点(12カ月有効)
裁定理由:スチュワードはカーナンバー9のドライバーであるマーカス・エリクソンとチームの代表者らから事情を聴取し、映像を確認した。この映像ではドライバーがダブルウェーブドイエローフラッグのマーシャルセクターを通過した後に、レースディレクターの注意事項(10.1)に反し、第12勝1項1(i)に抵触する形で意義のあるラップタイムを計測しようと試みたことが明確に示されていた。また、スチュワードはドライバーが附票H第2章4項5.1(b)に反してダブルウェーブドイエローフラッグの区間で十分に減速しようとしなかった点も考慮している。

エリクソンの累積ペナルティポイント:5ポイント(2018年4月14日時点)

中国GP決勝:4月15日(日)

【決勝】

◆ピエール・ガスリー(トロ・ロッソ)
違反内容:ターン14でカーナンバー28(ブレンドン・ハートレー/トロ・ロッソ)と接触、FIA F1スポーティングレギュレーション第38条1項に定義されているインシデントへの関与
裁定:10秒のタイムペナルティ、およびペナルティポイント2点(12カ月有効)
裁定理由:スチュワードが映像を確認したところ、カーナンバー10のドライバー(ガスリー)がカーナンバー28との接触を引き起こしていた。スチュワードはカーナンバー10のドライバーに接触の主たる責任があると裁定している。

ガスリーの累積ペナルティポイント:2ポイント(2018年4月15日時点)

◆マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
違反内容:ターン14でカーナンバー5(セバスチャン・ベッテル/フェラーリ)と接触、FIA F1スポーティングレギュレーション第38条1項に定義されているインシデントへの関与
裁定:10秒のタイムペナルティ、およびペナルティポイント2点(12カ月有効)
裁定理由:スチュワードが映像を確認したところ、カーナンバー33のドライバー(フェルスタッペン)がカーナンバー5との接触を引き起こしていた。スチュワードはカーナンバー33のドライバーに接触の主たる責任があると裁定している。

フェルスタッペンの累積ペナルティポイント:5ポイント(2018年4月15日時点)

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