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ジョーンズ、トゥルーリ放出は「当然の決断」

M.S.
2012年2月21日 « バルセロナテスト初日午前:2月21日 | 安全策を選んだロータス、走行をいったん中止 »
「パフォーマンス面からも正しい決定」 © Sutton Images
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1980年のチャンピオンであるアラン・ジョーンズが、ヤルノ・トゥルーリを放出したケータハムの決断を支持した。

2012年もベテランのトゥルーリと契約を延長していたケータハムだったが、土壇場になって豊かなロシアの資金を携えたヴィタリー・ペトロフと新たな契約を交わした。ケータハムはペトロフがチームに"新鮮な弾み"を与えると説明したものの、この決断が"世界的な経済市場に現実的な目を向けた"ものだったとも認めている。

フランスでの報道によれば、ペトロフのスポンサーシップはロシア最大の石油化学企業である『Sibur(シブール)』を含め、1,200万ユーロ(約12億7,000万円)にあたるという。

しかし、30年程前にウィリアムズへチーム初のドライバーズタイトルをもたらしたジョーンズは、パフォーマンスの基準からいってもケータハムがトゥルーリを手放したのは正しかったと語る。

チームメイトのヘイキ・コバライネンが2011年にトゥルーリを"叩きのめした"というジョーンズは続けて「彼は全員に打ち破られていたと思うのだが。そうじゃないか?」と話した。

さらに、ケータハムの決定については『GMM』にこう述べている。

「私の意見では、トゥルーリは仕事を果たしていなかったから、おそらく彼より少しやる気があって、同時にずっとハングリーな若いヤツを入れるという決断はすごく簡単なものだっただろう。彼(ペトロフ)はおまけに資金をもたらしてくれる。私にとっては考えるまでもないことだ」

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