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長期契約を示唆するペトロフのマネジャー

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2012年2月17日 « マッサの残留に驚くサロ | イタリア人ドライバー不在を嘆くドメニカリ »
ペトロフの強力な味方、コサチェンコマネジャー(右) © Sutton Images
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ヴィタリー・ペトロフは2012年以降もケータハムにとどまる可能性があると彼のマネジャーが17日(金)、語った。

この日、昨シーズン末でロータス(元ルノー)を離れたペトロフのケータハム入りが発表され、ベテランのヤルノ・トゥルーリがチームを去ることが発表された。

一見したところ、この移籍はペトロフにとってはあまり良い印象を残したとはいえない。F1で最も経験豊富なドライバー――グランプリウイナーでもある――をスポンサーの財布を使って追い出したようなものだ。

トゥルーリがいなくなると、F1はこの10年で初めてイタリア人ドライバーが1人もいないシーズンを迎えることになる。

「ヴィタリーはF1での自分の立場を考えており、後はチームが決める問題です」とペトロフのマネジャー、オクサナ・コサチェンコは主張した。

チーム代表のトニー・フェルナンデスは声明の中で、ペトロフを選んだのは世界的な経済情勢を考慮してのことだと事実上認めている。

それはつまり、彼が"ペイドライバー"であり、ヘイキ・コバライネンが歴然たるナンバーワンだということを意味しているのだろうか?

「私が知る限り」とコサチェンコは述べた。「私たちには完全に対等な地位が約束されています」

当面の契約は1年限りだと彼女は明かしたが、今後変わる可能性はあるという。

「現在、それについて話し合っています」と彼女は『Ria Novosti(ノーボスチ・ロシア通信)』に述べた。

以前、コサチャンコはバーニー・エクレストン――2014年に初のロシアGP開催を目指す――がペトロフのシート確保に協力的だと語ったことがある。

「彼は私の話を聞いてくれましたし、協力的でした」と17日、彼女は述べたが、最終的な契約はあくまでもペトロフとケータハムとの"両者の間で成立"した点を強調。

「ほかには誰も関係していません」と彼女は言い切った。

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