Caterham

/ News

  • カルン・チャンドック

耐久レース参戦を狙うチャンドック

Kay Tanaka
2011年12月28日 « 前半の貯金が功を奏したルノー | 幻のザウバーマシン画像が流出 »
新設される世界耐久選手権やル・マン24時間耐久レースへの参戦を視野 © Getty Images
拡大
関連リンク

2012年もケータハムのテストドライバーを務めることが濃厚なカルン・チャンドックは、並行してスポーツカーレースに参戦することを狙っているようだ。

チャンドックは2011年にケータハムの前身であるロータスのテスト&リザーブドライバーとして金曜フリー走行に何度か出走し、ドイツGPではヤルノ・トゥルーリに代わってレース出走を果たした。しかし、現在のF1ではルールによりテスト走行が厳しく限定されており、チャンドックは2012年シーズンに新設される世界耐久選手権(WEC)やル・マン24時間耐久レースに参戦して速さを磨くことを考えているという。

「金曜テストドライバーとして走るチャンスは何度かありそうだし、僕としてはF1にとどまりたい」と『Autosport(オートスポーツ)』に語ったチャンドックは「2012年にF1でレースシートを獲得するのはほぼ不可能だ。だから、そうなるとは思っていない」とも述べ、こう続けている。

「でも、再びレースから離れるというのは僕にとって良くないことだから、レースを再開しなきゃいけないことは明確だ。それによって将来的にF1でレースする助けになるだろう。僕の目標は今でもF1(レースドライバー)だけど、新しい世界耐久選手権は本当に興味深いね。F1カレンダーと重なっているのはわずか1戦だけだから、金曜フリー走行への出走を担当することもできるだろう」

「それにル・マンへの参戦もチェックしておかなきゃいけないよ。これまでモナコ、マカオ、スパ、シルバーストーンで走ってきたけど、ル・マンも同じように経験しなきゃいけないレースだ」

© ESPN Sports Media Ltd.