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ケータハムの2人目はスティーブンスに決定

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2014年11月20日 « 「マクラーレンはバトンを残すべき」とハーバート | 欧州連合がF1危機に注目 »
© Sutton Images
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復帰戦となる今週末のアブダビで、ウィル・スティーブンスが小林可夢偉のチームメイトを務めるとケータハムが発表した。

ケータハムは先月破産申請を行ったが、クラウドファンディングによってアブダビを戦うための資金を集めた。管財人がチームの売却先を探す中で、レースへの参加は最も価値ある資産である2015年のエントリー権を守ることに役立つ。

スティーブンスはイギリスGP後のシルバーストーンテストでケータハムをドライブしている。日本GPでマルシャをドライブする計画もあったが、スーパーライセンスの取得が間に合わず、断念した。しかし、20日(木)にケータハムはスティーブンスが今週末のアブダビでレースができることになったと明らかにした。

「この機会を与えられて本当にワクワクしている。これを僕に与えてくれたケータハムF1チームの関係者みんなに感謝したい」とスティーブンスは述べた。「F1デビューにチャレンジする準備はできていると思うし、今まで一緒にやってきたテストやリーフィールドのシミュレーターでの作業があるから、レース環境でチームの一員として働くのを楽しみにしている。これが僕たち両方にとって、2015年シーズンにつながる何かをもたらしてくれればうれしい」

エンジニアリング部門責任者のジャンルカ・ピサネロは次のように語った。「ウィルのことはケータハム・レーシング・アカデミーへの関与を通して非常によく知っている。さらに重要ことに彼はわれわれのシミュレーターで膨大な時間を過ごしており、1万km程度を走行した。それが今年のマシンとアブダビに行くエンジニアリングチームの両方の経験になっている。加えて彼の2014年のシルバーストーンテストはわれわれの現在のマシンを使ったもので、500km以上を走破しており、ペースも非常に良かった。その結果、彼は今週末のレースの最有力候補となっていた。F1グリッドへの復帰に彼を迎えられてうれしい。実際にウィルとサインしたのは先週だったのだが、彼のスーパーライセンス取得を待って発表しなければならなかった」

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