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可夢偉のチームメイトは誰に?

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2014年11月19日 « マクラーレンのドライバー発表は12月に | ジャーナリストがペイドライバーを酷評 »
アブダビでガレージの設営をするケータハム © Getty Images
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今週のF1復帰戦に向けてケータハムが準備を進める中、一連の臆測がその周囲で巻き起こっている。

小林可夢偉の参戦は確定しているが、そのチームメイトに多くのドライバーの名前が挙がっている。

ドイツ紙『Bild(ビルド)』によると、その最新候補はベテランドライバーのルーベンス・バリチェロだという。彼はチームが破綻する前、"引退の花道"を飾るためにオースティン、インテルラゴスとアブダビに参戦するためのスポンサーシップを用意していたと伝えられた。

しかし、ドライバー関連のうわさの裏で、注目のケータハム復帰について不安の声も聞こえてくる。

クラウドファンディングというやり方がF1の高尚なイメージを傷つけたと考える者は多い。例えば、他のチームが1つのロゴと引き換えに、多国籍企業から多額の資金を得ているのに対し、アブダビでケータハムに付くのは『Windmill Inn(ウインドミル・イン)』というイギリスの小さなパブだ。

それだけでなく、チームは――アブダビでレースはできることになったものの――現在、破産管財人によって運営されており、総勢230人の従業員が解雇されたばかりだ。

「議論の余地はなさそうだ」と元シニアダイナミシストのジム・マクマナスは『Witney Gazette(ウィットニー・ガゼット)』に語った。

「本当に強行採決だったようだ。従業員の意見などまったく重視されていないだろう」

心配なのはアブダビ週末中のスペアパーツ不足だけでない。ケータハムの2015年シーズンマシンの製造能力にも疑問が持たれている。

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