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可夢偉のチームメイトはチルトンか

M.S.
2014年11月17日 « 可夢偉がアブダビGPに参戦! | ケータハムのシートに新たな候補者 »
ケータハムに希望をつなぐチルトン © Sutton Images
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小林可夢偉と共に今週末のアブダビGPでケータハムマシンを駆るドライバーとして、マックス・チルトンの名が上がっている。

チルトンは今季を通してマルシャでドライブしていたが、マルシャはケータハムと同様、先月に管財人の管理下に置かれ、オースティンとブラジルの連戦を欠場していた。

バーニー・エクレストンはグリッドから消えた2チームに対して、今週末に実施されるアブダビGPに出場しなければF1での居場所はなくなると警告。一方で、3レースに不参加でも2015年に復帰することは可能だとする報道もある。

ケータハムの管財人がアブダビ参戦に必要な資金を集める傍らで、マルシャは取引を終了し、スタッフを解雇した。

しかしながら、先週には取引を終了したマルシャにも、新たな投資を得てチーム復活の見込みがあると報じられている。

『Summit Bespoke(サミット・ビスポーク)』と呼ばれるグループがマルシャのプロジェクトを委任されており、スポークスマンは「チームは広く投資交渉を受け付けており、比較的少額の資金投入が可能な投資家が見つかればアブダビでレースをする準備がある」と話した。

だが、ケータハムとは異なり、マルシャは事実上、アブダビへ向けた搬送期限を逃してしまった。

そのため、豊かなスポンサーを備える23歳のチルトンはシートを失っており、先だって発表されたマーカス・エリクソンのザウバー移籍によって空白ができたケータハムを狙っているというわけだ。

ケータハムは16日(日)の遅くに小林可夢偉が1台のドライブを担当することを明かしており、チームメイトは"じきに"発表するとしていた。

ケータハムがクラウドファンディングで設定していた目標金額は先週金曜日までに達成されなかったものの、管財人のフィンバー・オコンネルはドライバーのスポンサーによって不足分をまかなえるかもしれないと話している。

「さまざまな契約があるが、他ならぬこの契約はわれわれがこれまでに話してきたドライバーとのものだ」とオコンネルは『BBC』にコメントした。

イタリア『La Gazzetta dello Sport(ラ・ガゼッタ・デロ・スポルト)』はそのドライバーとはチルトンだと伝えている。

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