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本部移転を考えるケータハム

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2014年10月16日 « FIA、チームに事故情報の提供を求める | 役割は変わらないとリカルド »
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ケータハムは2014年の残り3戦で戦うことを明言し、チーム安定化のための一環として、現在の本拠地リーフィールドからの移転を考えていることを明らかにした。

ケータハムチームの長期展望には疑問が生じたままだ。日本GPの直前には本部に差し押さえのために執行官が入ったとの報道がされ、代表のマンフレディ・ラベットは釈明に追われた。残る3レースの参戦は疑いのないものだとラベットは言い、チームの新オーナーがF1で地位を得たことは称賛に値すると述べた。

「このチームは前のオーナーシップで、イギリスGP前にレースをやめなければならないところだった。それを思うと、われわれ――新マネジメント――がヨーロッパラウンドだけでなく、アジアラウンドも見事に戦い終えたことに誇りに感じる」とラベットは述べた。「これがさらなる後押しとなって、アメリカと中東での残る3つのフライアウェイ戦に臨む自信を与えてくれた。われわれのパフォーマンスは着実に改善しており、ソチの素晴らしい予選パフォーマンスや最近のリザルトはこれまでのチームにはほとんど見られなかったレベルにまでなっている」

「この好調を維持して、日々戦いを続ける。われわれの失敗を望む人々からのネガティブなコメントや懐疑論があるが、それには耐えられる。何の問題もない。事実で答えればいいだけだ。手始めはマシンの技術的改善やチームの財政面の安定化だ。だが、これだけは覚えておいてもらいたい。われわれは銃撃戦に飛び込もうとする勇敢な人々だ。チームを危機的状況に残して去った者たちとは違う! 私はこれ以外のことならば、どんな誤解をされても我慢できる。そしてまた、どうやらわれわれは歴史的にうわさを跳ね返すのは得意なようだ」

チームの立て直しと再編成を目指すケータハムの計画の一部には、リーフィールドを離れて新たな拠点を探すことがあるようだ。

「この先にはまだでこぼこ道があることは分かっているし、楽なドライブは期待していない。訪れた状況に応じて対処していく」とラベットは述べた。「あらゆる疑いを避けるために言っておくと、リーフィールドは今もチームのベースだ。もっと適した代替地を探していることを隠すつもりはないけれどね。シーズンの残り3戦を楽しみにしている。われわれは戦い続け、改善を続け、ポジティブなサプライズをもたらしてみせよう。こうご期待!」

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