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ヴァン・デル・ガルデ、レースシートに接近か

M.S.
2014年8月26日 « ロズベルグ、「僕の見解はまったく違う」 | スパの接触、FIAの調査予定はなし »
交渉がうまく進んでいるとされるヴァン・デル・ガルデ © Sutton Images
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ギド・ヴァン・デル・ガルデが2015年のザウバーのレースシート獲得に近づいているようだ。

オランダの日刊紙『Algemeen Dagblad(アルへメーン・ダッハブラッド)』紙や同じくオランダの『Formule 1(フォームレ1)』によれば、ザウバーとヴァン・デル・ガルデに近しい"複数のソース"が両者の交渉がうまく進んでいると明かしたという。アルへメーン・ダッハブラット紙は次のように述べた。

「ヴァン・デル・ガルデがレースシートを保証されたと情報元が報告している。内部関係者によれば、今年中に彼が昇格する可能性もわずかながらあるという」

この背景にはエイドリアン・スーティルのスポンサーの支払いが遅れていることがある模様だ。また、今季はいまだノーポイントのザウバーがスーティルに"不満を抱えている"とも言われる。

さらに同紙は「このスイスのプライベーターチームは資金を渇望している。財政的な苦境は、数名の従業員が数カ月にわたり支払いを受けていないように見受けられる段階にまで至っている」と続けた。

「彼(ヴァン・デル・ガルデ)がいくつかの裕福なスポンサーを抱えているのは公然の秘密だ」

しかしながら、スーティルは先週末のスパで来年もザウバーとの契約を有していると述べ、「自分が2015年もF1にいると確信している」と話していた。

ヴァン・デル・ガルデのマネジメントは今のところ公式なコメントを発表していない。

だが、ヴァン・デル・ガルデのマネジャーであり、主要スポンサー"McGregor(マクレガー)"のヤン・ポール・テン・フーペンはハンガリーで「われわれはザウバーと続けていきたい」と話していた。

「ギドがドライブできるようにするため、あらゆる手を尽くしている」

一方、ベルギーGPでは小林可夢偉に代わってル・マンチャンピオンのアンドレ・ロッテラーがケータハムからデビューを決めてF1界を驚かせたが、モンツァではロッテラーと可夢偉のいずれもレースすることはなさそうだ。

可夢偉は『Speed Week(スピード・ウイーク)』に「僕はこの決定を理解も受け入れもしていません。ですが、チームの状況については、理解している部分があります」と発言。

ケータハムは可夢偉がチームの一員にとどまっているとしていたが、可夢偉は「僕たちは話し合っていますが、まだ何も確かなことはありません。決断は僕の手を離れています」と明かしている。

スペインでは、モンツァで可夢偉のマシンをドライブするのはレッドブルの支援を受けるカルロス・サインツJr.か、同じくスペイン出身のロベルト・メルヒだと言われている。

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