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転向を考えていないコバライネン

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2013年8月30日 « 切り替え時が近づくフェラーリ | バイザー原因説に懐疑的なサロ »
ペイドライバーにはならないという信念を曲げないコバライネン © Sutton Images
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ヘイキ・コバライネンはまだF1のキャリアをあきらめていない。

ケータハムのレースシートを失ってから、フィンランド人ドライバーの望みはこのところ再び高まっている。先週末のスパと次のモンツァで金曜フリー走行でドライブするチャンスを与えられたのだ。

しかし、彼はスパで、チームがレースシートを決める際にドライバーのスポンサーシップを考慮に入れるのであれば、"今回も、復帰は僕の手中にない"と認めた。

「みんな僕の状況は知っている」と彼は『Turun Sanomat(トゥルン・サノマット)』に述べた。「僕はお金を持ち込まないし、もしスポンサーを獲得したなら自分でお金を受け取るよ」そう言って彼はニヤリと笑った。

31歳のコバライネンがセバスチャン・ブエミやニック・ハイドフェルド、ブルーノ・セナ、小林可夢偉らのように、ル・マンスタイルのスポーツカーに転向するという話も聞かれる。

実際にF1のワールドチャンピオンチーム、レッドブルにいるマーク・ウェバーでさえ、2013年末でポルシェのプロトタイプに乗り替えることを決断した。

F1からFIAの世界耐久シリーズへの転向を決めたウェバーについて聞かれたコバライネンは「確かに、それにはちょっと驚いたよ」と述べた。

「昨年末、飛行機で席が隣になったことがあったんだけど、その時はすごくモチベーションに満ちあふれている感じだった」

「だから少し驚いたけど、きっと慎重に考えてのことだろう」

だが、コバライネン自身はそうした動きについてまだ考えていないと通信員のヘイキ・クルタに語った。

「僕は今年、さまざまなカテゴリーのさまざまなプロジェクトに参加しないかと多くのオファーを受けた。でも、あまり興味が持てないんだ」と彼は主張する。

「それはきっと、僕にはまだF1でできることがあると感じているからだと思う」

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