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ケータハムに背を向けたトゥルーリ

Jim
2013年2月11日 « 可夢偉のF1復帰の見通し | 再びフェラーリを支えるバーン »
トゥルーリにとってケータハムでのラストレースとなった2011年の最終戦 © Getty Images
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ケータハムの存続を手助けするため、契約解除に応じたヤルノ・トゥルーリの発言が収支の範囲内で懸命にやりくりしなければならない後方集団の数チームが直面する問題を強調している。

トゥルーリは2012年シーズンに先だってチームにかなりのスポンサーを持ち込んだヴィタリー・ペトロフにレースシートを譲ったものの、契約上はその動きを止めることができたという。それでも、チームの利益を考えて決断を下したトゥルーリは『Crash.net』にこう語った。

「僕たち(ケータハム)が前進しないどころか後退していて、チームに将来のチャンスがまったくなかったことに気づいた。だから、チームが僕に支払っていなかったことを考えると、チームから僕がドライブしないと聞かされてもそれほどガッカリはしなかった。しかも、すでにテストしていたマシンは何の違いもなかったしね」

「僕がドライブしたところで(ケータハムには)それほど変化がない。僕の人生、あるいはキャリアにとってもね。皆は、僕が契約を持っていたのにドライブしないことを選んだってことに気づいていなかった。僕はペイドライバーに譲ることでチームに生き残るチャンスを与えたんだ」

先月には2014年までマルシャとドライバー契約をかわしていたティモ・グロックが相互同意によりチームを離脱。資金持ち込みが可能なルイス・ラジアが後任に起用された。マルシャ代表のジョン・ブースはこの動きが「厳しい経済状況」によるものだと認めている。

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