カナダGP

/ News

  • カナダGP - ピレリ - 決勝

ピレリ、ミディアムからハードが「ベストな戦略」

Jim
2019年6月10日 « 久々のポールを喜ぶベッテル | サインツ、ハードで67周を走破もポジションを守れず »
© Dan Istitene/Getty Images
拡大

現地9日(日)、シーズン第7戦カナダGP決勝レースが開催され、フロントロースタートだったメルセデスのルイス・ハミルトンが1ストップ戦略で優勝を果たした。

レースはポールシッターのセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が先頭でゴールするも、終盤にコースオフを喫して復帰する際に安全性に欠けたとして5秒のタイムペナルティを受けてしまい、ゴール直後に処分が反映された結果、ハミルトンの優勝となり、ベッテルが2位、相棒のシャルル・ルクレールが3位表彰台に上っている。

マリオ・イゾラ(自動車レース責任者)

「レース全体を通し、2人合わせて9回のタイトルを誇る2人のチャンピオンによる最高のバトルだった。レースはスタート時の路面温度が52度と、非常に暑いコンディションの中で行われた。これがソフトコンパウンドに最も影響したことは間違いないが、ミディアムのサーマルデグラデーションは予想よりも低かった。全体として、今回のチャレンジにもかかわらず、タイヤは非常によく長持ちし、ほぼ全員がたった1回のストップだけで済んでいる。こういった環境下ではミディアムからハードに履き替えるのがベストな戦略だったことは明らかだ。また、このコンディションにより、ハードで長い第1スティントを走破したドライバーたちが効果的にコンパウンドを生かせており、ポジションを上げたマックス・フェルスタッペンとランス・ストロールが貴重なポイントを手に入れている」

© ESPN Sports Media Ltd.