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タイヤ戦略の違いが熱戦を演出

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2016年6月13日 « ルノー、進歩が成果につながらず | まずまずの出来だとレッドブル »
© Mark Sutton/Sutton Images
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曇り空の下で開催されたシーズン第7戦カナダGP決勝レースはウルトラソフトとソフトをつなぐ1ストップ戦略を採用したメルセデスのルイス・ハミルトンが優勝した。

ポールシッターだったハミルトンはスタートにつまずき、フェラーリのセバスチャン・ベッテルにリードを奪われるも、フェラーリ陣営がスーパーソフトタイヤを挟む2ストップ戦略を取った結果、終盤にポジションを取り戻し、以降はリードを守り続けてトップチェッカーを受けている。

1ストップ戦略が主流と見られていたが、2回のタイヤ交換を実施する陣営も多かった。

ポール・ヘンベリー(モータースポーツディレクター)

「レース戦略が分かれたおかげで、2ストップのベッテルが1ストップのハミルトンに迫るという熱戦が展開された。低い路面温度がタイヤマネジメントの重要性を高め、いくつかのチームはその方が速いと見て取るや、戦略を切り替えていた。昨年のカナダの主流だった1ストップとは異なり、大半のドライバーが2ストップを行った。1ストップを成功させる鍵は、可能な限りタイヤを効率的にケアすることだった。ハミルトンとボッタスはそれに関して素晴らしい仕事をしたよ」

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