カナダGP

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「こんなドライビングじゃアマチュアみたいだ!」

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2015年6月10日
© Sutton Images
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とうとうフラストレーションをのぞかせたフェルナンド・アロンソから、嫌なデジャビュ(既視感)を覚えたキミ・ライコネンまで、カナダGPからよりすぐりの無線コメントをご紹介。

「あー、セブ、16番手だった」
「(ピーーー)!」

MGU-HのトラブルでQ1落ちを喫したベッテルの気持ちが国際映像で流れることはなかった。

「サイテーな予選の終わり方だ」

ルイス・ハミルトンに大差でポールを奪われ、自身のQ3のラップを言い表すのにうまい言葉を見つけられなかったニコ・ロズベルグ。

「どれだけ早く僕がリフトオフしてるか分かるかなあ」

燃料セーブが足りないといわれ、自分が努力していることを遠回しにマクラーレンに伝えようとするジェンソン・バトンの言葉。

「燃料セーブが必要だ。ターゲットゼロだ」
「嫌だ、したくない」
「そうしないと後で大きな問題になる」
「大きな問題ならもうあるよ! こんなドライビング、まるでアマチュアみたいじゃないか! 僕はレースをする。燃料のことは後で集中するから」

バトンをいらつかせたのと同じチームの指示で、フェルナンド・アロンソが初めてフラストレーションをのぞかせた。

「去年とまったく同じことが起こった!」

昨年のレースがフラッシュバックし、怒りと困惑の入り交じった叫びを上げたキミ・ライコネン。この瞬間、ヘアピンで表彰台の望みは煙と消えた。

「あいつ、アホだろ。オーバーテイクするたびに目の前を横切ろうとする。僕にどうしてほしいんだよ、コースオフしろとでも?」

ラップダウンされる際に接触され、ロータスのロマン・グロージャンに毒づくウィル・スティーブンス。

「ヒュルケンベルグはどこ? 僕は触れてないよ、触れてないから」

後方からの巻き返しを見せている最中のセバスチャン・ベッテルのコメント。彼とニコ・ヒュルケンベルグは最終シケインでずいぶん違うルートを通った。結果的にベッテルは正しかった。

「リフト&コーストしてるから、少しそっとしておいて」

残り周回が少なくなり、ニコ・ロズベルグがミラーの中で存在感を放つ中、ルイス・ハミルトンはメルセデスに沈黙を要求した。

「スピンのことはごめん。でも僕にはどうしようもなかった」

やや気まずそうなライコネンが痛いスピンについてフェラーリに謝罪した。

© ESPN Sports Media Ltd.