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レース3周目でピットインも?

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2010年6月12日 « レッドブルを抑えてハミルトンが今季初ポール! | クラッシュのマンセルは"無事" »
オプションを選択したドライバーは非常に早期のピットインが考えられると語ったハウグ © Sutton Images
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13日(日)のカナダGP決勝レースは、通常のピットストップとは大きく異なる状況になりそうだ。スタートからわずか3周ほどでタイヤ交換のためにピットインするドライバーが現れるかもしれないという。

初日の金曜日はあまりにも"グリーン"な路面でタイヤがボロボロになってしまうシーンが多く見られた。11日(土)も、夜から朝にかけて降った雨がラバーを洗い流してしまった。どうやら週末を通してタイヤの激しいグレイニングとデグラデーションの問題がドライバーたちを悩ませることになりそうだ。

今年は1ストップ作戦がレースの主流だが、今回その手は使えない。レースの第1スティントを考えると、より耐久性の高い"プライム"タイヤを予選で選んだドライバーが多かったのもうなずける。

だが、ほんの数周しか持たないのは承知の上で、"オプション"を選んだチームがいるとメルセデス・ベンツ・モータースポーツ副社長のノルベルト・ハウグは語る。

「上位グリッドを確保するためだけに、ソフト(オプション)を選ぶというのも有りだろう」と彼はドイツの『Sky(スカイ)』テレビに語った。

レース中に一度は使用が義務づけられているオプションタイヤだが、レースではほとんど持たないとハウグは断言する。

「グリップ状態が改善しなければ、3周目、4周目、5周目あたりから非常に早期のピットストップも見られるはずだ」と彼は述べた。

© ESPN Sports Media Ltd.