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最終戦が開幕! まずはウェバーがトップ

Kay Tanaka
2011年11月25日 « マネジャーは声明を承認していたとブーリエ | ハミルトンがトップ、ベッテル2番手 »
ウェバーとマクラーレン勢が1分13秒台をマーク © Getty Images
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25日(金)日本時間21時から2011年F1世界選手権第19戦ブラジルGPの金曜フリー走行1回目が、サンパウロのインテルラゴス・サーキットで行われた。

全長4.309kmと比較的短いこのサーキットは、偉大なブラジル人ドライバーの名前を冠してアウトドローモ・ホセ・カルロス・パーチェという正式名称を持っている。高速区間と低速のインフィールド区間が混ざったレイアウトが特徴的だ。ピレリは今週末、ソフトコンパウンド(オプション)とミディアムコンパウンド(プライム)という2種類のタイヤを持ち込んでいるが、金曜日にはテスト用のハードコンパウンドが各チーム2セット供給されている。

金曜フリー走行1回目にはジャン-エリック・ベルヌがセバスチャン・ブエミの代わりにトロ・ロッソから、ロマン・グロージャンがヴィタリー・ペトロフの代わりにルノーから、ニコ・ヒュルケンベルグがエイドリアン・スーティルの代わりにフォース・インディアから、ルイス・ラジアがヤルノ・トゥルーリの代わりにロータスから、そしてヤン・チャロウズがビタントニオ・リウッツィの代わりにHRTから出走した。

セッション開始時刻の現地時間10時は気温23℃、路面温度29℃というドライコンディション。ピットレーン出口のシグナルがグリーンに変わり、ヘイキ・コバライネン(ロータス)を先頭にコースイン。まずは中団および下位チームからコースに入り、インストレーションラップを実施した。

まずはミハエル・シューマッハ(メルセデスGP)が1分16秒台のラップタイムをマーク。グロージャンやチャロウズに加え、ブルーノ・セナ(ルノー)やニコ・ロズベルグ(メルセデスGP)もタイムを記録した。

セッション残り時間が60分ほどになると上位勢もタイム計測を実施し、ルイス・ハミルトン(マクラーレン)が1分15秒078というトップタイムをマーク。2番手に1分15秒350のフェリペ・マッサ(フェラーリ)、3番手に1分15秒914のシューマッハが続いた。今週末はリンキン・パークがデザインしたヘルメットを着用する小林可夢偉(ザウバー)は1回目のアタックで1分17秒台を刻んでいる。この時点で路面温度は34℃まで上昇した。

その後、セバスチャン・ベッテル(レッドブル)が1分14秒025というトップタイムをマーク。残り時間45分という時点でフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)以外の23名がタイムアタックを終えた。アロンソはこの時点で7周走行しているが、タイム計測は実施していない。その後、アロンソは1分14秒台を刻んでいる。ジェンソン・バトン(マクラーレン)が1分13秒825をたたき出してトップに浮上すると、チームメイトのハミルトンも1分13秒981を刻んでマクラーレンが1-2態勢となった。

セッション残り26分というところで、グロージャンがマシンを降りた。ピットレーン出口でスタート練習をしようとしたようだが、そこでエンジンをストールさせてしまったらしい。

その後、ウェバーが1分13秒811をたたき出してトップタイムを刻み、セッションは終了。2番手にバトン、3番手にハミルトンが続いた。可夢偉は15番手となっている。

金曜フリー走行2回目は日本時間26日の1時から90分間のセッションとして開催される予定だ。

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