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ちぐはぐな主張をするサインツとマッサ

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2017年11月12日 « 直線で0.5秒失っていると明かすフェルスタッペン | スピンは自分の責任と認めるハミルトン »
© Manuel Goria/Sutton Images
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カルロス・サインツはQ3の最初のラップで故意にアタックを邪魔したことを認めたとフェリペ・マッサは主張しているが、サインツはこれを否定している。

ブラジルGPの予選でマッサは最初のフライングラップに挑戦中、ターン4でルノーのサインツと遭遇し、アタックを断念せざるを得なかった。結果は10番手だったが、ダニエル・リカルドのペナルティによって繰り上がり、母国ブラジルでの最後のホームレースを9番グリッドからスタートすることになった。

この件について彼は怒りをあらわにし、ブロックされていなければもっと上で予選を終えられたと主張して譲ろうとしない。Q1とQ2では確かに4番手と7番手タイムを記録している。

「Q1とQ2ではクルマに大満足していたんだ。なのに、Q3ではあるドライバー、カルロスサインツに僕のラップをわざと邪魔された。わざとだよ」とマッサは息巻いた。「本当にびっくりだよ。エンジニアのミスとか、後ろから来ていることを知らなかった場合なら、まあ、あり得ることだ。でも、わざとだなんてね、信じられないよ」

「ガレージを出た時に僕は彼のだいぶ前にいた。5コーナーを過ぎてから彼を先に行かせたけど、僕が前にいる時間の方長かったんだ。彼は完全に僕のすぐ前をふさいでいて、それですっかり失ったよ。ラップタイムを見れば明らかだ。そういうことさ。後でわざわざ彼と話をするために出掛けていったほどさ。それで、"さっき、わざと邪魔しただろう。僕が来るのは分かっていたはずだ"って言ってやった。そうしたら、"ああ、知っていたよ。だって君は昨日、ロングラン中に僕を邪魔したからね"だってさ」

「彼はわざとやったんだ。こんなことは絶対に受け入れられない。僕はそのために4つか5つ上のポジションに行けたはずの予選を邪魔された」と彼は付け加えた。「スチュワードが理解してくれることを願うよ。何が起きたのかしっかり見てほしい。コーナーで僕がかなり接近していたのは明らかだった。彼は僕がいるのを知っていたのに、抜かせようとしなかった。来るのが分かっていたのにだよ」

故意のブロックだったというマッサの主張を聞き、サインツは意外そうな表情を浮かべた。「いや、そんなことは全然ないよ。僕がわざと何かしたなんて、ずいぶんひどい言い方だな。彼はもっと前にどくことができたはずだ。Q3の最初のラップで僕はターン4を彼の後ろで走らなければならず、コンマ2、3秒は遅くなっている」

「そうしたら彼はいきなり昨日のことを話し出して、文句を言い始めたんだ。さっぱり分からないよ。何の話なのかまだ理解できていないんだ。つまらないことだから、あまりちゃんと話を聞いていなかったんだけどね。昨日、コース上でちょっと問題があったのは事実だけど、予選で誰かに仕返しするためにリスクを冒すようなまねをするはずがない」

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