ブラジルGP

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「ウィ、アレ・ラ・フランス」

Jim
2015年11月18日
© Sutton Images
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メルセデス勢が超接近戦を繰り広げたブラジルGP週末に交わされた無線通信より、『ESPN』が選りすぐりのコメントを紹介する。

「飲むのを忘れずに・・・」
「別に喉は乾いていないけどね」

金曜日のフリー走行中、丁寧に水分補給を促すウィリアムズに対するバルテリ・ボッタスの気の利いた洒落。

「クソ、こいつらマノー、全然避けやしねぇ」

青旗が振られているにもかかわらず、反応の鈍いマノー・マルシャ勢にイラつくキミ・ライコネン。

「こんなのジョークでしょ、マジで」

誰もが認めるレースのスターになりつつも、トロ・ロッソの直線速度不足を嘆くマックス・フェルスタッペン。

「別の戦略ってないの? オーバーテイクするの無理なんだけど」

オーバーテイクできる距離に接近するのが難しいと分かり、チームメイトの真後ろに居続けることにフラストレーションを感じ始めたルイス・ハミルトン。

「ブレーキングゾーンで話しかけないで! もしどうしても話すんならシンプルにして」

マクラーレンに対し、短いインテルラゴス・サーキットにおいては無線連絡のタイミングをもう少し考えて欲しいと求めたジェンソン・バトン。

「もう話しかけないで」

レース終盤のチェッカーフラッグを目前に、先頭で悠々とレースをコントロールしているにもかかわらず、すべてのやり取りを遮断したがったニコ・ロズベルグ。

「ロマン、祖国を思おう」
「ウィ、アレ・ラ・フランス(うん、がんばれフランス)」

9番目にチェッカーを受け(レース結果はウィリアムズのフェリペ・マッサが除外されたため8位)、11月13日夜に母国フランスのパリで起きたテロ事件の犠牲者に思いを馳せるロマン・グロージャン。

© ESPN Sports Media Ltd.