ブラジルGP 2013

/ Commentary

予選

2013年F1世界選手権第19戦ブラジルGP予選のセッションはこの後日本時間深夜1時より開始予定です。『ESPNF1』日本語版ではグランプリ週末中、全セッションのコメントライブを配信しております。順位や周回数などのセッション情報と併せてお楽しみください。ただし、タイム情報に関してはセッション終了後に正式なリザルトとして各ドライバーの順位と共に配信致します。セッション中はLiveでのタイム情報をお届けできずご不便をおかけ致しますが何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。なお、時間はすべて日本時間を表示しております。

これより2013年F1世界選手権第19戦ブラジルGP予選の模様をお届けいたします。グランプリ2日目を迎えてなお雨雲が上空を覆うインテルラゴス・サーキット。先ほど実施された土曜フリー走行ではレッドブルのマーク・ウェバーがインターミディエイトタイヤを履いて1分27秒891のトップタイムを記録しました。

2番手と3番手にはロータスのロマン・グロージャンとヘイキ・コバライネンが入っています。

フェラーリの2台やマクラーレンのジェンソン・バトン、メルセデスのニコ・ロズベルグはこの後の予選とレースに備えてタイヤを温存、タイムを残さないままセッションを終えました。

予報では日曜日の降水確率が40%と言われていますが、サンパウロの空の女神は今季最終戦にどんなドラマを用意してくれているのでしょうか。

また小雨がぱらつき始めたインテルラゴスの現在の気温は19度、路面温度19度、湿度82%のコンディションです。間もなく予選Q1がスタートします。

おっと・・・ピットレーン出口にF1マシンが行列を作っています。コンディション変化に備えてすぐにコースインしようという戦法のようです。

Q1が始まりました。メルセデスのハミルトンを先頭に各車がコースイン。

インターミディエイトタイヤを履いているドライバーが多いようです。

Q1開始から1分と少しで22台すべてがコースに出揃いました。慌ただしいセッションになりそうです!

レーシングラインは一部乾いているところもあるようですが、確認できる範囲ではすべてのマシンが雨天用タイヤを選んでいます。

ハミルトンがアタックラップに入りました。

ハミルトンのタイムは1分25秒342。ピックは1分27秒台のタイムでした。

最初のアタックラップで1分34秒台にとどまったロズベルグがセクター1の全体ベストをマークして2回目のアタックに臨んでいます。

ロズベルグは1分25秒556をマークしました。

現在のオーダーはトップにハミルトン、ベッテル、ロズベルグ、ヒュルケンベルグ、ディ・レスタ、バトン、グロージャン、ペレス、アロンソ、ボッタスが10番手。

コーナーでインをつこうとしたところ、マルシャの一台に前を阻まれ、怒りの仕草を示したグロージャン。セクター1では自己ベストでしたが、セクター2で遅れてしまいました。

ウェバーはクリアラップを走れなかったのか17番手タイムにとどまっています。

マッサとリカルドはここでピットに帰還。

ウェバーが9番手にポジションを上げました。

雨がひどくなっている様子のインテルラゴス。ノックアウトゾーンにいるのは17番手以降のベルヌ、ピック、グティエレス、ヴァン・デル・ガルデ、ビアンキ、チルトンです。

1分27秒台のタイムしか残せていない14番手のリカルドからコバライネン、マルドナドもQ2進出に黄色信号・・・。

コースはスローになりつつあるようです。各車のタイムが伸びなくなってきました。

コバライネンがひとつポジションを上げて14番手に。リカルドが15番手に下がります。

現在コースに出ているのはコバライネンとグティエレスのみ。それ以外のドライバーはピットに戻っています。

コバライネンもピットに引き上げてきました。代わってビアンキがコースイン。チルトンもガレージを後にしました。

周回を重ねるグティエレスですが、タイムは更新できません。ベストタイムは1分28秒025、ノックアウトゾーンの19番手にいます。

出陣の準備をしていたコバライネンですが、ロータスは取り止めの合図を出しています。グティエレスのタイムを確認してQ2進出は問題なさそうだと判断したようです。コバライネンのベストタイムは1分26秒930。

自己ベストタイムが1分27秒台より遅いドライバーたちがコースに出ています。

15番手のリカルド、マルドナド、ベルヌ、グティエレス、ビアンキ、チルトンがコース上。18番手のピックと20番手のヴァン・デル・ガルデはガレージにとどまっています。

1分25秒台に乗せているトップ3をはじめ、上位勢はこのままQ1終了をガレージで待つようです。

一度は待機を選択したロータスですが、近場のライバルたちがコースに出たのを見てコバライネンを送り出しました。

そのコバライネンがセクター1を自己ベストで通過。

グティエレスが自己ベストを更新。ただ17番手のためノックアウトゾーンからは抜けだせません。

コバライネンは・・・1分26秒266! 5番手にポジションを上げました!

14番手のスーティルもコースに出ました。

Q1が終了しました。コバライネンのタイム更新を見てトロ・ロッソはドライバーたちにプッシュを命じています。

最終的にQ1でノックアウトされたのは17番手以降のマルドナド、グティエレス、ピック、ヴァン・デル・ガルデ、ビアンキ、チルトンでした。

Q1トップタイムは最初にアタックラップを走ったハミルトンの1分25秒342。Q2のスタートまでしばしの休息です。

Q2の開始を前に、ピットレーン出口に並ぶF1マシン。メルセデス勢は今回も先頭につけています。

レーダーによると、Q2で小雨が降るとの予報。

Q2がスタートしました。ロズベルグを先頭にハミルトン、コバライネン、トロ・ロッソ勢がコースに出ていきます。

行列が解消されるのを待って、フェラーリ勢もガレージを離れました。

最後にベッテルがコースに入って16台が出揃います。

アウトラップを終えたロズベルグから順にアタックラップに突入です。

ロズベルグは1分26秒626を刻んできました。ハミルトンは1分27秒台。

メルセデスが1-2態勢を築いたところへベッテルがやって来ます。1分26秒515をマークしてトップに立ちました。

16台がアタックを終えて、オーダーはベッテル、ロズベルグ、ハミルトン、アロンソ、ベルヌ、コバライネン、マッサ、リカルド、グロージャン、ボッタスが10番手。

ノックアウトゾーンの11番手以降はスーティル、ディ・レスタ、バトン、ペレス、ウェバー、ヒュルケンベルグとなっています。

ペースを上げたハミルトンですが1分26秒698を刻んでポジションは変わらず3番手。ウェバーが4番手に浮上しています。

路面コンディション的にあまりペースが伸びなくなっている様子。

バトンが自己ベストを更新しましたがポジションは11番手。

ピットに引き上げた面々はタイヤを交換して再度コースへ。

ベッテルが自身のトップタイムを塗り替えました。1分26秒449をマーク。

マクラーレンはバトンに新しいインターミディエイトタイヤを履かせてコースに送り出しました。

ラスト4分弱、再び16台がコースに出揃いました。

ディ・レスタは自己ベストタイムを更新したものの11番手どまり。

路面コンディションはさほど改善されていないようですが、ニュータイヤを投入したことが功を奏して各車のタイムが上がっているようです。

ここでグロージャンが最速タイム! 1分26秒161を記録しています!

ペースの改善が見られることから最後の最後までアタックが続きそうです。

今のところノックアウトゾーンにいるのはコバライネン、ディ・レスタ、ボッタス、ペレス、バトン、スーティル。

アロンソはここでピットイン、ロズベルグもピットに帰っていきます。グロージャンもピットレーンに入りました。

Q2はここでタイムアップ! バトンはタイム更新ならず・・・。

あっと・・・! ペレスがコントロールを乱して・・・ウオールにヒット! クラッシュを喫しました。

ペレスにケガはない様子。ターン5からターン6にかけて縁石に乗り上げたペレスはマシンのコントロールを失い、高速状態で横滑り。マシン右側からウオールにぶつかりました。マシンにダメージはあるものの、ペレスは自力でマシンを降り、チームにも無事を報告しています。

Q2で予選を終えたのは11番手以降のコバライネン、ディ・レスタ、ボッタス、ペレス、バトン、スーティルの6名。

ポールポジションを争う最終セッションにコマを進めたのはQ2のトップから順にグロージャン、ベッテル、アロンソ、ロズベルグ、ハミルトン、ウェバー、マッサ、リカルド、ベルヌ、ヒュルケンベルグでした。

Q3のスタートまで再びしばしの休息です。

Q3のスタートが10分延期されるとの発表。

コース上ではクラッシュを喫したペレスのマクラーレンマシンの撤去作業が続いています。

メディカルカーが路面コンディションの確認に出発しました。

レースコントロールはマシン撤去作業に加えて、コンディションの確認もあってQ3の開始を遅らせたようです。

Q3の開始時刻になりましたが、スタートが10分延期されています。Q3は日本時間2時に開始される予定。

インテルラゴスは雨脚がやや強まっています。

メディカルカーが再度、コースに出て状態を確認しています。

さらに10分の延期が発表されました。コース上の水が多過ぎることが原因です。

日本時間2時05分に再度、コンディションの確認をするとのこと。ドライバーたちはいったんコックピットを離れ、セッション再開を待ちます。

ピットウオールでも雨水の除去に精を出すチームスタッフたち。水はけを良くしようと排水口と戦っているチームもあります。

メディカルカーがコース状況のチェックに励んでいます。

レースコントロールより、さらなる延期のお知らせです。コースコンディションが悪いため、もう10分、Q3のスタートを遅らせるとのこと。日本時間2時15分に再度、コンディション確認を行うそうです。

レースコントロールからQ3開始時刻に関する情報です。

コンディションの改善が認められず、Q3のスタートはさらに10分遅らせ、日本時間2時30分に開始予定とのこと。その5分前に、再度コース状況のチェックを行うそうです。

路面コンディションが改善したとのことで、日本時間2時30分にQ3が始まることが発表されました!

レッドブルは早々と2台をガレージから出しました。ウェバーとベッテル共にウエットタイヤを履いています。

その後ろにトロ・ロッソのリカルドが着きます。

40分の延期を経て、ポールポジションが決するQ3がついに始まりました。

ザウバーのヒュルケンベルグもコースイン。ロータスのグロージャンが続きます。

冷えたタイヤを懸命に温めるレッドブル勢。

全車がコースに出揃い、アタックに向けてタイヤの熱入れに励んでいます。

ベッテルが1分28秒台でトップに立ち、ロズベルグが2番手に、ハミルトンが3番手に飛び込みました。

グロージャンはピットに戻ってタイヤを交換。ウエットからインターミディエイトタイヤに履き替えます!

ベッテルもチームにどちらのタイヤがいいかと聞かれ、インターミディエイトがいいと答えています。

レッドブルがインターミディエイトタイヤを用意しいてドライバーを待っています。ウェバー、ベッテルの順にタイヤを交換しました。

どうやらこの後、雨が降るとの予報がある模様。ドライバーには早めにタイムを残すよう指示が出ています。

ベッテルがセクター1を全体ベストで通過! セクター2もファステストを刻んでいます!

ウェバーは1分27秒623、ベッテルは・・・1分26秒479を記録しました! ウェバーより1秒も速いペースを見せつけたベッテル。

ロズベルグが1分27秒555を刻んで2番手に! フェラーリのアロンソがそれを上回ってきました!

すべてはラストアタックにかかります・・・。

チェッカーが振られて予選終了です。

チェッカー後にコントロールラインを通過したグロージャンのタイムは6番手。

ロズベルグは・・・1分27秒102に伸ばしましたがポジションは2番手どまり!

ベッテルのタイムを超えるドライバーはいないように思われますが・・・。

ウェバーは・・・4番手タイムです。

最終的に予選を制したのはレッドブルのベッテル。1分26秒479のポールタイムでした。2番手にロズベルグ、3番手にアロンソがつけています。

4番手以降はウェバー、ハミルトン、グロージャン、リカルド、ベルヌ、マッサ、ヒュルケンベルグが10番手でした。

ブラジルGP決勝レースは日本時間25日(月)深夜1時スタート予定です。2013年を締めくくる熱き一戦はどんな結末を見るのか? レースを楽しみに、また明日お会いしましょう!