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「行き場がなかった」とハミルトン

Jim
2012年9月3日 « 深刻化する"ツイッターゲート" | 一部チームに休業協定違反の疑い »
アクシデントを受けて一戦の出走停止処分を受けたグロージャン © Sutton Images
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マクラーレンのルイス・ハミルトンはベルギーGPのオープニングラップで発生したロマン・グロージャン(ロータス)との接触に関して、自身はなすすべがなかったと述べた。グロージャンはインシデントを受けて1戦の出走停止処分を受けている。

スタート後、ターン1に向けてハミルトンはインサイドを走行しており、グロージャンがハミルトンの目の前に割って入ったためマクラーレンとロータスが接触した。さらにグロージャンはセルジオ・ペレスがステアリングを握るザウバーマシンに激突し、さらにはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)にも衝突してしまい、開始早々に4人のドライバーが戦線離脱を喫している。

何が起きたのかはっきりしているかと問われたハミルトンは「明白さ。明白であるべきだ。僕には行き場がなかった。僕の前には誰もいなかったし、後ろにも誰もいなかった。ある意味、僕は自分の道を行っていたわけだけど、白線に乗り上げ、それでおしまい」と述べた。

グロージャンの駆るロータスマシンがアロンソの頭上付近をまたいだため、アロンソの状態を心配していたと言うハミルトンは次のようにコメントしている。

「足をちょっと打撲しているけど、それよりもフェルナンドが心配だった。かなり(マシンが)近かったからね。幸い、深刻なケガを負った人がいなかったからよかったけど。週末を通してきつかったから、このネガティブなエネルギーをポジティブなエネルギーに変えていきたい。マシンは明らかに速いし、次のレースではいい結果を残せるよう願っている」

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