ベルギーGP 2013

/ Commentary

予選

2013年F1世界選手権第11戦ベルギーGP予選のセッションはこの後、日本時間21時より開始予定です。『ESPNF1』日本語版ではグランプリ週末中、全セッションのコメントライブを配信しております。順位や周回数などのセッション情報と併せてお楽しみください。ただし、タイム情報に関してはセッション終了後に正式なリザルトとして各ドライバーの順位と共に配信致します。セッション中はLiveでのタイム情報をお届けできずご不便をおかけ致しますが何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。なお、時間はすべて日本時間を表示しております。

これより2013年F1世界選手権第11戦ベルギーGP予選の模様をお届けいたします。土曜フリー走行ではレッドブルのセバスチャン・ベッテルが1分48秒327のトップタイムを記録し、フェラーリのフェルナンド・アロンソが2番手、ベッテルの相棒マーク・ウェバーが3番手につけました。

今季の予選で好ペースを発揮することの多いメルセデスはニコ・ロズベルグが9番手、ルイス・ハミルトンは12番手でセッションを終えています。

ラップ全体をしっかりとまとめて好タイムを刻むのは難しいと言われるスパ・フランコルシャンですが、チャンピオンシップ争いにおいて重要な後半戦の緒戦でポールポジションを手にするのはどの陣営でしょうか。

初日は午後になって快晴に恵まれたものの、今日のスパはお昼を過ぎても曇り空。先ほどからは雨も降り出しています。現在の気温は21度、路面温度22度、湿度57%のコンディションです。間もなく予選Q1がスタートします。

セッション開始を前に、ピットレーン出口にはすでに数台が列を成しています。

各車、予選Q1はインターミディエイトタイヤでスタートするようです。

Q1が始まりました。ウィリアムズのパストール・マルドナドを先頭に、トロ・ロッソのジャン-エリック・ベルヌとダニエル・リカルドらが続いてコースに入ります。

フェラーリのフェルナンド・アロンソやロータスのキミ・ライコネンらも始動。

レッドブル以外の20台がコース上です。

そのレッドブルも他車より少し遅れてガレージを出発しました。全車がインターミディエイトタイヤを装着しています。

コンディションの悪化を警戒しつつ、早速マルドナドがアタックラップを開始しています。

広いコース上の数カ所でトラフィックが発生している模様。メルセデスのハミルトンは前方にマルシャの2台がいるため、スペースを見いだすのに必死なようです。

最初のタイムアタックではメルセデスが1-2。トップは2分06秒865を刻んだロズベルグです。

レッドブルの2台はウェバーが3番手、ベッテルは10番手です。

最終シケインでコースを飛び出すドライバーが多いようです。

ザウバーのエステバン・グティエレスが2分06秒931をマークして2番手に。

ウェバーがロズベルグのタイムを上回ってトップに立ったものの、直後にコントロールラインを通過したベッテルがさらに0.4秒速いタイムを記録しています。

現在のトップ5はベッテル、ウェバー、ロズベルグ、グティエレス、ハミルトンというオーダー。

ダンプ路面での走行が続き、少しずつレーシングラインが乾き始めているようです。

残り10分の時点でノックアウトゾーンにいるのはボッタス、ディ・レスタ、ピック、ヴァン・デル・ガルデ、チルトン、ビアンキ。

レッドブルは2台ともピットに呼び戻しています。ドライタイヤへの切り替えを検討しているのでしょうか。

コース上はまだ水しぶきが上がる部分も残っています。

ロズベルグが2分03秒台に乗せてタイムシート最上位へ。ハミルトンが0.8秒遅れの2番手にポジションをあげています。

ケータハムのヴァン・デル・ガルデがドライタイヤに交換してコースイン!

マルシャも2台にスリックタイヤを履かせることにしたようです。

再び全22台がコースに出揃いました。まだダンプ部分が残っていますが、下位チームはドライタイヤでタイム更新を狙います。

インターミディエイトを履くウィリアムズのマルドナドがトップタイム! 2分03秒072を記録しました。

さらにフォース・インディアのディ・レスタが2分02秒台に入れてトップタイム更新! インターミディエイトでの走行を継続したマシンが次々にタイムを塗り替えていきます。

ノックアウトゾーンのメンバーはアロンソ、マッサ、ビアンキ、ピック、スーティル、チルトンに変わっています。

Q1が終了しました。

アロンソは2分フラットを刻んでノックアウトゾーンからトップに急浮上。

全車がアタックを終えて、ここで予選を終えることになったのはマルドナド、ベルヌ、リカルド、ボッタス、グティエレス、ピックの6名です。

スリックタイヤ投入でQ2進出を突破したのはケータハムのヴァン・デル・ガルデとマルシャの2台。

ヴァン・デル・ガルデは3番手タイムを残し、マルシャのビアンキとチルトンはそれぞれ11番手と16番手でQ1突破を決めています!

Q1のトップタイムはアロンソがマークした2分00秒190でした。2番手にメルセデスのハミルトンが入っています。

トリッキーなコンディションとなったスパでの予選。Q2のスタートまでしばしの休息です。

Q2がスタートしました。Q1とは違ってすぐにコースに入るマシンはありません。

最初に動き出したのはザウバーのヒュルケンベルグ。レッドブルのウェバーが続き、フォース・インディアのディ・レスタとマルシャのビアンキが加わります。

Q1ではケータハムとマルシャがミディアムタイヤを投入していましたが、ここでのウェバーのタイヤチョイスはハードタイヤ。

ウェバー以外はミディアムタイヤを選んだドライバーが多いようです。

ロータスのライコネンもオプションタイヤでコースイン。

フェラーリは2台ともプライム側のハードコンパウンドを選んでいます。

先ほどガレージを離れたハミルトンもハードタイヤを履いている模様。

ベッテル、バトン、ロズベルグの3名はまだガレージにとどまっています。

ウェバーが1分50秒128を記録。ヒュルケンベルグが1分51秒台、ディ・レスタが1分52秒台のタイムを残しています。

雨が止み、急速にコンディションが改善していくスパの路面。

Q2における上位勢のタイヤ選択はバラけていますが、暫定トップのウェバーのタイムはハードタイヤで記録したもの。

同様にプライムタイヤでアタックラップを走ったアロンソが1分50秒085を刻んでトップに立ちます。しかし、すぐにウェバーがタイムを更新。

2人とは違ってオプションタイヤを投入したライコネンが1分49秒台に乗せてきました! チームメイトのグロージャンが0.5秒遅れの2番手タイムをマークしています。

まだノータイムなのはベッテルとメルセデスの2台。バトンは1分50秒847を刻んで9番手につけました。

ミディアムタイヤを履くロズベルグは2分台にとどまり仕切り直し。

一度はハードタイヤでコースに入ったハミルトンですが、アタックを前にピットに戻り、ミディアムタイヤに履き替えました。そして1分49秒572のタイムで2番手に飛び込んでいます。

最後にタイムを記録したベッテルは1分48秒833。タイムシート最上位に立ちました。ロズベルグは思うようなタイムを残せないままピットに引き上げています。

ヒュルケンベルグがベッテルに0.2秒差の2番手タイムをマーク。

ウェバーがトップタイムを更新するも、数秒後にコントロールラインを通過したアロンソがさらに上回ってトップの座を奪取!

まだまだタイム更新が続いていますが、現時点でノックアウトゾーンにいるのはディ・レスタ、マッサ、ヴァン・デル・ガルデ、チルトン、ビアンキ、ロズベルグです。

Q2はここでタイムアップ!

ディ・レスタは4番手にポジションを上げました! 13番手のヴァン・デル・ガルデはタイム更新ならずピットに戻ります。

ロズベルグは3番手に浮上しました!

最終的にQ2でノックアウトされたのは11番手から順にヒュルケンベルグ、スーティル、ペレス、ヴァン・デル・ガルデ、ビアンキ、チルトンでした。

予選14番手を確保したヴァン・デル・ガルデはうれしそうな笑顔を見せています。

Q2のトップタイムはライコネンが記録した1分48秒296。他にQ3進出を決めたのは2番手のアロンソ以下、ロズベルグ、ウェバー、バトン、ベッテル、グロージャン、ディ・レスタ、マッサ、ハミルトンです。

Q3の開始まで再びしばしの休息。

ポールポジションが決するQ3が始まりました。次々と各車がコースに向かいます。

フォース・インディアのディ・レスタだけがガレージ内。それ以外のドライバーはすでに始動しています。

ディ・レスタも少し遅れてコースイン。

なんと! 再び雨が降り出しました!

ドライタイヤを履いてコースに入っていた各車がピットを目指します!

インターミディエイトタイヤでスタートしたディ・レスタを除く9台がピットになだれ込んできます。

ギリギリまでコンディションを見極め、インターミディエイトタイヤでの走行開始を成功させたフォース・インディア。この作戦は吉と出るでしょうか?

アタックを終えたディ・レスタが2分02秒332をマークしました。

他の9台は順にアウトラップを終えてアタックラップに入っていきます。

フェラーリのマッサは2分04秒059。

レッドブルはウェバーが4番手、ベッテルが5番手です。

ハミルトンが3番手タイムを記録、ライコネンは6番手。

セクター3でファステストを刻んだロズベルグも2番手どまり!

アロンソは2分13秒台のタイムで10番手でした。

現在のオーダーはディ・レスタをトップにロズベルグ、マッサ、ハミルトン、バトン、ウェバー、グロージャン、ベッテル、ライコネン、アロンソとなっています。

ディ・レスタとマッサはチェッカーを前にピットに引き上げました。

チェッカーが振られて予選終了です。

おお! ロズベルグがディ・レスタのタイムを上回ってきました! ディ・レスタの初ポールポジションはお預けに・・・。

ハミルトンやレッドブルの2台はラストアタックをあきらめずにプッシュしています!

ウェバーがトップタイムを更新するとベッテルがそれを上回り・・・最後はハミルトンが最速タイムでポールポジション獲得!!!!

ベルギーGP予選Q3の結果はハミルトンがポール、レッドブルのベッテルとウェバーが2番手と3番手に続き、ロズベルグが4番手、ディ・レスタ、バトン、グロージャン、ライコネン、アロンソ、マッサが10番手でした。

ベルギーGP決勝レースは25日(日)日本時間21時スタート予定です。それではまた明日お会いしましょう!