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バーレーン監視を続けるFIA

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2012年4月7日 « チームに絶対的信頼を寄せるベッテル | F1に目を向け続けるリウッツィ »
バーレーンではつい最近もデモ隊と警察の間で激しい衝突が起きている © Press Association
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バーレーン国内の政情不安についてFIAがようやく沈黙を破り、"絶えず状況を監視し、審査している"と述べた。

数週間前まではレース開催が確実とみられていたが、日程が近づくにつれて暴動がエスカレート。今年1月には渡航が安全との見解を示していたデイモン・ヒルも、今週になってスタンスを変え、イギリス下院議員のリチャード・バーデン氏もレースの中止を呼び掛けた。FIAは、現地で進行中の問題について認識していると述べ、状況把握のためにすべての関係団体と"日々接触"していると語った。

「FIAはバーレーン王国内の状況を絶えずモニタリングしている」とFIAのスポークスマンは『Reuters(ロイター通信)』にコメント。「国内最高権威や主なヨーロッパ大使館、そしてもちろん地元BIC(バーレーン・インターナショナル・サーキット)のプロモーターたちと日常的に連絡を取り合っている」

バーレーンのオーガナイザーたちにはレースによって国の発展を示したいという思惑があるのかもしれないが、FIAは地元当局の判断を信頼すると述べた。

「FIAはレースイベントにおける安全を保証する立場にあり、他の開催地と同様に地元当局からの安全情報を信頼している。この点において、われわれはバーレーンの最高権威筋からすべての安全対策が管理下に収められているとの保証を繰り返し得ている」

© ESPN Sports Media Ltd.