バーレーンGP

/ News

  • バーレーンGP

バーレーンGPの再組み込みは困難?

Kay Tanaka
2011年2月26日 « 最終テストに日程変更 | 初期ペース不足に冷静なブラウン »
バーレーンGPをシーズン終盤に組み込むのは「挑戦」 © Sutton Images
拡大

中止になったバーレーンGPが2011年シーズンのいずれかのタイミングで復活する可能性は低いかもしれない。主に輸送の問題がチームに圧し掛かっているようだ。

3月13日(日)に決勝レースが予定されていた開幕戦バーレーンGPは、国内の騒乱により延期されることになった。状況に改善が見られれば、11月にカレンダー入りする可能性も検討されている。しかし、そうなるとアブダビGPとブラジルGPの合間に開催されることになり、3週連続でグランプリが行われるという強行日程にとなる。これについてメルセデス・ベンツのノルベルト・ハウグは、輸送のスケジュールが機能しない可能性を指摘している。

「カレンダーの合間を探すというのは、非常に困難な要求だ」と『SID通信』に語るハウグは、「実現可能なことだとは思わない。まずはスタッフのことを第一に考えるべきだ」とも述べた。

ヴァージンのレースドライバーを務めるティモ・グロックも、「ドライバーとしては対処できるだろうし、僕も問題は感じていない。だけどチームとメカニックたちの状況は異なっているし、難しそうだ。決定機関に委ねられていることだけど、それにはチームも関与できることを期待している」と自らの考えを口にしている。

レッドブルのチーム代表、クリスチャン・ホーナーはいくらか希望を口にしているが、締め付けになり得るとも認めた。

「順応するのは明らかに挑戦となる」と『BBC Sport(BBCスポーツ)』に話すホーナー。「しかし、不可能はないだろう。今年のカレンダーは非常に忙しいものだ。すでにそのような状況なのだし、11月の終わりにはすでに19戦を戦い終えているということになる」ともコメントしている。

© ESPN Sports Media Ltd.
コメント: 1