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バーレーンGPの開催有無は来週にも決定へ

Jim
2011年2月18日 « ブルーノ、ハイドフェルド起用を支持 | 名称問題解決に50億円を求めるフェルナンデス »
F1開幕戦バーレーンGP中止の可能性も © Press Association
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バーレーンで開催される予定だったGP2アジアシリーズの中止を受け、バーニー・エクレストンは2011年シーズン開幕戦バーレーンGPが開催されるかどうかについて、来週にも判断すると述べた。

エクレストンは『Press Association(通信協会)』に「事態を見守り、早急に決断を下さなければならないだろう。今朝、王子と話した。彼も私やあなた以上のことは分かっていないが、彼らは事態を監視している。来週にはどうするか判断するつもりだ」とコメント。

また、FIA内のムードにも変化があった。前日には会長のジャン・トッドが「速報にはいつも過剰反応しないよう気を付けている。現段階で不必要に懸念する理由はない」と語っていたが、17日(木)になって、FIAの広報担当者はFIAが「非常に密接に――5分ごとに――事件を監視しており、会長も詳しく事態を考えている。何かお知らせすることがあれば皆さんに通達する」と明かした。

金曜日には各チームの代表者らが会合を開くことになっており、彼らが欠席の決断を下せば問題はFIAの手から離れる可能性もある。

バーレーンから発せられたGP2関係者、チーム・エア・アジアのダビデ・バルセッキとレーシング・エンジニアリング代表のアルフォンソ・デ・オルレアンズ・ボルボンの言葉がチームの判断を助力するかもしれない。

バルセッキは「僕のホテルは暴動の中心からちょうど800mのところにある。マシンガンの銃声が聞こえた」と話しており、デ・オルレアンズ・ボルボンも「サウジアラビアの戦車がいたるところにいる。夜の間中、銃声が聞こえた」とコメントしている。

今回の抗議活動で新たに判明した情報によると、首都マナマでは死者4名、300人以上が負傷したとのこと。報道では、メイン広場には2,000人以上が集結し、その多くが眠っていたものの、警棒や催涙ガス、ゴム弾などで200人前後の治安部隊から攻撃を受けたと示唆されている。

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