バーレーンGP

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トップのハミルトンにベッテルが続く

M.S.
2015年4月18日
わずかな差で2番手につけたベッテル © Sutton Images
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砂漠に囲まれたバーレーン・インターナショナル・サーキットにて、18日(土)日本時間21時から2015年FIA F1世界選手権第4戦バーレーンGP土曜フリー走行が実施された。

前日に行われた2回のフリー走行では、メルセデス勢がロングランに集中した前半のセッションでフェラーリのキミ・ライコネンが1分37秒827のトップタイムを記録し、チームメイトのセバスチャン・ベッテルが2番手に入った。レースと同じ時間帯に実施された後半のフリー走行ではメルセデスのニコ・ロズベルグが1分34秒647でトップに立ち、僚友ルイス・ハミルトンがそれに続いた。

2日目に入って、最後のフリー走行開始時の天候は晴れ、気温29度、路面温度41度、湿度33%のドライコンディション。セッションスタートと同時に、マノー・マルシャのウィル・スティーブンスを先頭に数台のマシンがコースに入り、インストレーションラップを行った。

初日はトラブルに見舞われて走行時間の大部分を失ってしまったジェンソン・バトン(マクラーレン)はタイムを残してからピットへ。ザウバーのフェリペ・ナッサーがそれにならい、タイム計測に入るドライバーが少しずつ増えていった。

最後にガレージを後にしたのはレッドブル勢だったが、ダニール・クビアトが4周目を走っている途中にトラブルに襲われた模様で、ターン4でスピンを喫してグラベルでマシンを止めた。

マシン撤去のために始めはイエローフラッグが掲示されたものの、その後レッドフラッグに変わってセッションは一時中団される。ちょうど60分のセッションが折り返し地点を迎えたタイミングだった。この時までに19台がタイムを残しており、最速は1分36秒973を刻んだライコネン。ベッテル、バルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)、ロズベルグ、フェリッペ・マッサ(ウィリアムズ)がトップ5に入っていた。マクラーレンのフェルナンド・アロンソはシステムチェックのみでタイム計測を行っていない。

数分でレッドフラッグが解除されると、ノータイムのアロンソを含め、半数ほどのドライバーがプログラムを再開した。残り15分ほどでその動きもいったん収まり、しばしの間をおいて各自ミディアムからソフトに履き替えたプログラムにとりかかっている。

まずはロズベルグが1分34秒台でトップに踊りでたが、ベッテルがそれを上回り、さらにハミルトンが全体の最速タイムを塗り替える。トロ・ロッソは大急ぎでクビアトの走行準備を整え、終了間際になってソフトタイヤを装着したクビアトをコースへと送り出した。

このセッションのトップタイムは1分34秒599をマークしたハミルトン。0.069秒差でベッテルが続き、3番手からはロズベルグ、ライコネン、ボッタスと続いた。

マクラーレン・ホンダのバトンはトップから1.889秒遅れの11番手、アロンソは同じく2.300秒差の16番手だった。

バーレーンGP予選はこの後、日本時間24時スタート予定。お楽しみに!

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