バーレーンGP

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  • バーレーンGP - 金曜フリー走行1回目

ライコネンとベッテルでフェラーリ1-2

M.S.
2015年4月17日
1-2を決めたフェラーリ勢 © Sutton Images
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F1サーカスは連戦の慌ただしいスケジュールで中国からバーレーンへの移動を終え、17日(金)日本時間20時からバーレーン・インターナショナル・サーキットにて2015年FIA F1世界選手権第4戦バーレーンGP金曜フリー走行1回目が実施された。

前戦中国GPと同様、今回もソフトコンパウンドとミディアムコンパウンドの2種類がドライタイヤとして持ち込まれた。セッションスタート時は気温36度、路面温度53度、湿度20%のドライコンディションだった。ピットレーンがオープンになると、フォース・インディアのニコ・ヒュルケンベルグを先頭に各車インストレーションラップを開始した。

しかし、マクラーレン・ホンダのジェンソン・バトンはコースに出てすぐのターン1でスピンを喫し、そのままマシンを止めてしまう。マシン撤去のためにイエローフラッグが振られたが、すぐに解除された。

早々に足止めを食ってしまったバトンとは裏腹に、ライバルたちは次々とタイム計測を実施する。1分38秒917をマークしたキミ・ライコネン(フェラーリ)が暫定トップに立つと、2番手につける僚友のセバスチャン・ベッテルはトラブルに見舞われ、ペースを落としてピットに帰還した。

開始から30分の時点で、3番手からはバルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)、ダニール・クビアト(レッドブル)、マーカス・エリクソン(ザウバー)が上位に並んでいる状態。バトン以外の全員がタイムを残していた。なお、このセッションではロータスのロマン・グロージャンに代わり、ジョリオン・パーマーがステアリングを握っている。

一時的に静寂を取り戻したサーキットにまず戻ってきたのはメルセデスのルイス・ハミルトンで、相棒のニコ・ロズベルグがそれに続く。ロズベルグが4番手、ハミルトンが6番手タイムを更新した後、2人はロングランに移行した。

その他の陣営からも少しずつドライバーがコース上に戻り、セッションの折り返し地点を過ぎてしばらくの段階でマクラーレンのフェルナンド・アロンソがトップタイムをたたき出す。その後、トロ・ロッソのマックス・フェルスタッペンがそのタイムを塗り替えた。

トップ5はダニエル・リカルド(レッドブル)、フェルスタッペン、アロンソ、クビアト、フェリペ・マッサ(ウィリアムズ)という並びでセッションは終盤を迎えるも、ボッタスがリカルドのタイムを上回ってトップに踊りでた。

再びコースインしたベッテルはまたもペースダウンを命じられるも、コース上で周回を続けて2番手に。ライコネンが一人1分37秒台の壁をやぶってタイムシートの最上部に名を刻んでいる。

フェラーリコンビがその位置を守り切って初回セッションは終了し、1分37秒827をマークしたライコネンを筆頭にベッテル、ボッタス、カルロス・サインツ(トロ・ロッソ)、リカルドがトップ5に入った。

マクラーレン・ホンダのアロンソは1分38秒598の7番手。バトンはノータイムでセッションを終えた。

ロングラン中心の作業に励んだメルセデス勢はロズベルグとハミルトンが15番手と16番手に並んでいる。

バーレーンGP金曜フリー走行2回目はこの後、日本時間24時スタート予定。お楽しみに!

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